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	<title>ボストン日本人研究者交流会</title>
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	<description>ボストン在住日本人による、知的交流コミュニティーです。</description>
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		<title>5月12日(土)講演会のお知らせ</title>
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		<pubDate>Sat, 28 Apr 2012 17:28:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Junichi Tokuda</dc:creator>
				<category><![CDATA[Uncategorized]]></category>

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		<description><![CDATA[
ボストン日本人研究者交流会より５月月例講演会のお知らせです。
５月１２日（土）開催の研究者交流会では、「アジア地域統合とアメリカの役割」と「ケムインフォマティクス」の二本の講演を行います。奮ってご参加ください！参加申込はWebフォームよりお願いします。

日時：２０１２年５月１２日（土）１６時より（受付開始１５：３０）
会場： MIT E51-315
参加費：$5（講演会のみ）、$20（講演会＋懇親会）
申込期限： ５月１０日（木）午後９時 （準備等の都合がありますので、期限までに参加申込をお済ませ頂けますようお願い申し上げます）

講演スケジュール：
 16:00 &#8211; 講演１：「アジア地域統合とアメリカの役割」羽場　久美子 氏
17:15 &#8211; 休憩
17:30 &#8211; 講演２：「ケムインフォマティクス：アカデミア・企業・個人における情報
化」久枝　秀次　 氏
19:00 &#8211; 懇親会

―以下講演要旨―

「アジア地域統合とアメリカの役割～日米同盟、TPP,　地域協力」
羽場　久美子氏
青山学院大学　教授
ハーバード大学　客員研究員

「EU（欧州連合）は今，金融危機で大変ですね。なぜ地域統合をアジアで推進しようと考えるのですか」これが最近，私の研究や講演に対する，日本・アメリカを問わず，聞かれる問いである。しかしグローバル時代においては，先進国の長期的衰退と，新興国の成長という主要潮流が本質的な問題である。短期的にはEUが大変に映るかもしれないが，アメリカ，日本も見方によってはEU以上に大変な危機に直面している。グローバル化の中で，「先進国」全体が，新興国からの競争による挑戦を受けているのである。アメリカも現在，自らを，成長を遂げる「アジア太平洋の一員」だと唱えて，生き残りをかけた地域戦略に突入しているのである。TPP(環太平洋戦略的経済連携協定）のねらいも，そこにある。日本も，３．１１の大災害を経て，どのように復興の道を探っていくのかというとき，アジアの地域統合と世界との共存が，最も重要な方策である，と確信する。

「ケムインフォマティクス：アカデミア・企業・個人における情報化」
久枝　秀次氏
 PerkinElmer Inc.
Director, Asia Pacific Operations / Informatics

皆さんは日々の研究や日常生活のなかで様々な「情報」や「データ」をどのように取り扱っていますか？PCやインターネット、携帯端末などの発展にともなって、取り扱える情報の量が増え利便性も高くなり、研究やライフスタイルも知らず知らずのうちに変わってきてはいませんか？実際のところ多くの情報に迅速にアクセスできる環境や情報に関する周辺技術が整い、研究の質もスピードも年々向上しているのではないでしょうか。一方、新しい課題も出てきています。例えば、膨大なデータをどのように効率的かつ有効に利用するのか、またデータの安全性をどう考えるのかなどという点です。今回はケムインフォマティクスとは何かということから始め、化学研究に関する情報処理の環境を中心に、昔と比べてどのように研究データが取り扱われ、新たな課題にどう取り組んでいるかをお話しします。また、化学に限らず現在利用可能なテクノロジーや情報を有効に扱う上でのポイント、そして注意点などにも触れ、「インフォマティクス」を皆さんの身近に感じてもらえればと思います。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
ボストン日本人研究者交流会より５月月例講演会のお知らせです。<br />
５月１２日（土）開催の研究者交流会では、「アジア地域統合とアメリカの役割」と「ケムインフォマティクス」の二本の講演を行います。奮ってご参加ください！参加申込は<a href="http://www.boston-researchers.jp/wp/registration">Webフォーム</a>よりお願いします。<br />
<br />
日時：２０１２年５月１２日（土）１６時より（受付開始１５：３０）<br />
会場： <a href="http://whereis.mit.edu/?go=E51">MIT E51-315</a><br />
参加費：$5（講演会のみ）、$20（講演会＋懇親会）<br />
申込期限： ５月１０日（木）午後９時 （準備等の都合がありますので、期限までに参加申込をお済ませ頂けますようお願い申し上げます）<br />
<br />
<strong>講演スケジュール：<br />
</strong> 16:00 &#8211; 講演１：「アジア地域統合とアメリカの役割」羽場　久美子 氏<br />
17:15 &#8211; 休憩<br />
17:30 &#8211; 講演２：「ケムインフォマティクス：アカデミア・企業・個人における情報<br />
化」久枝　秀次　 氏<br />
19:00 &#8211; 懇親会<br />
<br />
<strong>―以下講演要旨―</strong><br />
<br />
<strong>「アジア地域統合とアメリカの役割～日米同盟、TPP,　地域協力」<br />
羽場　久美子氏<br />
</strong>青山学院大学　教授<br />
ハーバード大学　客員研究員<br />
<br />
「EU（欧州連合）は今，金融危機で大変ですね。なぜ地域統合をアジアで推進しようと考えるのですか」これが最近，私の研究や講演に対する，日本・アメリカを問わず，聞かれる問いである。しかしグローバル時代においては，先進国の長期的衰退と，新興国の成長という主要潮流が本質的な問題である。短期的にはEUが大変に映るかもしれないが，アメリカ，日本も見方によってはEU以上に大変な危機に直面している。グローバル化の中で，「先進国」全体が，新興国からの競争による挑戦を受けているのである。アメリカも現在，自らを，成長を遂げる「アジア太平洋の一員」だと唱えて，生き残りをかけた地域戦略に突入しているのである。TPP(環太平洋戦略的経済連携協定）のねらいも，そこにある。日本も，３．１１の大災害を経て，どのように復興の道を探っていくのかというとき，アジアの地域統合と世界との共存が，最も重要な方策である，と確信する。<br />
<br />
<strong>「ケムインフォマティクス：アカデミア・企業・個人における情報化」<br />
久枝　秀次氏<br />
</strong> PerkinElmer Inc.<br />
Director, Asia Pacific Operations / Informatics<br />
<br />
皆さんは日々の研究や日常生活のなかで様々な「情報」や「データ」をどのように取り扱っていますか？PCやインターネット、携帯端末などの発展にともなって、取り扱える情報の量が増え利便性も高くなり、研究やライフスタイルも知らず知らずのうちに変わってきてはいませんか？実際のところ多くの情報に迅速にアクセスできる環境や情報に関する周辺技術が整い、研究の質もスピードも年々向上しているのではないでしょうか。一方、新しい課題も出てきています。例えば、膨大なデータをどのように効率的かつ有効に利用するのか、またデータの安全性をどう考えるのかなどという点です。今回はケムインフォマティクスとは何かということから始め、化学研究に関する情報処理の環境を中心に、昔と比べてどのように研究データが取り扱われ、新たな課題にどう取り組んでいるかをお話しします。また、化学に限らず現在利用可能なテクノロジーや情報を有効に扱う上でのポイント、そして注意点などにも触れ、「インフォマティクス」を皆さんの身近に感じてもらえればと思います。</p>
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		<item>
		<title>2012年4月21日講演会のご案内</title>
		<link>http://www.boston-researchers.jp/wp/archives/689</link>
		<comments>http://www.boston-researchers.jp/wp/archives/689#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 07 Apr 2012 19:37:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Junichi Tokuda</dc:creator>
				<category><![CDATA[Uncategorized]]></category>

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		<description><![CDATA[
ボストン日本人研究者交流会より４月月例講演会のお知らせです。

４月２１日（土）開催の研究者交流会では、「アメリカ大統領選挙」と「心臓幹細胞」の
二本の講演を行います。奮ってご参加ください！参加申込はWebフォームよりお願いします。

	日時：２０１２年４月２１日（土）１６時より（受付開始１５：３０）
	会場： MIT E51-325（http://whereis.mit.edu/?go=E51）
	参加費：$5（講演会のみ）、$20（講演会＋懇親会）
	申込期限： ４月１９日（木）午後９時 （準備等の都合がありますので、

期限までに参加申込をお済ませ頂けますようお願い申し上げます）

講演スケジュール：

	16:00 &#8211; 講演１：「アメリカ大統領選挙と日本」太 栄志 氏
	17:15 &#8211; 休憩
	17:30 &#8211; 講演２：「Say hello to 心臓幹細胞」細田 徹 氏
	19:00 &#8211; 懇親会

ー以下講演要旨ー

「アメリカ大統領選挙と日本」

太 栄志 氏
Weatherhead Center for International Affairs
Harvard University

11月6日におこなわれる超大国アメリカの大統領選挙は、世界の指導者が選ばれる選挙でもあり、世界中からの注目が集まる。

2008年に、変革 を掲げて弱冠47歳で就任した現職のバラク・オバマ大統領が再選を果たすかが最大の焦点であり、圧倒的な資金力と現職の強みを活かした有利な戦いを展開すると見られている。しかし、アメリカ大統領選挙は、選挙直前の景気・雇用情勢や対外危機の有無、大衆のムードなどの外的環境も当落を決める大きな要因となりうる。そして、オバマ大統領再選の阻止を狙う共和党では、例年になく長期化した予備選挙の結果、ミット・ロムニー前マサチューセッツ州知事が候補者となることがほぼ確実となった。

日米両国で政治に携わった経験をもとに、両国の政治及び選挙の比較の視点から、アメリカ大統領選挙のシステムや最新情勢を出来るだけ分かりやすく説明し、その上で日米の政治の魅力や問題点について考えていきたい。

「Say hello to 心臓幹細胞」

細田 徹 氏
ハーバード大学 ブリガム＆ウィメンズ病院
東海大学 創造科学技術研究機構

幹細胞（かんさいぼう）と言えば、山中先生のiPS細胞をご存じかも知れませんが、今回の主役は心臓にすんでいる幹細胞です。

私たちが生きている間、片時も休むことなく働き続ける心臓。その筋肉（心筋；しんきん）は、私たちが生まれてから死ぬまで、ずっと変わらないと信じられて来ました。ところが2003年に心臓幹細胞が発見され、ヒトの一生の内に、心筋が10回以上も完全に置き換わっていることが分かって来ました。また、心臓幹細胞を使って病気を治せることも示され、既にヒトの心不全（しんふぜん）の治療が始められています。

今回は、心臓とは何か、心臓幹細胞とは何かについてお話しした後、未来予想図ではなく現在進行形の再生医療について、分かりやすくご紹介したいと思います。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
ボストン日本人研究者交流会より４月月例講演会のお知らせです。<br />
<br />
４月２１日（土）開催の研究者交流会では、「アメリカ大統領選挙」と「心臓幹細胞」の<br />
二本の講演を行います。奮ってご参加ください！参加申込は<a href="http://www.boston-researchers.jp/wp/registration  ">Webフォーム</a>よりお願いします。<br />
<ul>
	<li>日時：２０１２年４月２１日（土）１６時より（受付開始１５：３０）</li>
	<li>会場： MIT E51-325（http://whereis.mit.edu/?go=E51）</li>
	<li>参加費：$5（講演会のみ）、$20（講演会＋懇親会）</li>
	<li>申込期限： ４月１９日（木）午後９時 （準備等の都合がありますので、</li>
</ul>
期限までに参加申込をお済ませ頂けますようお願い申し上げます）<br />
<br />
講演スケジュール：<br />
<ul>
	<li>16:00 &#8211; 講演１：「アメリカ大統領選挙と日本」太 栄志 氏</li>
	<li>17:15 &#8211; 休憩</li>
	<li>17:30 &#8211; 講演２：「Say hello to 心臓幹細胞」細田 徹 氏</li>
	<li>19:00 &#8211; 懇親会</li>
</ul>
ー以下講演要旨ー<br />
<br />
<strong>「アメリカ大統領選挙と日本」</strong><br />
<br />
太 栄志 氏<br />
Weatherhead Center for International Affairs<br />
Harvard University<br />
<br />
11月6日におこなわれる超大国アメリカの大統領選挙は、世界の指導者が選ばれる選挙でもあり、世界中からの注目が集まる。<br />
<br />
2008年に、変革 を掲げて弱冠47歳で就任した現職のバラク・オバマ大統領が再選を果たすかが最大の焦点であり、圧倒的な資金力と現職の強みを活かした有利な戦いを展開すると見られている。しかし、アメリカ大統領選挙は、選挙直前の景気・雇用情勢や対外危機の有無、大衆のムードなどの外的環境も当落を決める大きな要因となりうる。そして、オバマ大統領再選の阻止を狙う共和党では、例年になく長期化した予備選挙の結果、ミット・ロムニー前マサチューセッツ州知事が候補者となることがほぼ確実となった。<br />
<br />
日米両国で政治に携わった経験をもとに、両国の政治及び選挙の比較の視点から、アメリカ大統領選挙のシステムや最新情勢を出来るだけ分かりやすく説明し、その上で日米の政治の魅力や問題点について考えていきたい。<br />
<br />
<strong>「Say hello to 心臓幹細胞」</strong><br />
<br />
細田 徹 氏<br />
ハーバード大学 ブリガム＆ウィメンズ病院<br />
東海大学 創造科学技術研究機構<br />
<br />
幹細胞（かんさいぼう）と言えば、山中先生のiPS細胞をご存じかも知れませんが、今回の主役は心臓にすんでいる幹細胞です。<br />
<br />
私たちが生きている間、片時も休むことなく働き続ける心臓。その筋肉（心筋；しんきん）は、私たちが生まれてから死ぬまで、ずっと変わらないと信じられて来ました。ところが2003年に心臓幹細胞が発見され、ヒトの一生の内に、心筋が10回以上も完全に置き換わっていることが分かって来ました。また、心臓幹細胞を使って病気を治せることも示され、既にヒトの心不全（しんふぜん）の治療が始められています。<br />
<br />
今回は、心臓とは何か、心臓幹細胞とは何かについてお話しした後、未来予想図ではなく現在進行形の再生医療について、分かりやすくご紹介したいと思います。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>2012年3月17日講演会のご案内</title>
		<link>http://www.boston-researchers.jp/wp/archives/684</link>
		<comments>http://www.boston-researchers.jp/wp/archives/684#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 26 Feb 2012 17:15:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>bjrforum</dc:creator>
				<category><![CDATA[Uncategorized]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.boston-researchers.jp/wp/?p=684</guid>
		<description><![CDATA[
ボストン日本人研究者交流会より３月月例講演会のお知らせです。

３月１７日（土）開催の研究者交流会では、「DNAが語る進化の物語」と「変化は辺境から起こる」の二本の講演を行います。奮ってご参加ください！
参加申込はWebフォームよりお願いします。

http://www.boston-researchers.jp/wp/registration

日時：２０１２年３月１７日（土）１６時より（受付開始１５：３０）
会場： MIT E51-315（http://whereis.mit.edu/?go=E51）
参加費：$5（講演会のみ）、$20（講演会＋懇親会）
申込期限： 3月15日（木）午後９時 （準備等の都合がありますので、期限までに参加申込をお済ませ頂けますようお願い申し上げます）

講演スケジュール：
16:00 &#8211; 講演１：DNAが語る進化の物語～生命の起源から日本人まで～：中川草氏
17:15 &#8211; 休憩
17:30 &#8211; 講演２：変化は辺境から起こる～日中地域産業の「現場」から見た地域経済活性化の意義と方策：姜雪潔氏
19:00 &#8211; 懇親会


＊＊＊是非メーリングリストへご登録下さい→ http://www.boston-researchers.jp/wp/maillist ＊＊＊
（このメールの一文目に「[bostonJRF]グループの掲示板に投稿があったことをYahoo!グループよりお知らせいたします。」という文章が見られる場合は再度登録の必要はありません）。


ー以下講演要旨ー

DNAが語る進化の物語
～生命の起源から日本人まで～

中川草
Department of Organismic and Evolutionary Biology, Harvard University
国立遺伝学研究所 生命情報・DDBJ研究センター


「われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこへ行くのか」

これはボストン美術館に所蔵されているポール・ゴーギャンの絵画の題名ですが、
今回は最新遺伝学の立場から、これらの疑問に少しでも答えたいと思っています
（あくまでも生物学的な側面からで、精神的な側面からではありませんが）。

私たちを含め地球上に存在する（ほぼ）全ての生物は、
構成する細胞の中にDNAという分子を持っていて、
その配列に様々な情報をコードしています。
従って、DNA配列を解読すれば、
その生物の性質を明らかにすることができます。

近年、DNA配列を解読する技術が凄まじい勢いで発展しています。
具体的には、1990年にスタートしたヒトの全DNA配列を解読するプロジェクトは、
世界中の数千もの研究者が共同し、13年に渡って、
アメリカ国内だけでも38億ドルもの費用をかけて完了しました。
しかし、現在では、ヒトの全DNA配列情報の解読は、
数人のグループで一週間程度、
費用も消耗品だけならば1000ドルでお釣りが来るほどになりました。

このような技術革新を追い風として、
様々な生物の全DNA配列が解読されてきました。

そして多様な生物種のDNA配列を比較解析することにより、
生命の起源から現在地球上に存在する生物に至るまで、
およそ40億年に渡る生物の進化の軌跡を辿ることができます。

私たち日本人がどこから来て、どのように進化したのか、
また人類の共通祖先はどこでいつ誕生したのか。
それらは私たちの細胞のDNA配列情報のみならず、
お腹の中に住んでいる共生細菌や
感染しているウイルスなどのDNA配列解析からも明らかになってきました。
また、哺乳類はどのように誕生し、進化していったのか、
DNAを中心とした遺伝情報の仕組みはどのように進化したのか。
そして、将来私たちはどのように進化していくのか。

DNAという視点から、
こういった生物の歴史というもつれた糸を、解きほぐしてみたいと思います。

&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;

変化は辺境から起こる
～日中地域産業の「現場」から見た地域経済活性化の意義と方策

姜雪潔
一橋大学大学院商学研究科特任講師
Visiting Scholar, Reischauer Institute of Japanese Studies at Harvard University


あの震災から早くも１年。
復興に向けて何よりも大事な「長期雇用の創出」は、残念ながら際立って成功したモデルがまだ多く現れていません。超高齢化、人口減少、産業が空洞化する地域において、産業再生のうなりを作り出すのがいかに難しいことか、思い知らせる１年間でもありました。
しかしながら実際は、沿岸部被災地は、震災の前からすでに産業の再生、雇用の創出に苦しんでいる地域がほとんどです。例えば「新日鉄の町」の釜石市。ピーク時に９万人規模の町だったが、高炉の休止に伴って雇用が減り、人口も急激に流出し、震災前からすでに3万8千人程度になっていました。日本全国を見渡すと、1719の自治体のうち、釜石のような人口と雇用が減っている地域は全数の76%も占めています。
言うまでもなく、地方が疲弊する背景には、グローバリゼーションの影響が非常に大きくあります。プラザ合意以降の円高により、高度成長期に地方が一生懸命誘致した企業は、その生産拠点を地方圏から海外へシフトを加速させ、、特に改革開放後に急成長した中国沿海部に、ものすごい勢いで吸い込まれていきました。戦後の復興、経済の高度成長を経て豊かになった日本の地方が、このように取り残され、いつの間にかガラリと姿が変わり、まるで「先進国の辺境」のような印象さえ見受けられます。しかし、かつて製造業の神話を持って全世界を驚かせた日本は、次に、少子化、超高齢化、ポスト工業化と対中進出など複合的な課題への解決モデルとして国際的に期待されるのではないかと思われます。
このモデルの研究のために、過去６年間、日中の「辺境」地域で仕事する人々を訪ね、製造業現場を中心に歩き回りました。「地域活性化」の課題をめぐり、中小企業500社余りに対する現場調査から肌で感じ取ったことを、3月17日の報告で皆さんと共有し、一緒に考えていきたいと思います。

]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
ボストン日本人研究者交流会より３月月例講演会のお知らせです。<br />
<br />
３月１７日（土）開催の研究者交流会では、「DNAが語る進化の物語」と「変化は辺境から起こる」の二本の講演を行います。奮ってご参加ください！<br />
参加申込はWebフォームよりお願いします。<br />
<br />
http://www.boston-researchers.jp/wp/registration<br />
<br />
日時：２０１２年３月１７日（土）１６時より（受付開始１５：３０）<br />
会場： MIT E51-315（http://whereis.mit.edu/?go=E51）<br />
参加費：$5（講演会のみ）、$20（講演会＋懇親会）<br />
申込期限： 3月15日（木）午後９時 （準備等の都合がありますので、期限までに参加申込をお済ませ頂けますようお願い申し上げます）<br />
<br />
講演スケジュール：<br />
16:00 &#8211; 講演１：DNAが語る進化の物語～生命の起源から日本人まで～：中川草氏<br />
17:15 &#8211; 休憩<br />
17:30 &#8211; 講演２：変化は辺境から起こる～日中地域産業の「現場」から見た地域経済活性化の意義と方策：姜雪潔氏<br />
19:00 &#8211; 懇親会<br />
<br />
<br />
＊＊＊是非メーリングリストへご登録下さい→ http://www.boston-researchers.jp/wp/maillist ＊＊＊<br />
（このメールの一文目に「[bostonJRF]グループの掲示板に投稿があったことをYahoo!グループよりお知らせいたします。」という文章が見られる場合は再度登録の必要はありません）。<br />
<br />
<br />
ー以下講演要旨ー<br />
<br />
DNAが語る進化の物語<br />
～生命の起源から日本人まで～<br />
<br />
中川草<br />
Department of Organismic and Evolutionary Biology, Harvard University<br />
国立遺伝学研究所 生命情報・DDBJ研究センター<br />
<br />
<br />
「われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこへ行くのか」<br />
<br />
これはボストン美術館に所蔵されているポール・ゴーギャンの絵画の題名ですが、<br />
今回は最新遺伝学の立場から、これらの疑問に少しでも答えたいと思っています<br />
（あくまでも生物学的な側面からで、精神的な側面からではありませんが）。<br />
<br />
私たちを含め地球上に存在する（ほぼ）全ての生物は、<br />
構成する細胞の中にDNAという分子を持っていて、<br />
その配列に様々な情報をコードしています。<br />
従って、DNA配列を解読すれば、<br />
その生物の性質を明らかにすることができます。<br />
<br />
近年、DNA配列を解読する技術が凄まじい勢いで発展しています。<br />
具体的には、1990年にスタートしたヒトの全DNA配列を解読するプロジェクトは、<br />
世界中の数千もの研究者が共同し、13年に渡って、<br />
アメリカ国内だけでも38億ドルもの費用をかけて完了しました。<br />
しかし、現在では、ヒトの全DNA配列情報の解読は、<br />
数人のグループで一週間程度、<br />
費用も消耗品だけならば1000ドルでお釣りが来るほどになりました。<br />
<br />
このような技術革新を追い風として、<br />
様々な生物の全DNA配列が解読されてきました。<br />
<br />
そして多様な生物種のDNA配列を比較解析することにより、<br />
生命の起源から現在地球上に存在する生物に至るまで、<br />
およそ40億年に渡る生物の進化の軌跡を辿ることができます。<br />
<br />
私たち日本人がどこから来て、どのように進化したのか、<br />
また人類の共通祖先はどこでいつ誕生したのか。<br />
それらは私たちの細胞のDNA配列情報のみならず、<br />
お腹の中に住んでいる共生細菌や<br />
感染しているウイルスなどのDNA配列解析からも明らかになってきました。<br />
また、哺乳類はどのように誕生し、進化していったのか、<br />
DNAを中心とした遺伝情報の仕組みはどのように進化したのか。<br />
そして、将来私たちはどのように進化していくのか。<br />
<br />
DNAという視点から、<br />
こういった生物の歴史というもつれた糸を、解きほぐしてみたいと思います。<br />
<br />
&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;<br />
<br />
変化は辺境から起こる<br />
～日中地域産業の「現場」から見た地域経済活性化の意義と方策<br />
<br />
姜雪潔<br />
一橋大学大学院商学研究科特任講師<br />
Visiting Scholar, Reischauer Institute of Japanese Studies at Harvard University<br />
<br />
<br />
あの震災から早くも１年。<br />
復興に向けて何よりも大事な「長期雇用の創出」は、残念ながら際立って成功したモデルがまだ多く現れていません。超高齢化、人口減少、産業が空洞化する地域において、産業再生のうなりを作り出すのがいかに難しいことか、思い知らせる１年間でもありました。<br />
しかしながら実際は、沿岸部被災地は、震災の前からすでに産業の再生、雇用の創出に苦しんでいる地域がほとんどです。例えば「新日鉄の町」の釜石市。ピーク時に９万人規模の町だったが、高炉の休止に伴って雇用が減り、人口も急激に流出し、震災前からすでに3万8千人程度になっていました。日本全国を見渡すと、1719の自治体のうち、釜石のような人口と雇用が減っている地域は全数の76%も占めています。<br />
言うまでもなく、地方が疲弊する背景には、グローバリゼーションの影響が非常に大きくあります。プラザ合意以降の円高により、高度成長期に地方が一生懸命誘致した企業は、その生産拠点を地方圏から海外へシフトを加速させ、、特に改革開放後に急成長した中国沿海部に、ものすごい勢いで吸い込まれていきました。戦後の復興、経済の高度成長を経て豊かになった日本の地方が、このように取り残され、いつの間にかガラリと姿が変わり、まるで「先進国の辺境」のような印象さえ見受けられます。しかし、かつて製造業の神話を持って全世界を驚かせた日本は、次に、少子化、超高齢化、ポスト工業化と対中進出など複合的な課題への解決モデルとして国際的に期待されるのではないかと思われます。<br />
このモデルの研究のために、過去６年間、日中の「辺境」地域で仕事する人々を訪ね、製造業現場を中心に歩き回りました。「地域活性化」の課題をめぐり、中小企業500社余りに対する現場調査から肌で感じ取ったことを、3月17日の報告で皆さんと共有し、一緒に考えていきたいと思います。<br />
</p>
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		<title>2012年2月18日講演会のご案内</title>
		<link>http://www.boston-researchers.jp/wp/archives/668</link>
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		<pubDate>Sun, 29 Jan 2012 00:21:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator>kishida</dc:creator>
				<category><![CDATA[Uncategorized]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.boston-researchers.jp/wp/?p=668</guid>
		<description><![CDATA[
ボストン日本人研究者交流会より２月月例講演会のお知らせです。
２月１８日（土）開催の研究者交流会では、「放射線びじねす」と「運動学 」の二本の講演を行います。奮ってご参加ください！
参加申込はWebフォームよりお願いします。
http://www.boston-researchers.jp/wp/registration

日時：２０１２年２月１８日（土）１６時より（受付開始１５：３０）
会場： MIT E51-315（http://whereis.mit.edu/?go=E51）
参加費：$5（講演会のみ）、$20（講演会＋懇親会）
申込期限： ２月１６日（木）午後９時 （準備等の都合がありますので、期限までに参加申込をお済ませ頂けますようお願い申し上げます）

講演スケジュール：
16:00 &#8211; 講演１：「放射線びじねす～高精細な脳CT画像から半導体の非破壊検査まで～」
Harvard University 水谷治央氏
17:15 &#8211; 休憩
17:30 &#8211; 講演２：「運動学 とりあえず体を動かそう」
Northeastern University 親川雄介氏
19:00 &#8211; 懇親会

＊＊＊是非メーリングリストへご登録下さい→ http://www.boston-researchers.jp/wp/maillist ＊＊＊

ー以下講演要旨ー

放射線びじねす
水谷治央
Lichtman Lab
Molecular and Cellular Biology
Harvard University

東北地方太平洋沖地震で引き起こされた福島第一原発の事故を契機に、一般の人が放射線を意識する機会が増大した。日本の報道では、放射線の被ばく量を評価する目安として、「東京－ニューヨーク間を往復したとき(約0.2mSv)」の値や「X線CT検査を行ったとき(約7mSv)」の値がよく目についた。いまや、日本では、ニュートンやクーロンという単位の存在は知らなくとも、ベクレルやシーベルトは、相当な有名人となってしまった感が否めない。

放射線は適切に扱えば、私達に大きな恩恵をもたらしてくれる。病院に放射線科が存在することを考えれば、その医学的貢献度が大きいのは明らかである。特にX線を用いた断層撮影（X線CT）は、体内を非侵襲的に検査できる画期的な手段であるため、世界中で1日に40万件の撮影が行われている。今回、私達はベイズの理論を基礎とした新規のCTアルゴリズムを開発し特許を出願した。本アルゴリズムは、既存のCT技術では偽像が生じていた輪切り像の画質を飛躍的に改善すると同時に、X線の外部被ばく量を大きく低減させることに成功している。その技術は、医学応用のみならず、3次元的に積層されつつある半導体チップの検査にも今後大きく貢献することが期待される。

この技術を社会に還元する手段として起業化の可能性を模索している。医学応用を考える上でのビジネスモデルは、クラウドによる最先端医用画像の提供などが想定される。産業分野においては、品質検査に必要な分解能と感度の上昇が大きな需要となる。今回発明したCT技術を用いることで、これらのニーズを満たす可能性を解説し、この小さなシーズを大きく育ててみたい野心溢れる方々の興味を歓迎する。


運動学 とりあえず体を動かそう
親川雄介
Northeastern University

普段の食生活を変えるだけでは、体重が減るどころか実は、リバウンドしやすい体質になってしまうということをご存知でしたか？
体重を減らしたい、お腹周りの脂肪をとりたい、腰痛を防ぐためには日ごろからどうすればいいか。
有酸素運動と無酸素運動の効果の違い、そしてなぜ全力疾走だけでは体重が減らないのか。

こうした疑問に「運動学」の観点からお答えしたいと思います。

運動学とは関節や筋肉の機能を解析することによって「動き」を探る学問で、解剖学、生理学、力学を統合した学問です。
たとえば、運動学の知識を使って、パーソナルトレーニングやリハビリテーションを行う際に、効率よく目的に適ったプログラムを組むことが出来ます。
日本ではあまり馴染みのない分野ですが、ランニング人口や自転車利用も増え、健康ブーム真っ只中という事もあり、その重要性が見直されています。

今回の講演では、効率の良いダイエットの方法、治療や病気の予防の為の運動方法や、一般的なウェイトトレーニングの方法についてお話します。

ぜひこの機会を使って自分の体と向き合ってみませんか？
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
ボストン日本人研究者交流会より２月月例講演会のお知らせです。<br />
２月１８日（土）開催の研究者交流会では、「放射線びじねす」と「運動学 」の二本の講演を行います。奮ってご参加ください！<br />
参加申込はWebフォームよりお願いします。<br />
<a href="http://www.boston-researchers.jp/wp/registration">http://www.boston-researchers.jp/wp/registration</a><br />
<br />
日時：２０１２年２月１８日（土）１６時より（受付開始１５：３０）<br />
会場： MIT E51-315（<a href="http://whereis.mit.edu/?go=E51">http://whereis.mit.edu/?go=E51</a>）<br />
参加費：$5（講演会のみ）、$20（講演会＋懇親会）<br />
申込期限： ２月１６日（木）午後９時 （準備等の都合がありますので、期限までに参加申込をお済ませ頂けますようお願い申し上げます）<br />
<br />
講演スケジュール：<br />
16:00 &#8211; 講演１：「放射線びじねす～高精細な脳CT画像から半導体の非破壊検査まで～」<br />
Harvard University 水谷治央氏<br />
17:15 &#8211; 休憩<br />
17:30 &#8211; 講演２：「運動学 とりあえず体を動かそう」<br />
Northeastern University 親川雄介氏<br />
19:00 &#8211; 懇親会<br />
<br />
＊＊＊是非メーリングリストへご登録下さい→ <a href="http://www.boston-researchers.jp/wp/maillist">http://www.boston-researchers.jp/wp/maillist</a> ＊＊＊<br />
<br />
ー以下講演要旨ー<br />
<br />
放射線びじねす<br />
水谷治央<br />
Lichtman Lab<br />
Molecular and Cellular Biology<br />
Harvard University<br />
<br />
東北地方太平洋沖地震で引き起こされた福島第一原発の事故を契機に、一般の人が放射線を意識する機会が増大した。日本の報道では、放射線の被ばく量を評価する目安として、「東京－ニューヨーク間を往復したとき(約0.2mSv)」の値や「X線CT検査を行ったとき(約7mSv)」の値がよく目についた。いまや、日本では、ニュートンやクーロンという単位の存在は知らなくとも、ベクレルやシーベルトは、相当な有名人となってしまった感が否めない。<br />
<br />
放射線は適切に扱えば、私達に大きな恩恵をもたらしてくれる。病院に放射線科が存在することを考えれば、その医学的貢献度が大きいのは明らかである。特にX線を用いた断層撮影（X線CT）は、体内を非侵襲的に検査できる画期的な手段であるため、世界中で1日に40万件の撮影が行われている。今回、私達はベイズの理論を基礎とした新規のCTアルゴリズムを開発し特許を出願した。本アルゴリズムは、既存のCT技術では偽像が生じていた輪切り像の画質を飛躍的に改善すると同時に、X線の外部被ばく量を大きく低減させることに成功している。その技術は、医学応用のみならず、3次元的に積層されつつある半導体チップの検査にも今後大きく貢献することが期待される。<br />
<br />
この技術を社会に還元する手段として起業化の可能性を模索している。医学応用を考える上でのビジネスモデルは、クラウドによる最先端医用画像の提供などが想定される。産業分野においては、品質検査に必要な分解能と感度の上昇が大きな需要となる。今回発明したCT技術を用いることで、これらのニーズを満たす可能性を解説し、この小さなシーズを大きく育ててみたい野心溢れる方々の興味を歓迎する。<br />
<br />
<br />
運動学 とりあえず体を動かそう<br />
親川雄介<br />
Northeastern University<br />
<br />
普段の食生活を変えるだけでは、体重が減るどころか実は、リバウンドしやすい体質になってしまうということをご存知でしたか？<br />
体重を減らしたい、お腹周りの脂肪をとりたい、腰痛を防ぐためには日ごろからどうすればいいか。<br />
有酸素運動と無酸素運動の効果の違い、そしてなぜ全力疾走だけでは体重が減らないのか。<br />
<br />
こうした疑問に「運動学」の観点からお答えしたいと思います。<br />
<br />
運動学とは関節や筋肉の機能を解析することによって「動き」を探る学問で、解剖学、生理学、力学を統合した学問です。<br />
たとえば、運動学の知識を使って、パーソナルトレーニングやリハビリテーションを行う際に、効率よく目的に適ったプログラムを組むことが出来ます。<br />
日本ではあまり馴染みのない分野ですが、ランニング人口や自転車利用も増え、健康ブーム真っ只中という事もあり、その重要性が見直されています。<br />
<br />
今回の講演では、効率の良いダイエットの方法、治療や病気の予防の為の運動方法や、一般的なウェイトトレーニングの方法についてお話します。<br />
<br />
ぜひこの機会を使って自分の体と向き合ってみませんか？</p>
]]></content:encoded>
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		<title>2012年1月21日講演会のご案内</title>
		<link>http://www.boston-researchers.jp/wp/archives/658</link>
		<comments>http://www.boston-researchers.jp/wp/archives/658#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 09 Jan 2012 16:25:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator>niiyama</dc:creator>
				<category><![CDATA[Uncategorized]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.boston-researchers.jp/wp/?p=658</guid>
		<description><![CDATA[
新年あけましておめでとうございます。
ボストン日本人研究者交流会より1月の月例講演会のお知らせです。
1月21日（土）開催の研究者交流会では、「宇宙開発」と「自衛隊の活動」に関する2本の講演を行います。奮ってご参加ください！参加申込はWebフォームよりお願いします。

日時：2012年1月21日（土）16時より（受付開始15:30）
会場： MIT E51-315
参加費：$5（講演会のみ）、$20（講演会＋懇親会）
申込期限： 1月19日（木）21時 （準備等の都合がありますので、期限までに参加申込をお済ませ頂けますようお願い申し上げます）

講演スケジュール：
16:00 &#8211; 講演１：「宇宙開発　夢と現実」
小野 雅裕 氏
マサチューセッツ工科大学航空宇宙工学科博士課程
技術政策プログラム修士課程
17:15 &#8211; 休憩
17:30 &#8211; 講演２：「自衛隊の活動：PKOと災害派遣」
柴田 幹雄 氏
ハーバード大学アジアセンター上席研究員
(元陸上自衛隊中央即応集団司令官)
19:00 &#8211; 懇親会

＊＊＊是非メーリングリストへご登録下さい→ http://www.boston-researchers.jp/wp/maillist ＊＊＊
（このメールの一文目に「[bostonJRF]グループの掲示板に投稿があったことをYahoo!グループよりお知らせいたします。」という文章が見られる場合は再度登録の必要はありません）。

ー以下講演要旨ー
『宇宙開発　夢と現実』
小野 雅裕
マサチューセッツ工科大学航空宇宙工学科博士課程
技術政策プログラム修士課程

火を吐き雲を裂き地を轟かし、怒る龍の如く天に昇るロケット。その気骨稜稜たる姿を見るたびに、僕は興奮で魂が震える思いがします。その光は未だ圧倒的な優越を誇る大自然に対する人間文明の数少ない勝利の記念碑の輝きと見え、その音は約束の地へ行進する選民たちが高らかに歌う歓喜の音楽と聞こえます。しかし、その夢を自分の生業に選んだとき、さまざまな現実が僕の眼前に立ちはだかりました。今回の講演は宇宙開発の夢と現実についてのお話です。

ここ数年、俄かに「宇宙」がニュースを賑わしています。世界ではじめて小惑星の砂を地球に持ち帰った「はやぶさ」の業績が、サイエンス誌により「2011年の10大発見」選ばれました。今年には建設に14年をかけた国際宇宙ステーションが遂に完成し、星出さんが5月より長期滞在する予定です。昨年にスペースシャトルが30年の輝かしい歴史に幕を下ろした一方、オバマ大統領は2030年ころに人類を火星に到達させる計画を発表しました。アメリカの新たなライバル・中国は、日本や欧州に先駆けて有人宇宙飛行を成功させ、さらに人間を月に送る計画も発表しています。また、民間の宇宙開発も活気付いています。 PayPal の設立で財を成したイーロン・マスク氏率いる宇宙ベンチャー Space X は、日本の H-IIA ロケットに匹敵する性能を持つ Falcon 9 ロケットを自力開発し、打ち上げに成功させました。 Virgin グループ会長である起業家兼冒険家のリチャード・ブランソン氏は、宇宙旅行会社 Virgin Galactic を立ち上げ、2012年内に第一号の民間宇宙旅行者を送り出す予定です。本講演では、過去の栄光、現在の取り組み、そして未来の展望まで、宇宙開発50年の叙事詩を話の縦糸とします。

しかし、宇宙開発はディズニー映画ではありません。「夢」という名の包装紙を剥がしてみれば、中には政治的、軍事的な思惑が絡み合う現実があります。そして宇宙開発はとかく金食い虫です。日本のH-IIAロケットのコストは一発約100億円、スペースシャトルは一発約1000億円。歴史上もっとも高額なプロジェクトといわれる国際宇宙ステーションに到っては、総建設費が約15兆円という天文学的な額で、これは東京スカイツリー約200本分の建設費に当たります。そして、これらの宇宙開発費用の大部分は未だに税金から拠出されています。気候変動、食糧危機、貧困、災害、戦乱など、地上に問題が山積している時代に天上を目指す価値はどこにあるのでしょうか。うつつの仕事で手一杯の時に夢にまどろむことは許されるのでしょうか。本講演では、宇宙開発の社会的、文化的、文明的価値についての議論を横糸として織り込んでお話したいと思います。

「自衛隊の活動：PKOと災害派遣」
柴田 幹雄
ハーバード大学アジアセンター上席研究員
(元陸上自衛隊中央即応集団司令官)

自衛隊の第一義的な任務は、日本の防衛ですが、そのほかに災害派遣や、国際貢献としてのPKOなどの活動も行っています。最近はそれらの活動を通じて多くの人が自衛隊に関心を持つようになりました。そこで国際貢献と災害派遣について主としてお話ししたいと思います。

まず、最近できた陸上自衛隊の「中央即応集団」という部隊が、国際貢献の中核として活躍していますので、その部隊と、自衛隊の行っている国際貢献活動について紹介します。

次に、昨年3月11日に発生した東日本大震災及び津波被害に対する災害派遣では、自衛隊は文字通り前代未聞の10万人態勢で人命救助、民生支援を行いました。さらに米軍も「OPERATION TOMODACHI」を発動、大々的に日本を支援しました。これらの活動を通じて自衛隊、自衛官の実像をご理解いただければ幸いです。多くの質問をお待ちしています。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
新年あけましておめでとうございます。<br />
ボストン日本人研究者交流会より1月の月例講演会のお知らせです。<br />
1月21日（土）開催の研究者交流会では、「宇宙開発」と「自衛隊の活動」に関する2本の講演を行います。奮ってご参加ください！参加申込は<a href="http://www.boston-researchers.jp/wp/registration">Webフォーム</a>よりお願いします。<br />
<br />
日時：2012年1月21日（土）16時より（受付開始15:30）<br />
会場： <a href="http://whereis.mit.edu/?go=E51">MIT E51-315</a><br />
参加費：$5（講演会のみ）、$20（講演会＋懇親会）<br />
申込期限： 1月19日（木）21時 （準備等の都合がありますので、期限までに参加申込をお済ませ頂けますようお願い申し上げます）<br />
<br />
講演スケジュール：<br />
16:00 &#8211; 講演１：「宇宙開発　夢と現実」<br />
小野 雅裕 氏<br />
マサチューセッツ工科大学航空宇宙工学科博士課程<br />
技術政策プログラム修士課程<br />
17:15 &#8211; 休憩<br />
17:30 &#8211; 講演２：「自衛隊の活動：PKOと災害派遣」<br />
柴田 幹雄 氏<br />
ハーバード大学アジアセンター上席研究員<br />
(元陸上自衛隊中央即応集団司令官)<br />
19:00 &#8211; 懇親会<br />
<br />
＊＊＊是非メーリングリストへご登録下さい→ http://www.boston-researchers.jp/wp/maillist ＊＊＊<br />
（このメールの一文目に「[bostonJRF]グループの掲示板に投稿があったことをYahoo!グループよりお知らせいたします。」という文章が見られる場合は再度登録の必要はありません）。<br />
<br />
ー以下講演要旨ー<br />
『宇宙開発　夢と現実』<br />
小野 雅裕<br />
マサチューセッツ工科大学航空宇宙工学科博士課程<br />
技術政策プログラム修士課程<br />
<br />
火を吐き雲を裂き地を轟かし、怒る龍の如く天に昇るロケット。その気骨稜稜たる姿を見るたびに、僕は興奮で魂が震える思いがします。その光は未だ圧倒的な優越を誇る大自然に対する人間文明の数少ない勝利の記念碑の輝きと見え、その音は約束の地へ行進する選民たちが高らかに歌う歓喜の音楽と聞こえます。しかし、その夢を自分の生業に選んだとき、さまざまな現実が僕の眼前に立ちはだかりました。今回の講演は宇宙開発の夢と現実についてのお話です。<br />
<br />
ここ数年、俄かに「宇宙」がニュースを賑わしています。世界ではじめて小惑星の砂を地球に持ち帰った「はやぶさ」の業績が、サイエンス誌により「2011年の10大発見」選ばれました。今年には建設に14年をかけた国際宇宙ステーションが遂に完成し、星出さんが5月より長期滞在する予定です。昨年にスペースシャトルが30年の輝かしい歴史に幕を下ろした一方、オバマ大統領は2030年ころに人類を火星に到達させる計画を発表しました。アメリカの新たなライバル・中国は、日本や欧州に先駆けて有人宇宙飛行を成功させ、さらに人間を月に送る計画も発表しています。また、民間の宇宙開発も活気付いています。 PayPal の設立で財を成したイーロン・マスク氏率いる宇宙ベンチャー Space X は、日本の H-IIA ロケットに匹敵する性能を持つ Falcon 9 ロケットを自力開発し、打ち上げに成功させました。 Virgin グループ会長である起業家兼冒険家のリチャード・ブランソン氏は、宇宙旅行会社 Virgin Galactic を立ち上げ、2012年内に第一号の民間宇宙旅行者を送り出す予定です。本講演では、過去の栄光、現在の取り組み、そして未来の展望まで、宇宙開発50年の叙事詩を話の縦糸とします。<br />
<br />
しかし、宇宙開発はディズニー映画ではありません。「夢」という名の包装紙を剥がしてみれば、中には政治的、軍事的な思惑が絡み合う現実があります。そして宇宙開発はとかく金食い虫です。日本のH-IIAロケットのコストは一発約100億円、スペースシャトルは一発約1000億円。歴史上もっとも高額なプロジェクトといわれる国際宇宙ステーションに到っては、総建設費が約15兆円という天文学的な額で、これは東京スカイツリー約200本分の建設費に当たります。そして、これらの宇宙開発費用の大部分は未だに税金から拠出されています。気候変動、食糧危機、貧困、災害、戦乱など、地上に問題が山積している時代に天上を目指す価値はどこにあるのでしょうか。うつつの仕事で手一杯の時に夢にまどろむことは許されるのでしょうか。本講演では、宇宙開発の社会的、文化的、文明的価値についての議論を横糸として織り込んでお話したいと思います。<br />
<br />
「自衛隊の活動：PKOと災害派遣」<br />
柴田 幹雄<br />
ハーバード大学アジアセンター上席研究員<br />
(元陸上自衛隊中央即応集団司令官)<br />
<br />
自衛隊の第一義的な任務は、日本の防衛ですが、そのほかに災害派遣や、国際貢献としてのPKOなどの活動も行っています。最近はそれらの活動を通じて多くの人が自衛隊に関心を持つようになりました。そこで国際貢献と災害派遣について主としてお話ししたいと思います。<br />
<br />
まず、最近できた陸上自衛隊の「中央即応集団」という部隊が、国際貢献の中核として活躍していますので、その部隊と、自衛隊の行っている国際貢献活動について紹介します。<br />
<br />
次に、昨年3月11日に発生した東日本大震災及び津波被害に対する災害派遣では、自衛隊は文字通り前代未聞の10万人態勢で人命救助、民生支援を行いました。さらに米軍も「OPERATION TOMODACHI」を発動、大々的に日本を支援しました。これらの活動を通じて自衛隊、自衛官の実像をご理解いただければ幸いです。多くの質問をお待ちしています。</p>
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		</item>
		<item>
		<title>12月17日講演会のご案内</title>
		<link>http://www.boston-researchers.jp/wp/archives/601</link>
		<comments>http://www.boston-researchers.jp/wp/archives/601#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 27 Nov 2011 20:22:10 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Junichi Tokuda</dc:creator>
				<category><![CDATA[Uncategorized]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.boston-researchers.jp/wp/?p=601</guid>
		<description><![CDATA[
ボストン日本人研究者交流会より１２月月例講演会のお知らせです。
１２月１７日（土）開催の研究者交流会では、「自閉症スペクトラムの世界へようこそ！」と「小さな機械の小さな物理」の二本の講演を行います。奮ってご参加ください！参加申込はWebフォームよりお願いします。


日時：２０１１年１２月１７日（土）１６時より（受付開始１５：３０）
会場： MIT E51-315
参加費：$5（講演会のみ）、$20（講演会＋懇親会）
申込期限： １２月１５日（木）午後９時 （準備等の都合がありますので、期限までに参加申込をお済ませ頂けますようお願い申し上げます）

講演スケジュール：
16:00 &#8211; 講演１：「自閉症スペクトラムの世界へようこそ！」
Boston Higashi School
Student Support Services/Educational Counselor 森 由美子氏
17:15 &#8211; 休憩
17:30 &#8211; 講演２：「小さな機械の小さな物理」
Harvard School of Engineering and Applied Sciences (SEAS)
Postdoctoral Fellow 岩瀬 英治氏
19:00 &#8211; 懇親会

ー以下講演要旨ー
自閉症スペクトラムの世界へようこそ！
森 由美子
Boston Higashi School
Student Support Services/Educational Counselor

自閉症スペクトラム障害(Autism Spectrum
Disorder)という言葉をお聞きになったことがありますか？今や、自閉症を持つ人の数は、110人に一人とも言われています。自閉症とASDは何が違うのか？ASDの特徴は？支援体制は？ASDの人たちとともに社会で暮らしていくために、私たちが知っておくべきことは？

国籍を問わず、自閉症の児童、生徒が豊かで幸せな人生を送れるように…と、ある日本人女性によってマサチューセッツ州に設立された自閉症教育専門のインターナショナルスクール、ボストン東スクール(Boston
Higashi School)。創立25年目を迎える今、児童、生徒数は当初の4倍以上、職員数は7倍以上に増え、日本からの教育方法がアメリカ文化の中で息づき、認められています。

今回は自閉症スペクトラム障害とボストン東スクールについてご紹介させていただき、一人でも多くの方がこの障害に対して理解を深めてくださるきっかけになればと願っております。



小さな機械の小さな物理
岩瀬 英治
Harvard School of Engineering and Applied Sciences (SEAS)
Postdoctoral Fellow

「アリは壁を上れるのにゾウが出来ないのはどうして？」「水は少量だと球状の“水玉”になるのに、多量だとそうならず“水溜り”になるのはなぜ？」
皆さんはこれらの疑問に答えられるでしょうか？

近年、小さいものを作る技術は非常に発達し、髪の毛の太さ程度の歯車や構造を作れるようになってきています。これは「マイクロマシン」「MEMS
(Micro-electro-mechanical
Systems)」と呼ばれ、スマートフォンや自動車にはこの技術を使ったセンサーなどが使われています。しかしながら、このような「小さな機械」を作るときに、大きな機械の設計図をそのまま小さくして作れば動くというわけではありません。これは、最初に挙げた身近な例からも想像できように、小さな機械・小さな世界に特有の物理現象がその前に立ちはだかってくるためです。小さな機械を作るには何を考えたら良いのか、小さな機械はどんな形をしているのか、大きさが変わるだけで世界がどう変わるのかなどについてお話したいと思っています。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
ボストン日本人研究者交流会より１２月月例講演会のお知らせです。<br />
１２月１７日（土）開催の研究者交流会では、「自閉症スペクトラムの世界へようこそ！」と「小さな機械の小さな物理」の二本の講演を行います。奮ってご参加ください！参加申込は<a href="http://www.boston-researchers.jp/wp/registration">Webフォーム</a>よりお願いします。<br />
<br />
<br />
日時：２０１１年１２月１７日（土）１６時より（受付開始１５：３０）<br />
会場： <a href="http://whereis.mit.edu/?go=E51">MIT E51-315</a><br />
参加費：$5（講演会のみ）、$20（講演会＋懇親会）<br />
申込期限： １２月１５日（木）午後９時 （準備等の都合がありますので、期限までに参加申込をお済ませ頂けますようお願い申し上げます）<br />
<br />
講演スケジュール：<br />
16:00 &#8211; 講演１：「自閉症スペクトラムの世界へようこそ！」<br />
Boston Higashi School<br />
Student Support Services/Educational Counselor 森 由美子氏<br />
17:15 &#8211; 休憩<br />
17:30 &#8211; 講演２：「小さな機械の小さな物理」<br />
Harvard School of Engineering and Applied Sciences (SEAS)<br />
Postdoctoral Fellow 岩瀬 英治氏<br />
19:00 &#8211; 懇親会<br />
<br />
ー以下講演要旨ー<br />
自閉症スペクトラムの世界へようこそ！<br />
森 由美子<br />
Boston Higashi School<br />
Student Support Services/Educational Counselor<br />
<br />
自閉症スペクトラム障害(Autism Spectrum<br />
Disorder)という言葉をお聞きになったことがありますか？今や、自閉症を持つ人の数は、110人に一人とも言われています。自閉症とASDは何が違うのか？ASDの特徴は？支援体制は？ASDの人たちとともに社会で暮らしていくために、私たちが知っておくべきことは？<br />
<br />
国籍を問わず、自閉症の児童、生徒が豊かで幸せな人生を送れるように…と、ある日本人女性によってマサチューセッツ州に設立された自閉症教育専門のインターナショナルスクール、ボストン東スクール(Boston<br />
Higashi School)。創立25年目を迎える今、児童、生徒数は当初の4倍以上、職員数は7倍以上に増え、日本からの教育方法がアメリカ文化の中で息づき、認められています。<br />
<br />
今回は自閉症スペクトラム障害とボストン東スクールについてご紹介させていただき、一人でも多くの方がこの障害に対して理解を深めてくださるきっかけになればと願っております。<br />
<br />
<br />
<br />
小さな機械の小さな物理<br />
岩瀬 英治<br />
Harvard School of Engineering and Applied Sciences (SEAS)<br />
Postdoctoral Fellow<br />
<br />
「アリは壁を上れるのにゾウが出来ないのはどうして？」「水は少量だと球状の“水玉”になるのに、多量だとそうならず“水溜り”になるのはなぜ？」<br />
皆さんはこれらの疑問に答えられるでしょうか？<br />
<br />
近年、小さいものを作る技術は非常に発達し、髪の毛の太さ程度の歯車や構造を作れるようになってきています。これは「マイクロマシン」「MEMS<br />
(Micro-electro-mechanical<br />
Systems)」と呼ばれ、スマートフォンや自動車にはこの技術を使ったセンサーなどが使われています。しかしながら、このような「小さな機械」を作るときに、大きな機械の設計図をそのまま小さくして作れば動くというわけではありません。これは、最初に挙げた身近な例からも想像できように、小さな機械・小さな世界に特有の物理現象がその前に立ちはだかってくるためです。小さな機械を作るには何を考えたら良いのか、小さな機械はどんな形をしているのか、大きさが変わるだけで世界がどう変わるのかなどについてお話したいと思っています。</p>
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		<title>11月19日講演会のご案内</title>
		<link>http://www.boston-researchers.jp/wp/archives/592</link>
		<comments>http://www.boston-researchers.jp/wp/archives/592#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 31 Oct 2011 19:17:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Junichi Tokuda</dc:creator>
				<category><![CDATA[Uncategorized]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.boston-researchers.jp/wp/?p=592</guid>
		<description><![CDATA[
ボストン日本人研究者交流会より１１月月例講演会のお知らせです。
１１月１９日（土）開催の研究者交流会では、「心の病の動物モデル」と「チョコレート・キャピタリズム」に関する二本の講演を行います。奮ってご参加ください！参加申込はWebフォームよりお願いします。
日時：２０１１年１１月１９日（土）１６時より（受付開始１５：３０）
会場： MIT E51-315
参加費：$5（講演会のみ）、$20（講演会＋懇親会）
申込期限： １１月１７日（木）午後９時 （準備等の都合がありますので、期限までに参加申込をお済ませ頂けますようお願い申し上げます）

講演スケジュール：
16:00 &#8211; 講演１：「心の病を理解するための動物モデル」東北大学大学院医学系研究科教授 大隅典子氏
17:15 &#8211; 休憩
17:30 &#8211; 講演２：「チョコレート・キャピタリズム」Mitsubishi Corporation, MIT Sloan School of
Management Class of 2012 松本洋之氏
19:00 &#8211; 懇親会

＊＊＊是非メーリングリストへご登録下さい→ http://www.boston-researchers.jp/wp/maillist ＊＊＊
（このメールの一文目に「[bostonJRF]グループの掲示板に投稿があったことをYahoo!グループよりお知らせいたします。」という文章が見られる場合は再度登録の必要はありません）。

ー以下講演要旨ー

心の病を理解するための動物モデル
大隅典子

東北大学大学院医学系研究科・教授

人間をとりまく様々な病気を克服する上で、動物個体を用いた研究は不可欠である。病因や病態のメカニズムを理解することはもちろんのこと、新たな治療薬や予防手段の開発を、いきなりヒトで行うことはできない。だが、例えば癌や免疫系の疾患と比べた場合、「心の病」の動物モデルを作製することには困難が伴う。ヒトの高度な神経機能のすべてを他の動物を使って理解することには、たとえチンパンジーを用いたとしても限界があるだろう。だが、現代社会においては各種の心の病が増加している。日本における自殺者数は年間３万人を超える年が続き、初等中等教育段階では学習困難児の増加により教育現場の混乱や疲弊が生じている。したがって、精神疾患の予防や治療は重要な課題であり、そのためには何らかの動物モデルを利用せざるを得ない。我々は、遺伝子改変や環境的改変・介入を行うことがもっとも容易なラットやマウスをモデルとして、心の病の生物学的側面を理解し、診断・予防・治療に活かしたいと考えている。

チョコレート・キャピタリズム
松本 洋之
Mitsubishi Corporation, Living Essential Group,
Senior Trader, Coffee &#38; Cocoa Unit
MIT Sloan School of Management, Sloan Fellows Class of 2012(MBA Candidate)

皆様、チョコレートはお好きでしょうか？

チョコレートの原料であるカカオ豆は赤道付近の国々、ガーナ、ベネズエラ、エクアドル、インドネシア等約50か国で生産されています。産地によって風味に特徴があり、これをどう活かすかが商品開発の第一歩です。

また、カカオ豆はロンドンとニューヨークに市場を持つ国際先物商品です。

近年、投機ファンドの積極的な関与により、カカオ豆価格は大きく変動するようになりました。また、新興国の経済発展は世界のチョコレート需要を押し上げてきました。国際相場の荒い値動きと需給バランスの変化が、世界のチョコレート産業に大きな影響を与えています。

カカオ豆の生産国の多くは、必ずしも裕福でなく、時に政情不安を抱える複雑なお国事情を包含しています。生産者支援、環境負荷の少ない農業の実践、安心・安全の確保等、様々な課題が近年、益々重要性を増してきています。

グローバルな資本主義への傾倒の中で、サステイナブルな事業に向けてどのような取組が為されているのか。それをチョコレート産業の事例をご紹介しつつ、皆様と考えてみたいと思います。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
ボストン日本人研究者交流会より１１月月例講演会のお知らせです。<br />
１１月１９日（土）開催の研究者交流会では、「心の病の動物モデル」と「チョコレート・キャピタリズム」に関する二本の講演を行います。奮ってご参加ください！参加申込は<a href="http://www.boston-researchers.jp/wp/registration">Webフォーム</a>よりお願いします。<br />
日時：２０１１年１１月１９日（土）１６時より（受付開始１５：３０）<br />
会場： <a href="http://whereis.mit.edu/?go=E51">MIT E51-315</a><br />
参加費：$5（講演会のみ）、$20（講演会＋懇親会）<br />
申込期限： １１月１７日（木）午後９時 （準備等の都合がありますので、期限までに参加申込をお済ませ頂けますようお願い申し上げます）<br />
<br />
講演スケジュール：<br />
16:00 &#8211; 講演１：「心の病を理解するための動物モデル」東北大学大学院医学系研究科教授 大隅典子氏<br />
17:15 &#8211; 休憩<br />
17:30 &#8211; 講演２：「チョコレート・キャピタリズム」Mitsubishi Corporation, MIT Sloan School of<br />
Management Class of 2012 松本洋之氏<br />
19:00 &#8211; 懇親会<br />
<br />
＊＊＊是非メーリングリストへご登録下さい→ http://www.boston-researchers.jp/wp/maillist ＊＊＊<br />
（このメールの一文目に「[bostonJRF]グループの掲示板に投稿があったことをYahoo!グループよりお知らせいたします。」という文章が見られる場合は再度登録の必要はありません）。<br />
<br />
ー以下講演要旨ー<br />
<br />
心の病を理解するための動物モデル<br />
大隅典子<br />
<br />
東北大学大学院医学系研究科・教授<br />
<br />
人間をとりまく様々な病気を克服する上で、動物個体を用いた研究は不可欠である。病因や病態のメカニズムを理解することはもちろんのこと、新たな治療薬や予防手段の開発を、いきなりヒトで行うことはできない。だが、例えば癌や免疫系の疾患と比べた場合、「心の病」の動物モデルを作製することには困難が伴う。ヒトの高度な神経機能のすべてを他の動物を使って理解することには、たとえチンパンジーを用いたとしても限界があるだろう。だが、現代社会においては各種の心の病が増加している。日本における自殺者数は年間３万人を超える年が続き、初等中等教育段階では学習困難児の増加により教育現場の混乱や疲弊が生じている。したがって、精神疾患の予防や治療は重要な課題であり、そのためには何らかの動物モデルを利用せざるを得ない。我々は、遺伝子改変や環境的改変・介入を行うことがもっとも容易なラットやマウスをモデルとして、心の病の生物学的側面を理解し、診断・予防・治療に活かしたいと考えている。<br />
<br />
チョコレート・キャピタリズム<br />
松本 洋之<br />
Mitsubishi Corporation, Living Essential Group,<br />
Senior Trader, Coffee &amp; Cocoa Unit<br />
MIT Sloan School of Management, Sloan Fellows Class of 2012(MBA Candidate)<br />
<br />
皆様、チョコレートはお好きでしょうか？<br />
<br />
チョコレートの原料であるカカオ豆は赤道付近の国々、ガーナ、ベネズエラ、エクアドル、インドネシア等約50か国で生産されています。産地によって風味に特徴があり、これをどう活かすかが商品開発の第一歩です。<br />
<br />
また、カカオ豆はロンドンとニューヨークに市場を持つ国際先物商品です。<br />
<br />
近年、投機ファンドの積極的な関与により、カカオ豆価格は大きく変動するようになりました。また、新興国の経済発展は世界のチョコレート需要を押し上げてきました。国際相場の荒い値動きと需給バランスの変化が、世界のチョコレート産業に大きな影響を与えています。<br />
<br />
カカオ豆の生産国の多くは、必ずしも裕福でなく、時に政情不安を抱える複雑なお国事情を包含しています。生産者支援、環境負荷の少ない農業の実践、安心・安全の確保等、様々な課題が近年、益々重要性を増してきています。<br />
<br />
グローバルな資本主義への傾倒の中で、サステイナブルな事業に向けてどのような取組が為されているのか。それをチョコレート産業の事例をご紹介しつつ、皆様と考えてみたいと思います。</p>
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		<title>ボストン日本人研究者交流会(10月22日)のご案内</title>
		<link>http://www.boston-researchers.jp/wp/archives/530</link>
		<comments>http://www.boston-researchers.jp/wp/archives/530#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 21 Oct 2011 01:22:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Junichi Tokuda</dc:creator>
				<category><![CDATA[Uncategorized]]></category>

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		<description><![CDATA[
10月の月例通常講演会のお知らせです。

10月22日（土）に開催する通常の研究者交流会では、「自由貿易地域(FTA)ネットワークの世界的変遷」と「燃料電池とエネルギー」に関する二本の講演を行います。是非奮ってご参加くださいませ。参加のお申し込みは下記Webフォームよりお願いいたします。

http://www.boston-researchers.jp/wp/registration

日時：2010月10月22日(土)16:00より（受付開始15:30）
16:00 &#8211; 講演１：「自由貿易地域(FTA)ネットワークの世界的変遷」 古沢泰治氏
17:00 &#8211; 休憩
17:30 &#8211; 講演２：「燃料電池とエネルギー」 高木裕登氏
19:00 &#8211; 懇親会
会場： MIT 56-114
申し込み期限： 10月20日（木）午後9時 （座席に余裕が無い場合、事前申し込みのない方の参加はお断りする場合があります。ご了承くださいませ。）
会の運営のため、講演会のみの参加は５ドル、懇親会も参加される方は２０ドルの参加費をいただいております。参加費は当日に現金にてお支払いください。どうぞご理解とご協力をお願い申し上げます。
是非メーリングリストへご登録下さい。是非メーリングリストにご登録ください（このメールをbostonJRF AT
yahoogroups.jpからも受け取った方は既に登録済みですのでその必要はありません）。登録方法はこちらです。http://www.boston-researchers.jp/wp/maillist

講演要旨

「自由貿易地域(FTA)ネットワークの世界的変遷：理論的アプローチと動学シミュレーションアプローチ」
古沢泰治氏
Program for U.S.-Japan Relations, Harvard University
Graduate School of Economics, Hitotsubashi University

今日本では、TPP(Trans-Pacific
Partnership)に日本が加盟するべきかどうかが議論になっています。TPPは自由貿易地域(FTA)の一種で、日本の加盟が実現すると、FTAの締結で大きく出遅れている日本にとって大きな転機となるでしょう。

現在世界では、489もの経済地域統合(FTAや関税同盟など)が存在します。1990年代から急速にその数を増やしてきたFTAはどこまで進展していくのでしょうか？FTAの世界的ネットワークはどう変遷し、最終的にはどういう形に落ち着くのでしょうか？日本は積極的にその波に乗るべきなのでしょうか？それとも少し距離を置くべきなのでしょうか？

今回は、FTAの世界的ネットワークの進展を、ネットワークゲームの枠組みで分析してきた私の研究を中心にお話しします。特に、動学シミュレーションを用いて、今後のFTAネットワークの変遷を占おうとする研究を紹介します。複雑怪奇な現実の経済現象を、経済学がどう捉え解明しようとしているのか、FTAの変遷を例にその一端をお見せいたします。

「燃料電池とエネルギー」
高木裕登氏
SONY Visiting Scientist
Harvard School of Engineering and Applied Sciences,
Harvard University

“燃料電池”とは何でしょうか。名前くらいは聞いたことある、という方もいらっしゃるのではないかと思います。
燃料電池は当初は水素社会における自動車のパワーソースとして注目を浴び、昨今は高効率分散型コージェネレーションシステムのコアコンポーネントとして再び期待が寄せられています。

一方、太陽光発電、風力発電等に代表される再生可能エネルギーが地球温暖化を促進すると言われる二酸化炭素(CO2)排出削減の切り札として、そして日本では震災後の各原子力発電所の停止により失った電力を賄うための“創電”技術としても大変注目を集めています。再生可能エネルギーの導入は地球温暖化ガス排出低減につながるとともにエネルギー自給率の向上に寄与するため、積極的に促進されて行くと考えられます。日本では全発電量に収める割合は現状1%程度ですが、今後の伸びを期待したいところです。

今回の発表ではクリーンエネルギーの一翼として期待が高まりつつある“燃料電池”の仕組みと魅力、その動向をご説明させていただくとともに、現在の地球環境・エネルギー情勢下での可能性について皆様とお話できれば幸いです。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
10月の月例通常講演会のお知らせです。<br />
<br />
10月22日（土）に開催する通常の研究者交流会では、「自由貿易地域(FTA)ネットワークの世界的変遷」と「燃料電池とエネルギー」に関する二本の講演を行います。是非奮ってご参加くださいませ。参加のお申し込みは下記Webフォームよりお願いいたします。<br />
<br />
http://www.boston-researchers.jp/wp/registration<br />
<br />
日時：2010月10月22日(土)16:00より（受付開始15:30）<br />
16:00 &#8211; 講演１：「自由貿易地域(FTA)ネットワークの世界的変遷」 古沢泰治氏<br />
17:00 &#8211; 休憩<br />
17:30 &#8211; 講演２：「燃料電池とエネルギー」 高木裕登氏<br />
19:00 &#8211; 懇親会<br />
会場： MIT 56-114<br />
申し込み期限： 10月20日（木）午後9時 （座席に余裕が無い場合、事前申し込みのない方の参加はお断りする場合があります。ご了承くださいませ。）<br />
会の運営のため、講演会のみの参加は５ドル、懇親会も参加される方は２０ドルの参加費をいただいております。参加費は当日に現金にてお支払いください。どうぞご理解とご協力をお願い申し上げます。<br />
是非メーリングリストへご登録下さい。是非メーリングリストにご登録ください（このメールをbostonJRF AT<br />
yahoogroups.jpからも受け取った方は既に登録済みですのでその必要はありません）。登録方法はこちらです。http://www.boston-researchers.jp/wp/maillist<br />
<br />
講演要旨<br />
<br />
「自由貿易地域(FTA)ネットワークの世界的変遷：理論的アプローチと動学シミュレーションアプローチ」<br />
古沢泰治氏<br />
Program for U.S.-Japan Relations, Harvard University<br />
Graduate School of Economics, Hitotsubashi University<br />
<br />
今日本では、TPP(Trans-Pacific<br />
Partnership)に日本が加盟するべきかどうかが議論になっています。TPPは自由貿易地域(FTA)の一種で、日本の加盟が実現すると、FTAの締結で大きく出遅れている日本にとって大きな転機となるでしょう。<br />
<br />
現在世界では、489もの経済地域統合(FTAや関税同盟など)が存在します。1990年代から急速にその数を増やしてきたFTAはどこまで進展していくのでしょうか？FTAの世界的ネットワークはどう変遷し、最終的にはどういう形に落ち着くのでしょうか？日本は積極的にその波に乗るべきなのでしょうか？それとも少し距離を置くべきなのでしょうか？<br />
<br />
今回は、FTAの世界的ネットワークの進展を、ネットワークゲームの枠組みで分析してきた私の研究を中心にお話しします。特に、動学シミュレーションを用いて、今後のFTAネットワークの変遷を占おうとする研究を紹介します。複雑怪奇な現実の経済現象を、経済学がどう捉え解明しようとしているのか、FTAの変遷を例にその一端をお見せいたします。<br />
<br />
「燃料電池とエネルギー」<br />
高木裕登氏<br />
SONY Visiting Scientist<br />
Harvard School of Engineering and Applied Sciences,<br />
Harvard University<br />
<br />
“燃料電池”とは何でしょうか。名前くらいは聞いたことある、という方もいらっしゃるのではないかと思います。<br />
燃料電池は当初は水素社会における自動車のパワーソースとして注目を浴び、昨今は高効率分散型コージェネレーションシステムのコアコンポーネントとして再び期待が寄せられています。<br />
<br />
一方、太陽光発電、風力発電等に代表される再生可能エネルギーが地球温暖化を促進すると言われる二酸化炭素(CO2)排出削減の切り札として、そして日本では震災後の各原子力発電所の停止により失った電力を賄うための“創電”技術としても大変注目を集めています。再生可能エネルギーの導入は地球温暖化ガス排出低減につながるとともにエネルギー自給率の向上に寄与するため、積極的に促進されて行くと考えられます。日本では全発電量に収める割合は現状1%程度ですが、今後の伸びを期待したいところです。<br />
<br />
今回の発表ではクリーンエネルギーの一翼として期待が高まりつつある“燃料電池”の仕組みと魅力、その動向をご説明させていただくとともに、現在の地球環境・エネルギー情勢下での可能性について皆様とお話できれば幸いです。</p>
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		<title></title>
		<link>http://www.boston-researchers.jp/wp/archives/517</link>
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		<pubDate>Fri, 16 Sep 2011 00:54:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Junichi Tokuda</dc:creator>
				<category><![CDATA[Uncategorized]]></category>

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		<description><![CDATA[
１０月の月例講演会のお知らせです。

１０月１日（土）開催の研究者交流会では、ボストン交響楽団オーボエ奏者の若尾圭介氏にご講演いただきます。皆様奮ってご参加ください。参加申込はWebフォームよりお願いいたします。

日時：２０１１年１０月１日(土)１５：００より（受付開始１４：３０より）

	１５：００- 講演：東京の熱血野球少年からボストンのオーボエ奏者に　そしてこれからの１５年　 若尾圭介氏　（ボストン交響楽団オーボエ奏者／Assistant Principal Oboe, Boston Symphony／Orchestra. Principal Oboe, Boston Pops Orchestra）
	１７：００- 懇親会

会場： MIT キャンパス　Building 4-370
会場地図はこちらからご覧ください

申込期限： ９月２９日（木）午後９時　（座席に余裕が無い場合、事前申込のない方の参加はお断りする場合があります。ご了承くださいませ。）

	会の運営のため、講演会のみの参加は５ドル、懇親会も参加される方は２０ドルの参加費をいただいております。参加費は当日に現金にてお支払いください。ご理解とご協力をお願い申し上げます。

東京の熱血野球少年からボストンのオーボエ奏者に　そしてこれからの１５年

若尾圭介氏
ボストン交響楽団オーボエ奏者
Assistant Principal Oboe, Boston Symphony Orchestra.
Principal Oboe, Boston Pops Orchestra

真摯に思い描く音を生み出そうとするとき、真剣に音楽に集中するとき、自分の中に「言葉」は聞こえてこない。

言葉そのものの意味にこだわることや、人々に分かり易く説明をすること、巧みな表現で思考や成果を披露することに重きをおいてこなかった私がこの度、日本人研究者交流会にて講演させて頂くことになりました。研究者の方々とは全く異なる回路からのアウトプットを探索する音楽家の私がお話することが出来るのは、少々特殊な道のりを経てきたオーボエ半生の山あり谷あり話でしょうか。
インタビューでは必ず聞かれるオーボエを始めたきっかけや恩師との出逢いのエピソード、ボストン響入団したての頃はオーケストラも今より音楽的エリート集団という保守的な色合いが濃く、マエストロ小澤征爾氏が初めて入団を認めた日本人ということもあってリアルな苦労話は語りきれないほどあります。またオーボエを通して多くの世界的な音楽家、人物と出逢い、深く影響を受けてきました。
そんなお話をしながら、来年50歳を迎える正直そのままの私を前に何かを感じたり考えてもらう機会になればと思っています。
人々の前に立つ時に切り離すことの出来ないオーボエは当然持参し、語りの締括りをしたいと考えています。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
１０月の月例講演会のお知らせです。<br />
<br />
１０月１日（土）開催の研究者交流会では、ボストン交響楽団オーボエ奏者の若尾圭介氏にご講演いただきます。皆様奮ってご参加ください。参加申込は<a href="http://www.boston-researchers.jp/wp/registration">Webフォーム</a>よりお願いいたします。<br />
<br />
日時：２０１１年１０月１日(土)１５：００より（受付開始１４：３０より）<br />
<ul>
	<li>１５：００- 講演：東京の熱血野球少年からボストンのオーボエ奏者に　そしてこれからの１５年　 若尾圭介氏　（ボストン交響楽団オーボエ奏者／Assistant Principal Oboe, Boston Symphony／Orchestra. Principal Oboe, Boston Pops Orchestra）</li>
	<li>１７：００- 懇親会</li>
</ul>
会場： MIT キャンパス　Building 4-370<br />
会場地図は<a href="http://whereis.mit.edu/?go=4">こちら</a>からご覧ください<br />
<br />
申込期限： ９月２９日（木）午後９時　（座席に余裕が無い場合、事前申込のない方の参加はお断りする場合があります。ご了承くださいませ。）<br />
<ul>
	<li>会の運営のため、講演会のみの参加は５ドル、懇親会も参加される方は２０ドルの参加費をいただいております。参加費は当日に現金にてお支払いください。ご理解とご協力をお願い申し上げます。</li>
</ul>
<strong>東京の熱血野球少年からボストンのオーボエ奏者に　そしてこれからの１５年</strong><br />
<br />
若尾圭介氏<br />
ボストン交響楽団オーボエ奏者<br />
Assistant Principal Oboe, Boston Symphony Orchestra.<br />
Principal Oboe, Boston Pops Orchestra<br />
<br />
真摯に思い描く音を生み出そうとするとき、真剣に音楽に集中するとき、自分の中に「言葉」は聞こえてこない。<br />
<br />
言葉そのものの意味にこだわることや、人々に分かり易く説明をすること、巧みな表現で思考や成果を披露することに重きをおいてこなかった私がこの度、日本人研究者交流会にて講演させて頂くことになりました。研究者の方々とは全く異なる回路からのアウトプットを探索する音楽家の私がお話することが出来るのは、少々特殊な道のりを経てきたオーボエ半生の山あり谷あり話でしょうか。<br />
インタビューでは必ず聞かれるオーボエを始めたきっかけや恩師との出逢いのエピソード、ボストン響入団したての頃はオーケストラも今より音楽的エリート集団という保守的な色合いが濃く、マエストロ小澤征爾氏が初めて入団を認めた日本人ということもあってリアルな苦労話は語りきれないほどあります。またオーボエを通して多くの世界的な音楽家、人物と出逢い、深く影響を受けてきました。<br />
そんなお話をしながら、来年50歳を迎える正直そのままの私を前に何かを感じたり考えてもらう機会になればと思っています。<br />
人々の前に立つ時に切り離すことの出来ないオーボエは当然持参し、語りの締括りをしたいと考えています。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>ボストン日本人研究者交流会(5月14日)のご案内</title>
		<link>http://www.boston-researchers.jp/wp/archives/490</link>
		<comments>http://www.boston-researchers.jp/wp/archives/490#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 26 Apr 2011 21:58:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>bjrforum</dc:creator>
				<category><![CDATA[Uncategorized]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.boston-researchers.jp/wp/?p=490</guid>
		<description><![CDATA[
5月の月例講演会のお知らせです。

5月14日（土）開催の研究者交流会では、「救急医療たらい回し」と「税金　税務」に関する二本の講演を行います。
奮ってご参加ください。参加申込はWebフォーム

http://www.boston-researchers.jp/wp/registration
よりお願いいたします。

日時：２０１１年５月１４日(土)１６：００より（受付開始１５：３０より）
１６：００- 講演１：救急医療危機！？今我々に出来ることースケープゴート探しからの脱却ー志賀隆 氏
１７：００- 休憩
１７：３０- 講演２：節税と脱税の違いって？　～「経費で落とす」は魔法のコトバ？～緒方憲太郎 氏
１９：００- 懇親会

会場： MITキャンパス Ray and Maria Stata Center, Room  32-141

申込期限： ５月１２日（木）午後９時 （座席に余裕が無い場合、事前申込のない方の参加はお断りする場合があります。ご了承くださいませ。）

会の運営のため、講演会のみの参加は５ドル、懇親会も参加される方は２０ドルの参加費をいただいております。参加費は当日に現金にてお支払いください。ご理解とご協力をお願い申し上げます。
メーリングリストへご登録頂いてない方は是非こちらよりご登録ください。
http://www.boston-researchers.jp/wp/maillist

【講演１】
救急医療危機！？今我々に出来ることースケープゴート探しからの脱却ー
志賀 隆 氏
マサチューセッツ総合病院救急部 インストラクター

「20歳妊娠中の女性が陣痛にて救急隊を要請。すぐさま救急車収容されたものの大都心の真ん中で30分以上受け入れ病院を探すことに。理由は彼女が外国人で、かかりつけの産婦人科がないため。受け入れ先で残念ながら死産に。」

日本の新聞では、4コマ漫画で医学部でたらいまわし（正確には応需不能）が教えられているのではないかという風刺があります。しかし、実際医療提供者は患者をたらいまわしているのでしょうか？実際は受け入れたくても受け入れられない色々な事情があるのだろうと思います。
初めの事例は1980年代の米国のものです。当時は支払能力などを主な理由に救急患者を断る救急部がみられました。しかし、記述妊婦のケースや側頭部を刺 された男性が脳外科医に診てもらえず搬送先で死亡などのケースなどから救急患者とお産の患者を断らずに受け入れる連邦法（Emergency Medical Treatment and Active Labor Act：EMTALA）が制定されました。
日米で5年づつ医師として働き、日本の市民・医療提供者の関係をみて私が感じるのは

1)  お互いの事情が知られていないことによる不信感
2)  その不信感を解決する具体案のないことによる不満
3）時に正確性を欠くセンセーショナルなマスコミによる上記二点の増幅

です。
ヘルスケアリフォームなど国レベルの政策では全く日本の後塵を配している米国ですが学ぶこともあると私は思います。私は今回の機会に皆さんに救急医療を取り巻く環境と問題をご理解いただき、市民、行政、政治、医療提供者それぞれがスケープゴート・犯人探しに終わるのではなく未来に繋がる対策を考えていければと思います。どうぞよろしくお願い致します。

【講演２】
節税と脱税の違いって？　～「経費で落とす」は魔法のコトバ？～

緒方憲太郎 氏
公認会計士・税理士・AFP（ファイナンシャルプランナー）

Ernst&#38;Young 新日本有限責任監査法人　シニア　兼　緒方会計事務所　代表
お金って誰でも毎日のように触れているものだと思います。でもその稼ぎ方と使い方だけ考えて生きていませんか？普通に生活している中では意外と解っているようで知らないことも多いと思います。

所得200万円以下の納税者数は全体の38.4%、彼らの税額総額は全体の1.7%。一方500万円を超える納税者数は全体の24.2%、彼らの税額総額は全体の92.4%です。（平成21年度国税局）。概算ですが年収500万円の人ががんばってあと100万円稼ぐとその3割は税金になります。普通だなと感じますか？何とかしたいと思いますか？

今回の講演では簡単な内容にはなりますが、専門でない方々に独特の切り口から分かりやすく、興味のわくよう、楽しい一時間を提供できればと思っております。内容は下記のようなものを散りばめた講演にしようと考えています。

・     会計と税務の違い

・     税のしくみ

・     経費で落とすってよく聞くけど何をしているの？

・     節税と脱税の違い

・     副業のススメ

・     税理士の選び方

この講演では会計や税務の話を気軽に楽しんで漠然と把握したい人向けといえます。内容は日本の会計・税務（特に所得税）に関する内容ですのでアメリカの会計・税務には対応しません。日経新聞をより理解したい方、日本で一旗挙げたい方、日本で副業を考えている方、タイトルに興味を持った方等に満足した時間を提供できるよう精一杯好き勝手話をさせていただくつもりです。
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			<content:encoded><![CDATA[<p>
5月の月例講演会のお知らせです。<br />
<br />
5月14日（土）開催の研究者交流会では、「救急医療たらい回し」と「税金　税務」に関する二本の講演を行います。<br />
奮ってご参加ください。参加申込はWebフォーム<br />
<br />
<a href="https://phsexchweb.partners.org/exchweb/bin/redir.asp?URL=http://www.boston-researchers.jp/wp/registration" target="_blank">http://www.boston-researchers.jp/wp/registration</a><br />
よりお願いいたします。<br />
<br />
日時：２０１１年５月１４日(土)１６：００より（受付開始１５：３０より）<br />
１６：００- 講演１：<strong>救急医療危機！？今我々に出来ることースケープゴート探しからの脱却ー</strong><strong>志賀隆 氏</strong><br />
１７：００- 休憩<br />
１７：３０- 講演２：<strong>節税と脱税の違いって？　～「経費で落とす」は魔法のコトバ？～</strong><strong>緒方憲太郎 氏</strong><br />
１９：００- 懇親会<br />
<br />
会場： MITキャンパス <a href="http://whereis.mit.edu/?go=32" target="_blank">Ray and Maria Stata Center</a>, Room  32-141<br />
<br />
申込期限： ５月１２日（木）午後９時 （座席に余裕が無い場合、事前申込のない方の参加はお断りする場合があります。ご了承くださいませ。）<br />
<br />
会の運営のため、講演会のみの参加は５ドル、懇親会も参加される方は２０ドルの参加費をいただいております。参加費は当日に現金にてお支払いください。ご理解とご協力をお願い申し上げます。<br />
メーリングリストへご登録頂いてない方は是非こちらよりご登録ください。<br />
<a href="https://phsexchweb.partners.org/exchweb/bin/redir.asp?URL=http://www.boston-researchers.jp/wp/maillist" target="_blank">http://www.boston-researchers.jp/wp/maillist</a><br />
<br />
<strong>【講演１】</strong><br />
<strong>救急医療危機！？今我々に出来ることースケープゴート探しからの脱却ー</strong><strong><br />
</strong><strong>志賀</strong><strong> </strong><strong>隆</strong> 氏<br />
マサチューセッツ総合病院救急部 インストラクター<br />
<br />
「20歳妊娠中の女性が陣痛にて救急隊を要請。すぐさま救急車収容されたものの大都心の真ん中で30分以上受け入れ病院を探すことに。理由は彼女が外国人で、かかりつけの産婦人科がないため。受け入れ先で残念ながら死産に。」<br />
<br />
日本の新聞では、4コマ漫画で医学部でたらいまわし（正確には応需不能）が教えられているのではないかという風刺があります。しかし、実際医療提供者は患者をたらいまわしているのでしょうか？実際は受け入れたくても受け入れられない色々な事情があるのだろうと思います。<br />
初めの事例は1980年代の米国のものです。当時は支払能力などを主な理由に救急患者を断る救急部がみられました。しかし、記述妊婦のケースや側頭部を刺 された男性が脳外科医に診てもらえず搬送先で死亡などのケースなどから救急患者とお産の患者を断らずに受け入れる連邦法（Emergency Medical Treatment and Active Labor Act：EMTALA）が制定されました。<br />
日米で5年づつ医師として働き、日本の市民・医療提供者の関係をみて私が感じるのは<br />
<br />
1)  お互いの事情が知られていないことによる不信感<br />
2)  その不信感を解決する具体案のないことによる不満<br />
3）時に正確性を欠くセンセーショナルなマスコミによる上記二点の増幅<br />
<br />
です。<br />
ヘルスケアリフォームなど国レベルの政策では全く日本の後塵を配している米国ですが学ぶこともあると私は思います。私は今回の機会に皆さんに救急医療を取り巻く環境と問題をご理解いただき、市民、行政、政治、医療提供者それぞれがスケープゴート・犯人探しに終わるのではなく未来に繋がる対策を考えていければと思います。どうぞよろしくお願い致します。<br />
<br />
<strong>【講演２】</strong><br />
<strong>節税と脱税の違いって？　～「経費で落とす」は魔法のコトバ？～</strong><br />
<br />
<strong>緒方憲太郎</strong> 氏<br />
公認会計士・税理士・AFP（ファイナンシャルプランナー）<br />
<br />
Ernst&amp;Young 新日本有限責任監査法人　シニア　兼　緒方会計事務所　代表<br />
お金って誰でも毎日のように触れているものだと思います。でもその稼ぎ方と使い方だけ考えて生きていませんか？普通に生活している中では意外と解っているようで知らないことも多いと思います。<br />
<br />
所得200万円以下の納税者数は全体の38.4%、彼らの税額総額は全体の1.7%。一方500万円を超える納税者数は全体の24.2%、彼らの税額総額は全体の92.4%です。（平成21年度国税局）。概算ですが年収500万円の人ががんばってあと100万円稼ぐとその3割は税金になります。普通だなと感じますか？何とかしたいと思いますか？<br />
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今回の講演では簡単な内容にはなりますが、専門でない方々に独特の切り口から分かりやすく、興味のわくよう、楽しい一時間を提供できればと思っております。内容は下記のようなものを散りばめた講演にしようと考えています。<br />
<br />
・     会計と税務の違い<br />
<br />
・     税のしくみ<br />
<br />
・     経費で落とすってよく聞くけど何をしているの？<br />
<br />
・     節税と脱税の違い<br />
<br />
・     副業のススメ<br />
<br />
・     税理士の選び方<br />
<br />
この講演では会計や税務の話を気軽に楽しんで漠然と把握したい人向けといえます。内容は日本の会計・税務（特に所得税）に関する内容ですのでアメリカの会計・税務には対応しません。日経新聞をより理解したい方、日本で一旗挙げたい方、日本で副業を考えている方、タイトルに興味を持った方等に満足した時間を提供できるよう精一杯好き勝手話をさせていただくつもりです。</p>
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