December 15, 2009

宮川先生講演スライド

Filed under: Uncategorized — 小野雅裕 @ 10:40 pm

皆様、

学期末の多忙の中、多くの方に先日の研究者交流会へお越しいただき、有難うございました。宮川先生のご好意により、研究者交流会で使用されたスライドを以下に公開します。

「オープンコースウェアの最近の動向」 MIT言語学科 宮川繁先生

では、来年も研究者交流会をどうぞよろしくお願いいたします。

幹事一同

December 8, 2009

12月12日 会場のお知らせ

Filed under: Uncategorized — 小野雅裕 @ 11:51 am

12月12日の会場がMIT E51-315教室に決定しました。 建物の北東の角にある入り口を入り、エレベーターで三階へお上がりください。

また、事前登録の締め切りが今週木曜日に迫っております。座席数に限りがありますので、是非お早めにご登録くださいませ。

November 24, 2009

研究者交流会(12月12日)のご案内: OpenCourseWare, カーボン・ナノチューブ

Filed under: Uncategorized — 小野雅裕 @ 3:12 pm

12月12日(土)の午後3時半より催される今年最後の研究者交流会では、OpenCourseWare「カーボン・ナノチューブに関する二本の講演を行います。

OpenCouseWareとは、大学の教材をインターネットで無償にて公開することで、高等教育を一部の人のみに限られた特権ではなく、世界中の人たちにavailableなものにしようという取り組みです。その提唱者の一人であるMIT言語学科の宮川先生に、活動内容や日本への導入についてお話いただきます。
また、もう一人の講演者であるMIT航空宇宙工学科 博士課程の山本南海子さんには、強さと軽さを併せ持つカーボン・ナノチューブ素材について、航空機への応用を例にとって解説していただきます。技術的な話にとどまらず、多様な応用性を期待されながらもなかなか商業化が難しいこの材料が、社会に実用化されるにはどうすればよいかについても議論します。
未来へのポジティブなビジョンに溢れたお二人の講演に、是非奮ってご参加くださいませ。
なお、参加のお申し込みは、Webフォームよりお願いいたします。座席に余裕が無い場合、事前申し込みのない方の参加はお断りする場合があります。
  • 日時:2009月12月12日(土)15:30より(受付開始15:00)。その後、近辺で懇親会
    • 講演: 15:30-19:00
    • 懇親会: 19:30-
    • 通常より開始時間が早くなっております。ご注意くださいませ。
    • 同日に開催されるボーゲル塾の忘年会は8時からの予定です。講演会は7時までなので、コンフリクトはございません。ボーゲル塾メンバーの皆様、ぜひ両方にご参加ください。
  • 会場: MIT キャンパス (教室は追ってお知らせします。)
  • 申し込み期限: 12月10日(木)午後9時
  • 会の運営のため、報告会のみの参加は5ドル、懇親会も参加される方は20ドルの参加費をいただいております。参加費は当日に現金にてお支払いください。どうぞご理解とご協力をお願い申し上げます。
  • 講演要旨
    世界に広がるオープンコースウェアー
    宮川 繁
    MIT 言語学科 教授

    オープンコースウェアー(OCW) は、2002年にアメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)で始まり、7年後の現在、世界中に広がっている。MITは、すでに全学の学部•大学院の ほぼ全ての 科目1,900の教材を打ち上げ、毎月、 世界中か 100万人ほどの 訪問者にアクセスされている(ocw.mit.edu)。グローバル•オープンコースウェアー•コンソーシアム(GOCWC; www.ocwconsortium.org)も立ち上がり、 世界の200大学が既に各大学の教材を無料で公開し始めている。GOCWCの中でも、Japan OCW コンソーシアムの活躍が目立つ(www.jocw.jp)2004年に6大学で始まり(阪大、京大、慶應、東工大、東大、早稲田)、現在、明治大学を入れて20大学が「ほんもの」の教材を無料で公開し始めている。宮川繁氏は 2000年にOCWを提案したMITグループの一員であった (http://www.youtube.com/watch?v=2kb7×4zRK2k)

    Literally Big-Nano: カーボンナノチューブの航空複合材料への応用」
    山本南海子
    MIT航空宇宙工学科 博士課程

    1990年代に日本人を含む研究者たちによって発見されて以来、カーボンナノチューブは、様々な業界においてブレークスルーへの鍵となる、新ナノ材料として注目されてきました。理論値においては、従来の他材料とは一線を画し、高い熱・電気伝導性、高い構造強度、低密度など、一粒で何度もおいしい性質を持っています。集積回路や電池、宇宙エレベーターなどの巨大構造物、またドラッグデリバリーなどの医学治療まで、様々な分野での応用が期待されています。しかし現実には、20年を経てなお、その商業利用は限られています。ナノチューブを研究室の外に出し、社会に役立つエンジニア製品を生産するために、今解決しなくてはいけない問題点とは?ナノチューブの可能性をフルに生かせる、早い時期での実現が可能な、現実的な使い方と用途とは?自身の研究テーマである航空機への応用を例に、ナノチューブの今と未来について、エンジニアの視点からお話させてください。

    November 23, 2009

    84回発表資料

    Filed under: Uncategorized — from2001 @ 11:48 am

    「足のない暮らし」発表資料

    「新型インフルエンザ(H1N1)パンデミック 我々はどう対応すべきなのか」 1

    「新型インフルエンザ(H1N1)パンデミック 我々はどう対応すべきなのか」 2

    October 26, 2009

    第84回報告会のご案内:「型インフルエンザパンデミック 我々はどう対応すべきか」「足のない暮らし」

    Filed under: Uncategorized — 小野雅裕 @ 3:39 pm

    11月7日(土)の午後4時より催される今年度二度目の研究者交流会では、「新型インフルエンザ」と「義足」に関する、二本の講演を行います。

    今冬に大流行が懸念されている豚インフルエンザについて、感染症専門医の吉田敦さんより、その最新の情報と感染阻止の方法について伺います。また、MIT Media Labに於いてロボット技術を応用した義足を研究している遠藤謙さんに、最先端の義足技術や、義足による途上国援助などについてお話いただきます。是非、奮ってご参加くださいませ。

    なお、参加のお申し込みは、登録フォームよりお願いいたします。座席に余裕が無い場合、事前申し込みのない方の参加はお断りする場合があります。

    • 日時:2009月11月7日(土)16:00より(受付開始15:30)。その後、近辺で懇親会
      • 講演: 16:00-19:30
      • 懇親会: 20:00-
    • 会場: MIT キャンパス MIT E51号館 345教室 (三階奥の教室です。先月とは場が異なります。ご注意ください。) 地図: http://whereis.mit.edu/?mapterms=E51&zoom=17&lat=42.36054174140606&lng=-71.08449339866638&open=object-E51
    • 申し込み期限: 11月5日(木)午後9時
    • 会の運営のため、報告会のみの参加は5ドル、懇親会も参加される方は20ドルの参加費をいただいております。参加費は当日に現金にてお支払いください。どうぞご理解とご協力をお願い申し上げます。
    • 是非メーリングリストへご登録下さい。
    • Facebookに設置したフォーラムも是非ご活用くださいませ。自己紹介、ディスカッション、ネットワーキングなどにお役に立てればと思います。
    • ボストンの日本人関連のイベントを網羅するため、「ボストン共有カレンダー」を設置しました。是非ご利用くださいませ。右下の「+Google Calendar」というボタンより、ご自分のカレンダーへインポートできます。


    講演要旨

    「新型インフルエンザ(H1N1)パンデミック 我々はどう対応すべきなのか」

    吉田 敦

    Brigham and Women’s Hospital, Harvard Medical School

    感染症専門医,ドイツ連邦共和国内科医

    今年の4月にメキシコで感染者が確認されて以来,新型インフルエンザH1N1(swine influenza)の流行は全世界に及んでいます。米国もすでに流行の第1波を経験し,ここマサチューセッツ州では発生後2万人が感染,州によっては人口の10-20%が罹患した地域もあります。現在も第2波として感染者数が増加しており,アメリカでは国を挙げて対策が取られています。この10月5日に新型インフルエンザワクチンの投与が開始されましたが,今後どのように対応していけばよいのか迷っておられる方も多いことでしょう。

    今回は,新型インフルエンザのウイルス学的特徴,感染経路,診断・治療,予防(個人防衛,社会防衛)について,最新の情報を取り入れながらお話しします。季節性インフルエンザとはどう違うのか,感染を防ぐためには何をすればよいのか,罹患した時にはどうすればよいのか,ワクチンの効果は期待できるかといったClinicalな質問にもお答えしたいと思います。

    さらに日米のインフルエンザ対策の違いとその背景にも触れ,制圧のために今後求められる対策について,会場の皆様からご意見を頂きながら、医療のみならず公衆衛生学的,社会的,政策的な側面からも考察していく場にしたいと思います。

    「足のない暮らし」

    遠藤謙

    MIT Media Lab Ph.D. Candidate

    健常者であるあなたが何らかの事故や病気で足を切断することになった、と想像してみてください。今までのように歩いたり走ったりすることが出来なくなるとしたら、どうしますか?このような悩みを抱える人の希望となるのが義足技術です。しかし残念ながら、現在の最先端の技術をもってしても、義足を付けた人が健常者と同じような生活をすることは不可能です。それだけ、みなさんの足はすばらしい機能をもっているのです。

    今回の発表では、みなさんが日常あまり意識せずに行っている歩行運動に焦点を当て、いかに二足歩行が高度であるか、また切断によって失われた機能を、現在の義足技術を使ってどこまで復元できているかをお見せします。次に、北京五輪で話題になった義足のアスリート、オスカーピストリウス選手の事例から、障害者の抱える倫理的・社会的問題点に触れます。最後に、途上国への技術支援を行っているMITのコミュニティ、International Development Initiativeと、その中で途上国ための義足を作っているDevelopment World Prostheticsを紹介します。

    義足に関するさまざまなトピックに触れつつ、みなさまとの議論を深めていきたいと思います。

    September 29, 2009

    第83回報告会のご案内: エズラ・ボーゲル先生 「日本の半世紀の回顧録」

    Filed under: Uncategorized — 小野雅裕 @ 7:53 pm

    10月3日(土)の、ボストン日本人研究者交流会(第83回)のお知らせです。

    今年度第一回目の研究者交流会は、ハーバード大学ライシャワー日本研究所のエズラ・ボーゲル教授をお迎えし、日本語による講演をしていただきます。

    ボーゲル先生は、ベストセラーとなった「ジャパン・アズ・ナンバーワン」の著者で、アメリカにおける日本・東アジア研究の第一人者です。50年以上に渡って日本の社会と政治を研究されてきた経験と実績をもとに、アメリカ人研究者の観点から、日本の過去、現在、そして未来を語っていただきます。折りしも日本では政権交代が現実となり、日本の政治は大きな転換点を迎えています。民主党新政権の展望についても、先生のご意見を伺います。講演の後には、ディスカッションの時間も十分に用意します。誰にとっても人事ではいられない我が国の問題を、是非一緒に考えましょう。奮ってご参加くださいませ。

    なお、参加のお申し込みはWebフォームにてお願いいたします。座席に余裕が無い場合、事前申し込みのない方の参加はお断りする場合があります。

    • 日時:2009月10月3日(土)17:00より(受付開始16:30)。その後、近辺で懇親会
      • 発表会: 17:00-19:00
      • 懇親会: 19:30-
    • 報告会会場: MIT 35-225教室会場が普段と異なるのでご注意ください。)
    • 申し込み期限: 10月1日(木)午後9時
    • 会の運営のため、報告会のみの参加は5ドル、懇親会も参加される方は20ドルの参加費をいただいております。参加費は当日に現金にてお支払いください。どうぞご理解とご協力をお願い申し上げます。
    是非メーリングリストへご登録下さい。登録方法はこちらです。
    ※パートナーの方は、備考欄にお名前、懇親会参加の可否だけ表記していただけれ
    ば結構です。


    講演者: Prof. Ezra Vogel
    Henry Ford II Research Professor of the Social Sciences, Emeritus, Reischauer Institute of Japanese Study, Harvard University

    講演タイトル: “Recollections of a half century of Japan” (日本の半世紀の回顧録)

    ※ 講演は日本語にて行います ※

    講演アウトライン:

    1) My impressions of Japan 50 years ago.
    Kinben
    Shiken jigoku
    With foreigners, terekusai
    Early modernization—almost no TV, air conditioning, private cars

    2) My impressions of Japan 30 years ago (Japan as # 1 Era)
    Extraordinary progress
    Many strengths:
    General education high
    Loyalty to company, high quality control
    Committed to learning about world
    Long life

    3) My impressions of Japan now, lack national leadership institutions
    Have achieved modernization, had economic bubble
    Lacks clear national purpose
    Already achieved modernization, more relaxed
    Loosening of social bonds
    Concerned about big China—-defensive

    4) My impressions of new DPJ govt:
    Lack clear purpose (to power with slogans, not policy)
    Inexperienced
    Will not be so different from LDP
    Lack centralized institutions to build national purpose.

    September 8, 2009

    今年も研究者交流会がスタートします!

    Filed under: Uncategorized — 小野雅裕 @ 5:12 pm

    今年度で10周年を迎えるボストン日本人研究者交流会。『ボストン在住日本語話者による知的ネットワークの構築』という会の趣旨はそのままに、新しい幹事、新しいホームページの下、皆様の旺盛な知的好奇心を満たすべく、ますますコンテンツを充実させていきます。今年もどうぞよろしくお願いします。

    さて、10月3日(土)午後5時よりMITにて行われる今年度第一回の報告会では、ハーバード大学ライシャワー日本研究所のエズラ・ボーゲル先生をお迎えし、日本語による講演をしていただきます。ボーゲル先生は、ベストセラーとなった「ジャパン・アズ・ナンバーワン」の著者で、アメリカにおける日本・東アジア研究の第一人者です。失われた10年、小泉改革を経て、民主党による政権交代が現実となった日本の現状を、そして未来を、先生はどのように見ていらっしゃるのでしょうか。50年以上に渡って日本を見続けてきた経験を元に、アメリカ人研究者としての観点から、日本を語っていただきます。ぜひお誘いあわせの上、ご参加ください。

    年内には、11月上旬と12月上旬に、あと二回の報告会の開催を予定しています。トピック、日時、場所が決まり次第、メーリングリストと当ホームページにてアナウンスいたします。

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