ボストン日本人研究者交流会(12月18日)のご案内
12月18日(土)に開催する年末の研究者交流会では、「卵子・精子」と「ベンチャーキャピタル・カーシェアリング・就職活動」に関する二本の講演を行います。是非奮ってご参加くださいませ。参加のお申し込みはWebフォームよりお願いいたします。
日時:2010月12月18日(土)16:00より(受付開始15:30)
16:00 – 講演1:「卵子・精子とそれを用いたバイオテクノロジー」 遠藤墾さん
17:00 – 休憩
17:30 – 講演2:「ベンチャーキャピタルとかカーシェアリングとかアメリカでの就職活動とか」 古賀洋吉さん
19:00 – 懇親会
会場: MIT E51-149
申し込み期限: 12月16日(木)午後9時 (座席に余裕が無い場合、事前申し込みのない方の参加はお断りする場合があります。ご了承くださいませ。)
会の運営のため、講演会のみの参加は5ドル、懇親会も参加される方は20ドルの参加費をいただいております。参加費は当日に現金にてお支払いください。どうぞご理解とご協力をお願い申し上げます。
是非メーリングリストへご登録下さい。登録方法はこちらです。
講演要旨
「卵子・精子とそれを用いたバイオテクノロジー」
遠藤墾さん
Postdoctoral Associate, David Page Laboratory, Whitehead Institute for
Biomedical Research, Massachusetts Institute of Technology
卵子と精子は、私達の体内に備わっている、生命を次世代に繋ぐことのできる唯一の細胞です。
今日では「妊娠可能年齢にあるカップルの約15%は不妊」といわれており、卵子や精子を用いた試験管ベイビーなどの不妊治療技術の重要性が高まっています。また、クローン動物や遺伝子組み換え動物をはじめとし、万能細胞と言われるiPS細胞に至るまで、バイオテクノロジー技術には卵子と精子が深く関わっています。
卵子・精子を用いた不妊治療やバイオテクノロジー技術の進展には、これまで日本が多大な貢献をしています。私は学部・大学院過程を通して現在に至るまで、不妊治療やクローン動物の作成を行う応用的研究から、卵子、そして精子そのものの機能を探る基礎的研究へと分野を変えてきました。皆様には、卵子・精子の神秘とそれを用いたバイオテクノロジーについて、私が身近に感じてきた経験を踏まえ、ささやかながらご紹介できればと思っております。
「ベンチャーキャピタルとかカーシェアリングとかアメリカでの就職活動とか」
古賀洋吉さん
Globespan Capital Parnters ディレクター 兼 Zipcar グローバル戦略アドバイザー
ブログ: 愛の日記 @ ボストン
ボストンは学生都市であり、ボストンにいる日本人はほぼ全員が学生や研究者です。しかし、私のように社会人として働くマイノリティも生息しています。
私は「ベンチャーキャピタル」というベンチャー企業を育てる金融の会社と、「カーシェアリング」という時間単位で車を貸し出すベンチャーの仕事を兼務しています。馴染みのない方も多いと思いますので、まずはこの二つの業界について簡単に紹介します。あまりむずかしい話はしません。
それから、私のアメリカでの就職についてお話します。ハーバードの経営大学院を2008年に卒業してから、今の仕事にいたるまでの道のりや、その間に感じたことなどをお話します。
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研究者交流会幹事の方より、トピック指定なしで「面白い講演をしてくれ」という今年一番の無茶ぶりをされたので、心の赴くままに話そうと思います。
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