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Last-modified: 2017-12-29 (金) 07:06:07 (18d)

ボストン日本人研究者交流会 (BJRF)

ボストン在住日本語話者による、知的交流コミュニティーです。

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第160回 ボストン日本人研究者交流会講演会 2018年1月20日(土) のご案内

ボストン日本人研究者交流会より第160回月例講演会のお知らせです。

1月20日(土)開催の研究者交流会では、

高瀬 佳子 氏による「難民・庇護制度の日米比較~ジェンダーを巡る申請~」と

三輪 秀樹 氏による「精神疾患とモデル動物~ヒトの精神機能の理解を目指して~」

の2本の講演を行います。

参加登録申し込み

参加登録の申し込みは下記のURLにあるフォームよりお願い致します。
残席数を正確に把握するため、ご家族で来られる場合は、席が必要な方はそれぞれ申し込みをお願いいたします。
参加登録フォーム 

日時

2018年1月20日(土)16時20分より

(受付は15時50分から開始致します。16時20分までに受付を済ませてお席にお座りください。)

会場

MIT E25-111 (http://whereis.mit.edu/?go=E25

参加費

$20 (講演会+懇親会)、$5 (講演会のみ参加の場合) (当日現金のみ受付。また、懇親会のみの参加は受付けておりませんので、予めご了承ください。)

申し込み期限

2018年1月18日(木)午後9時 (準備の都合により、期限までに参加申し込みをお済ませ頂けますようお願い申し上げます。また、申し込みが一定数に達した時点で受付を閉め切らせていただくことになります。それ以降に入場を希望される方は当日のキャンセル待ちとなります。)

交流会スケジュール

  • 16:20 - 16:30 挨拶・お知らせ
  • 16:30 - 17:15 講演1:「難民・庇護制度の日米比較~ジェンダーを巡る申請~」高瀬 佳子 氏
  • 17:15 - 17:30 Q&A
  • 17:30 - 17:45 休憩
  • 17:45 - 18:30 講演2:「精神疾患とモデル動物~ヒトの精神機能の理解を目指して~」三輪 秀樹 氏
  • 18:30 - 18:45 Q&A
  • 19:00 - 懇親会

***まだ登録されていない方は、是非ボストン日本人研究者交流会のメーリングリストへご参加下さい→ (方法・詳細) ***

講演要旨

(講演1) 「難民・庇護制度の日米比較~ジェンダーを巡る申請~」

高瀬 佳子 氏

タフツ大学フレッチャースクール/法務省東京入国管理局
 

「難民」と聞いて、皆さんはどのような人を想像しますか?政府による弾圧を受け、命からがら逃げてきた反政府活動家。武装組織に都市を制圧され、家を失って隣国へ移った家族。保守的な父親の暴力をおそれ、自由の国に逃げてきた少女。どのような人たちが、どのような手続を経て、難民と認められるのでしょうか。世界においてかつてない難民危機が起こる中、日本でも現在、申請数の増加を受け、難民(庇護)制度の見直しが行われています。厳しいと言われている日本の難民認定審査は、どのように変わるべきなのか、変わっていけるのか。アメリカの政策や制度から学ぶべき点はあるのか。これまでの職務経験を踏まえて、日本の難民(庇護)制度についてお話させていただき、少しでも難民認定実務について知っていただいて、皆さんと議論していきたいと思っています。

(講演2)「精神疾患とモデル動物~ヒトの精神機能の理解を目指して~」

三輪 秀樹 氏

Harvard Medical School/VA Boston Healthcare System, Visiting assistant professor
 

社会構造の急速な変化も相まって、「心の病」である精神疾患により医療機関にかかっている患者数は近年増加しています。

これら「心の病」の予防および治療を行うため、医療従事者は日々努力してきているわけですが、

「精神」という抽象的で実体も捉えることができていない事象を治療対象とするために、

病因や病態メカニズムはもちろん、それらに基づいた根治療法は未だに開発されていません。

今回の交流会では、基礎医学研究者として生物学的精神医学研究に従事している立場から、私が新たに開発した統合失調症モデルマウスを例に取り、

「心の病」に対して、どのような研究アプローチを取りながら、脳神経科学および精神医学研究に取り組んでいるのかなどの現状をお話しようと思います。

この講演を通して、「何が分かっていて、何が問題なのか?」など、一番身近にありながらも一番遠い存在でもある「脳」について皆様と共に考える機会となれば幸いです。

Organizing Committee ボストン日本人研究者交流会 (Boston Japanese Researchers Forum) 幹事

村上 しづか (幹事長), Takeda Pharmaceuticals International Co.

河内山 彩夏 (副幹事長) , Master of Science Student, Materials Science and Engineering, Brown University

國尾 美絵 (副幹事長), Canon USA Inc., Healthcare Optics Research Laboratory

三輪 秀樹, Visiting Assistant Professor, Harvard Medical School, VA Boston Healthcare System

片原 由惠, Researcher / Adviser, Science & Technology Division, Consulate General of Japan in Boston, Japanese Patent Attorney

田主 陽, Ph.D student, Department of Chemistry, Massachusetts Institute of Technology

金岡 つづき, IQVIA

大賀 拓史, Human Metabolome Technologies America, Inc.

由良 義充, Postdoctoral Scholar, Vascular Biology Section, Whitaker Cardiovascular Institute, Boston University School of Medicine

椋平 祐輔, Postdoctoral Fellow,  Earth Resource Laboratory, MIT

松居 彩, Research Fellow, Department of Radiation Oncology, Massachusetts General Hospital, Harvard Medical School

荻野 周史(アドバイザー), Chief of MPE Program and Professor, Brigham and Women’s Hospital; Professor, Dana-Farber Cancer Institute, Harvard Medical School, and Harvard T. H. Chan School of Public Health; Associate Member, Broad Institute of MIT and Harvard


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