September 15, 2011

Filed under: Uncategorized — Junichi Tokuda @ 8:54 pm

10月の月例講演会のお知らせです。

10月1日(土)開催の研究者交流会では、ボストン交響楽団オーボエ奏者の若尾圭介氏にご講演いただきます。皆様奮ってご参加ください。参加申込はWebフォームよりお願いいたします。

日時:2011年10月1日(土)15:00より(受付開始14:30より)

  • 15:00- 講演:東京の熱血野球少年からボストンのオーボエ奏者に そしてこれからの15年  若尾圭介氏 (ボストン交響楽団オーボエ奏者/Assistant Principal Oboe, Boston Symphony/Orchestra. Principal Oboe, Boston Pops Orchestra)
  • 17:00- 懇親会
会場: MIT キャンパス Building 4-370
会場地図はこちらからご覧ください

申込期限: 9月29日(木)午後9時 (座席に余裕が無い場合、事前申込のない方の参加はお断りする場合があります。ご了承くださいませ。)
  • 会の運営のため、講演会のみの参加は5ドル、懇親会も参加される方は20ドルの参加費をいただいております。参加費は当日に現金にてお支払いください。ご理解とご協力をお願い申し上げます。
東京の熱血野球少年からボストンのオーボエ奏者に そしてこれからの15年

若尾圭介氏
ボストン交響楽団オーボエ奏者
Assistant Principal Oboe, Boston Symphony Orchestra.
Principal Oboe, Boston Pops Orchestra

真摯に思い描く音を生み出そうとするとき、真剣に音楽に集中するとき、自分の中に「言葉」は聞こえてこない。

言葉そのものの意味にこだわることや、人々に分かり易く説明をすること、巧みな表現で思考や成果を披露することに重きをおいてこなかった私がこの度、日本人研究者交流会にて講演させて頂くことになりました。研究者の方々とは全く異なる回路からのアウトプットを探索する音楽家の私がお話することが出来るのは、少々特殊な道のりを経てきたオーボエ半生の山あり谷あり話でしょうか。
インタビューでは必ず聞かれるオーボエを始めたきっかけや恩師との出逢いのエピソード、ボストン響入団したての頃はオーケストラも今より音楽的エリート集団という保守的な色合いが濃く、マエストロ小澤征爾氏が初めて入団を認めた日本人ということもあってリアルな苦労話は語りきれないほどあります。またオーボエを通して多くの世界的な音楽家、人物と出逢い、深く影響を受けてきました。
そんなお話をしながら、来年50歳を迎える正直そのままの私を前に何かを感じたり考えてもらう機会になればと思っています。
人々の前に立つ時に切り離すことの出来ないオーボエは当然持参し、語りの締括りをしたいと考えています。

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