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	<title>ボストン日本人研究者交流会 &#187; Uncategorized</title>
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		<title>2012年2月18日講演会のご案内</title>
		<link>http://www.boston-researchers.jp/wp/archives/668</link>
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		<pubDate>Sun, 29 Jan 2012 00:21:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator>kishida</dc:creator>
				<category><![CDATA[Uncategorized]]></category>

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		<description><![CDATA[
ボストン日本人研究者交流会より２月月例講演会のお知らせです。
２月１８日（土）開催の研究者交流会では、「放射線びじねす」と「運動学 」の二本の講演を行います。奮ってご参加ください！
参加申込はWebフォームよりお願いします。
http://www.boston-researchers.jp/wp/registration

日時：２０１２年２月１８日（土）１６時より（受付開始１５：３０）
会場： MIT E51-315（http://whereis.mit.edu/?go=E51）
参加費：$5（講演会のみ）、$20（講演会＋懇親会）
申込期限： ２月１６日（木）午後９時 （準備等の都合がありますので、期限までに参加申込をお済ませ頂けますようお願い申し上げます）

講演スケジュール：
16:00 &#8211; 講演１：「放射線びじねす～高精細な脳CT画像から半導体の非破壊検査まで～」
Harvard University 水谷治央氏
17:15 &#8211; 休憩
17:30 &#8211; 講演２：「運動学 とりあえず体を動かそう」
Northeastern University 親川雄介氏
19:00 &#8211; 懇親会

＊＊＊是非メーリングリストへご登録下さい→ http://www.boston-researchers.jp/wp/maillist ＊＊＊

ー以下講演要旨ー

放射線びじねす
水谷治央
Lichtman Lab
Molecular and Cellular Biology
Harvard University

東北地方太平洋沖地震で引き起こされた福島第一原発の事故を契機に、一般の人が放射線を意識する機会が増大した。日本の報道では、放射線の被ばく量を評価する目安として、「東京－ニューヨーク間を往復したとき(約0.2mSv)」の値や「X線CT検査を行ったとき(約7mSv)」の値がよく目についた。いまや、日本では、ニュートンやクーロンという単位の存在は知らなくとも、ベクレルやシーベルトは、相当な有名人となってしまった感が否めない。

放射線は適切に扱えば、私達に大きな恩恵をもたらしてくれる。病院に放射線科が存在することを考えれば、その医学的貢献度が大きいのは明らかである。特にX線を用いた断層撮影（X線CT）は、体内を非侵襲的に検査できる画期的な手段であるため、世界中で1日に40万件の撮影が行われている。今回、私達はベイズの理論を基礎とした新規のCTアルゴリズムを開発し特許を出願した。本アルゴリズムは、既存のCT技術では偽像が生じていた輪切り像の画質を飛躍的に改善すると同時に、X線の外部被ばく量を大きく低減させることに成功している。その技術は、医学応用のみならず、3次元的に積層されつつある半導体チップの検査にも今後大きく貢献することが期待される。

この技術を社会に還元する手段として起業化の可能性を模索している。医学応用を考える上でのビジネスモデルは、クラウドによる最先端医用画像の提供などが想定される。産業分野においては、品質検査に必要な分解能と感度の上昇が大きな需要となる。今回発明したCT技術を用いることで、これらのニーズを満たす可能性を解説し、この小さなシーズを大きく育ててみたい野心溢れる方々の興味を歓迎する。


運動学 とりあえず体を動かそう
親川雄介
Northeastern University

普段の食生活を変えるだけでは、体重が減るどころか実は、リバウンドしやすい体質になってしまうということをご存知でしたか？
体重を減らしたい、お腹周りの脂肪をとりたい、腰痛を防ぐためには日ごろからどうすればいいか。
有酸素運動と無酸素運動の効果の違い、そしてなぜ全力疾走だけでは体重が減らないのか。

こうした疑問に「運動学」の観点からお答えしたいと思います。

運動学とは関節や筋肉の機能を解析することによって「動き」を探る学問で、解剖学、生理学、力学を統合した学問です。
たとえば、運動学の知識を使って、パーソナルトレーニングやリハビリテーションを行う際に、効率よく目的に適ったプログラムを組むことが出来ます。
日本ではあまり馴染みのない分野ですが、ランニング人口や自転車利用も増え、健康ブーム真っ只中という事もあり、その重要性が見直されています。

今回の講演では、効率の良いダイエットの方法、治療や病気の予防の為の運動方法や、一般的なウェイトトレーニングの方法についてお話します。

ぜひこの機会を使って自分の体と向き合ってみませんか？
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
ボストン日本人研究者交流会より２月月例講演会のお知らせです。<br />
２月１８日（土）開催の研究者交流会では、「放射線びじねす」と「運動学 」の二本の講演を行います。奮ってご参加ください！<br />
参加申込はWebフォームよりお願いします。<br />
<a href="http://www.boston-researchers.jp/wp/registration">http://www.boston-researchers.jp/wp/registration</a><br />
<br />
日時：２０１２年２月１８日（土）１６時より（受付開始１５：３０）<br />
会場： MIT E51-315（<a href="http://whereis.mit.edu/?go=E51">http://whereis.mit.edu/?go=E51</a>）<br />
参加費：$5（講演会のみ）、$20（講演会＋懇親会）<br />
申込期限： ２月１６日（木）午後９時 （準備等の都合がありますので、期限までに参加申込をお済ませ頂けますようお願い申し上げます）<br />
<br />
講演スケジュール：<br />
16:00 &#8211; 講演１：「放射線びじねす～高精細な脳CT画像から半導体の非破壊検査まで～」<br />
Harvard University 水谷治央氏<br />
17:15 &#8211; 休憩<br />
17:30 &#8211; 講演２：「運動学 とりあえず体を動かそう」<br />
Northeastern University 親川雄介氏<br />
19:00 &#8211; 懇親会<br />
<br />
＊＊＊是非メーリングリストへご登録下さい→ <a href="http://www.boston-researchers.jp/wp/maillist">http://www.boston-researchers.jp/wp/maillist</a> ＊＊＊<br />
<br />
ー以下講演要旨ー<br />
<br />
放射線びじねす<br />
水谷治央<br />
Lichtman Lab<br />
Molecular and Cellular Biology<br />
Harvard University<br />
<br />
東北地方太平洋沖地震で引き起こされた福島第一原発の事故を契機に、一般の人が放射線を意識する機会が増大した。日本の報道では、放射線の被ばく量を評価する目安として、「東京－ニューヨーク間を往復したとき(約0.2mSv)」の値や「X線CT検査を行ったとき(約7mSv)」の値がよく目についた。いまや、日本では、ニュートンやクーロンという単位の存在は知らなくとも、ベクレルやシーベルトは、相当な有名人となってしまった感が否めない。<br />
<br />
放射線は適切に扱えば、私達に大きな恩恵をもたらしてくれる。病院に放射線科が存在することを考えれば、その医学的貢献度が大きいのは明らかである。特にX線を用いた断層撮影（X線CT）は、体内を非侵襲的に検査できる画期的な手段であるため、世界中で1日に40万件の撮影が行われている。今回、私達はベイズの理論を基礎とした新規のCTアルゴリズムを開発し特許を出願した。本アルゴリズムは、既存のCT技術では偽像が生じていた輪切り像の画質を飛躍的に改善すると同時に、X線の外部被ばく量を大きく低減させることに成功している。その技術は、医学応用のみならず、3次元的に積層されつつある半導体チップの検査にも今後大きく貢献することが期待される。<br />
<br />
この技術を社会に還元する手段として起業化の可能性を模索している。医学応用を考える上でのビジネスモデルは、クラウドによる最先端医用画像の提供などが想定される。産業分野においては、品質検査に必要な分解能と感度の上昇が大きな需要となる。今回発明したCT技術を用いることで、これらのニーズを満たす可能性を解説し、この小さなシーズを大きく育ててみたい野心溢れる方々の興味を歓迎する。<br />
<br />
<br />
運動学 とりあえず体を動かそう<br />
親川雄介<br />
Northeastern University<br />
<br />
普段の食生活を変えるだけでは、体重が減るどころか実は、リバウンドしやすい体質になってしまうということをご存知でしたか？<br />
体重を減らしたい、お腹周りの脂肪をとりたい、腰痛を防ぐためには日ごろからどうすればいいか。<br />
有酸素運動と無酸素運動の効果の違い、そしてなぜ全力疾走だけでは体重が減らないのか。<br />
<br />
こうした疑問に「運動学」の観点からお答えしたいと思います。<br />
<br />
運動学とは関節や筋肉の機能を解析することによって「動き」を探る学問で、解剖学、生理学、力学を統合した学問です。<br />
たとえば、運動学の知識を使って、パーソナルトレーニングやリハビリテーションを行う際に、効率よく目的に適ったプログラムを組むことが出来ます。<br />
日本ではあまり馴染みのない分野ですが、ランニング人口や自転車利用も増え、健康ブーム真っ只中という事もあり、その重要性が見直されています。<br />
<br />
今回の講演では、効率の良いダイエットの方法、治療や病気の予防の為の運動方法や、一般的なウェイトトレーニングの方法についてお話します。<br />
<br />
ぜひこの機会を使って自分の体と向き合ってみませんか？</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>2012年1月21日講演会のご案内</title>
		<link>http://www.boston-researchers.jp/wp/archives/658</link>
		<comments>http://www.boston-researchers.jp/wp/archives/658#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 09 Jan 2012 16:25:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator>niiyama</dc:creator>
				<category><![CDATA[Uncategorized]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.boston-researchers.jp/wp/?p=658</guid>
		<description><![CDATA[
新年あけましておめでとうございます。
ボストン日本人研究者交流会より1月の月例講演会のお知らせです。
1月21日（土）開催の研究者交流会では、「宇宙開発」と「自衛隊の活動」に関する2本の講演を行います。奮ってご参加ください！参加申込はWebフォームよりお願いします。

日時：2012年1月21日（土）16時より（受付開始15:30）
会場： MIT E51-315
参加費：$5（講演会のみ）、$20（講演会＋懇親会）
申込期限： 1月19日（木）21時 （準備等の都合がありますので、期限までに参加申込をお済ませ頂けますようお願い申し上げます）

講演スケジュール：
16:00 &#8211; 講演１：「宇宙開発　夢と現実」
小野 雅裕 氏
マサチューセッツ工科大学航空宇宙工学科博士課程
技術政策プログラム修士課程
17:15 &#8211; 休憩
17:30 &#8211; 講演２：「自衛隊の活動：PKOと災害派遣」
柴田 幹雄 氏
ハーバード大学アジアセンター上席研究員
(元陸上自衛隊中央即応集団司令官)
19:00 &#8211; 懇親会

＊＊＊是非メーリングリストへご登録下さい→ http://www.boston-researchers.jp/wp/maillist ＊＊＊
（このメールの一文目に「[bostonJRF]グループの掲示板に投稿があったことをYahoo!グループよりお知らせいたします。」という文章が見られる場合は再度登録の必要はありません）。

ー以下講演要旨ー
『宇宙開発　夢と現実』
小野 雅裕
マサチューセッツ工科大学航空宇宙工学科博士課程
技術政策プログラム修士課程

火を吐き雲を裂き地を轟かし、怒る龍の如く天に昇るロケット。その気骨稜稜たる姿を見るたびに、僕は興奮で魂が震える思いがします。その光は未だ圧倒的な優越を誇る大自然に対する人間文明の数少ない勝利の記念碑の輝きと見え、その音は約束の地へ行進する選民たちが高らかに歌う歓喜の音楽と聞こえます。しかし、その夢を自分の生業に選んだとき、さまざまな現実が僕の眼前に立ちはだかりました。今回の講演は宇宙開発の夢と現実についてのお話です。

ここ数年、俄かに「宇宙」がニュースを賑わしています。世界ではじめて小惑星の砂を地球に持ち帰った「はやぶさ」の業績が、サイエンス誌により「2011年の10大発見」選ばれました。今年には建設に14年をかけた国際宇宙ステーションが遂に完成し、星出さんが5月より長期滞在する予定です。昨年にスペースシャトルが30年の輝かしい歴史に幕を下ろした一方、オバマ大統領は2030年ころに人類を火星に到達させる計画を発表しました。アメリカの新たなライバル・中国は、日本や欧州に先駆けて有人宇宙飛行を成功させ、さらに人間を月に送る計画も発表しています。また、民間の宇宙開発も活気付いています。 PayPal の設立で財を成したイーロン・マスク氏率いる宇宙ベンチャー Space X は、日本の H-IIA ロケットに匹敵する性能を持つ Falcon 9 ロケットを自力開発し、打ち上げに成功させました。 Virgin グループ会長である起業家兼冒険家のリチャード・ブランソン氏は、宇宙旅行会社 Virgin Galactic を立ち上げ、2012年内に第一号の民間宇宙旅行者を送り出す予定です。本講演では、過去の栄光、現在の取り組み、そして未来の展望まで、宇宙開発50年の叙事詩を話の縦糸とします。

しかし、宇宙開発はディズニー映画ではありません。「夢」という名の包装紙を剥がしてみれば、中には政治的、軍事的な思惑が絡み合う現実があります。そして宇宙開発はとかく金食い虫です。日本のH-IIAロケットのコストは一発約100億円、スペースシャトルは一発約1000億円。歴史上もっとも高額なプロジェクトといわれる国際宇宙ステーションに到っては、総建設費が約15兆円という天文学的な額で、これは東京スカイツリー約200本分の建設費に当たります。そして、これらの宇宙開発費用の大部分は未だに税金から拠出されています。気候変動、食糧危機、貧困、災害、戦乱など、地上に問題が山積している時代に天上を目指す価値はどこにあるのでしょうか。うつつの仕事で手一杯の時に夢にまどろむことは許されるのでしょうか。本講演では、宇宙開発の社会的、文化的、文明的価値についての議論を横糸として織り込んでお話したいと思います。

「自衛隊の活動：PKOと災害派遣」
柴田 幹雄
ハーバード大学アジアセンター上席研究員
(元陸上自衛隊中央即応集団司令官)

自衛隊の第一義的な任務は、日本の防衛ですが、そのほかに災害派遣や、国際貢献としてのPKOなどの活動も行っています。最近はそれらの活動を通じて多くの人が自衛隊に関心を持つようになりました。そこで国際貢献と災害派遣について主としてお話ししたいと思います。

まず、最近できた陸上自衛隊の「中央即応集団」という部隊が、国際貢献の中核として活躍していますので、その部隊と、自衛隊の行っている国際貢献活動について紹介します。

次に、昨年3月11日に発生した東日本大震災及び津波被害に対する災害派遣では、自衛隊は文字通り前代未聞の10万人態勢で人命救助、民生支援を行いました。さらに米軍も「OPERATION TOMODACHI」を発動、大々的に日本を支援しました。これらの活動を通じて自衛隊、自衛官の実像をご理解いただければ幸いです。多くの質問をお待ちしています。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
新年あけましておめでとうございます。<br />
ボストン日本人研究者交流会より1月の月例講演会のお知らせです。<br />
1月21日（土）開催の研究者交流会では、「宇宙開発」と「自衛隊の活動」に関する2本の講演を行います。奮ってご参加ください！参加申込は<a href="http://www.boston-researchers.jp/wp/registration">Webフォーム</a>よりお願いします。<br />
<br />
日時：2012年1月21日（土）16時より（受付開始15:30）<br />
会場： <a href="http://whereis.mit.edu/?go=E51">MIT E51-315</a><br />
参加費：$5（講演会のみ）、$20（講演会＋懇親会）<br />
申込期限： 1月19日（木）21時 （準備等の都合がありますので、期限までに参加申込をお済ませ頂けますようお願い申し上げます）<br />
<br />
講演スケジュール：<br />
16:00 &#8211; 講演１：「宇宙開発　夢と現実」<br />
小野 雅裕 氏<br />
マサチューセッツ工科大学航空宇宙工学科博士課程<br />
技術政策プログラム修士課程<br />
17:15 &#8211; 休憩<br />
17:30 &#8211; 講演２：「自衛隊の活動：PKOと災害派遣」<br />
柴田 幹雄 氏<br />
ハーバード大学アジアセンター上席研究員<br />
(元陸上自衛隊中央即応集団司令官)<br />
19:00 &#8211; 懇親会<br />
<br />
＊＊＊是非メーリングリストへご登録下さい→ http://www.boston-researchers.jp/wp/maillist ＊＊＊<br />
（このメールの一文目に「[bostonJRF]グループの掲示板に投稿があったことをYahoo!グループよりお知らせいたします。」という文章が見られる場合は再度登録の必要はありません）。<br />
<br />
ー以下講演要旨ー<br />
『宇宙開発　夢と現実』<br />
小野 雅裕<br />
マサチューセッツ工科大学航空宇宙工学科博士課程<br />
技術政策プログラム修士課程<br />
<br />
火を吐き雲を裂き地を轟かし、怒る龍の如く天に昇るロケット。その気骨稜稜たる姿を見るたびに、僕は興奮で魂が震える思いがします。その光は未だ圧倒的な優越を誇る大自然に対する人間文明の数少ない勝利の記念碑の輝きと見え、その音は約束の地へ行進する選民たちが高らかに歌う歓喜の音楽と聞こえます。しかし、その夢を自分の生業に選んだとき、さまざまな現実が僕の眼前に立ちはだかりました。今回の講演は宇宙開発の夢と現実についてのお話です。<br />
<br />
ここ数年、俄かに「宇宙」がニュースを賑わしています。世界ではじめて小惑星の砂を地球に持ち帰った「はやぶさ」の業績が、サイエンス誌により「2011年の10大発見」選ばれました。今年には建設に14年をかけた国際宇宙ステーションが遂に完成し、星出さんが5月より長期滞在する予定です。昨年にスペースシャトルが30年の輝かしい歴史に幕を下ろした一方、オバマ大統領は2030年ころに人類を火星に到達させる計画を発表しました。アメリカの新たなライバル・中国は、日本や欧州に先駆けて有人宇宙飛行を成功させ、さらに人間を月に送る計画も発表しています。また、民間の宇宙開発も活気付いています。 PayPal の設立で財を成したイーロン・マスク氏率いる宇宙ベンチャー Space X は、日本の H-IIA ロケットに匹敵する性能を持つ Falcon 9 ロケットを自力開発し、打ち上げに成功させました。 Virgin グループ会長である起業家兼冒険家のリチャード・ブランソン氏は、宇宙旅行会社 Virgin Galactic を立ち上げ、2012年内に第一号の民間宇宙旅行者を送り出す予定です。本講演では、過去の栄光、現在の取り組み、そして未来の展望まで、宇宙開発50年の叙事詩を話の縦糸とします。<br />
<br />
しかし、宇宙開発はディズニー映画ではありません。「夢」という名の包装紙を剥がしてみれば、中には政治的、軍事的な思惑が絡み合う現実があります。そして宇宙開発はとかく金食い虫です。日本のH-IIAロケットのコストは一発約100億円、スペースシャトルは一発約1000億円。歴史上もっとも高額なプロジェクトといわれる国際宇宙ステーションに到っては、総建設費が約15兆円という天文学的な額で、これは東京スカイツリー約200本分の建設費に当たります。そして、これらの宇宙開発費用の大部分は未だに税金から拠出されています。気候変動、食糧危機、貧困、災害、戦乱など、地上に問題が山積している時代に天上を目指す価値はどこにあるのでしょうか。うつつの仕事で手一杯の時に夢にまどろむことは許されるのでしょうか。本講演では、宇宙開発の社会的、文化的、文明的価値についての議論を横糸として織り込んでお話したいと思います。<br />
<br />
「自衛隊の活動：PKOと災害派遣」<br />
柴田 幹雄<br />
ハーバード大学アジアセンター上席研究員<br />
(元陸上自衛隊中央即応集団司令官)<br />
<br />
自衛隊の第一義的な任務は、日本の防衛ですが、そのほかに災害派遣や、国際貢献としてのPKOなどの活動も行っています。最近はそれらの活動を通じて多くの人が自衛隊に関心を持つようになりました。そこで国際貢献と災害派遣について主としてお話ししたいと思います。<br />
<br />
まず、最近できた陸上自衛隊の「中央即応集団」という部隊が、国際貢献の中核として活躍していますので、その部隊と、自衛隊の行っている国際貢献活動について紹介します。<br />
<br />
次に、昨年3月11日に発生した東日本大震災及び津波被害に対する災害派遣では、自衛隊は文字通り前代未聞の10万人態勢で人命救助、民生支援を行いました。さらに米軍も「OPERATION TOMODACHI」を発動、大々的に日本を支援しました。これらの活動を通じて自衛隊、自衛官の実像をご理解いただければ幸いです。多くの質問をお待ちしています。</p>
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		</item>
		<item>
		<title>12月17日講演会のご案内</title>
		<link>http://www.boston-researchers.jp/wp/archives/601</link>
		<comments>http://www.boston-researchers.jp/wp/archives/601#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 27 Nov 2011 20:22:10 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Junichi Tokuda</dc:creator>
				<category><![CDATA[Uncategorized]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.boston-researchers.jp/wp/?p=601</guid>
		<description><![CDATA[
ボストン日本人研究者交流会より１２月月例講演会のお知らせです。
１２月１７日（土）開催の研究者交流会では、「自閉症スペクトラムの世界へようこそ！」と「小さな機械の小さな物理」の二本の講演を行います。奮ってご参加ください！参加申込はWebフォームよりお願いします。


日時：２０１１年１２月１７日（土）１６時より（受付開始１５：３０）
会場： MIT E51-315
参加費：$5（講演会のみ）、$20（講演会＋懇親会）
申込期限： １２月１５日（木）午後９時 （準備等の都合がありますので、期限までに参加申込をお済ませ頂けますようお願い申し上げます）

講演スケジュール：
16:00 &#8211; 講演１：「自閉症スペクトラムの世界へようこそ！」
Boston Higashi School
Student Support Services/Educational Counselor 森 由美子氏
17:15 &#8211; 休憩
17:30 &#8211; 講演２：「小さな機械の小さな物理」
Harvard School of Engineering and Applied Sciences (SEAS)
Postdoctoral Fellow 岩瀬 英治氏
19:00 &#8211; 懇親会

ー以下講演要旨ー
自閉症スペクトラムの世界へようこそ！
森 由美子
Boston Higashi School
Student Support Services/Educational Counselor

自閉症スペクトラム障害(Autism Spectrum
Disorder)という言葉をお聞きになったことがありますか？今や、自閉症を持つ人の数は、110人に一人とも言われています。自閉症とASDは何が違うのか？ASDの特徴は？支援体制は？ASDの人たちとともに社会で暮らしていくために、私たちが知っておくべきことは？

国籍を問わず、自閉症の児童、生徒が豊かで幸せな人生を送れるように…と、ある日本人女性によってマサチューセッツ州に設立された自閉症教育専門のインターナショナルスクール、ボストン東スクール(Boston
Higashi School)。創立25年目を迎える今、児童、生徒数は当初の4倍以上、職員数は7倍以上に増え、日本からの教育方法がアメリカ文化の中で息づき、認められています。

今回は自閉症スペクトラム障害とボストン東スクールについてご紹介させていただき、一人でも多くの方がこの障害に対して理解を深めてくださるきっかけになればと願っております。



小さな機械の小さな物理
岩瀬 英治
Harvard School of Engineering and Applied Sciences (SEAS)
Postdoctoral Fellow

「アリは壁を上れるのにゾウが出来ないのはどうして？」「水は少量だと球状の“水玉”になるのに、多量だとそうならず“水溜り”になるのはなぜ？」
皆さんはこれらの疑問に答えられるでしょうか？

近年、小さいものを作る技術は非常に発達し、髪の毛の太さ程度の歯車や構造を作れるようになってきています。これは「マイクロマシン」「MEMS
(Micro-electro-mechanical
Systems)」と呼ばれ、スマートフォンや自動車にはこの技術を使ったセンサーなどが使われています。しかしながら、このような「小さな機械」を作るときに、大きな機械の設計図をそのまま小さくして作れば動くというわけではありません。これは、最初に挙げた身近な例からも想像できように、小さな機械・小さな世界に特有の物理現象がその前に立ちはだかってくるためです。小さな機械を作るには何を考えたら良いのか、小さな機械はどんな形をしているのか、大きさが変わるだけで世界がどう変わるのかなどについてお話したいと思っています。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
ボストン日本人研究者交流会より１２月月例講演会のお知らせです。<br />
１２月１７日（土）開催の研究者交流会では、「自閉症スペクトラムの世界へようこそ！」と「小さな機械の小さな物理」の二本の講演を行います。奮ってご参加ください！参加申込は<a href="http://www.boston-researchers.jp/wp/registration">Webフォーム</a>よりお願いします。<br />
<br />
<br />
日時：２０１１年１２月１７日（土）１６時より（受付開始１５：３０）<br />
会場： <a href="http://whereis.mit.edu/?go=E51">MIT E51-315</a><br />
参加費：$5（講演会のみ）、$20（講演会＋懇親会）<br />
申込期限： １２月１５日（木）午後９時 （準備等の都合がありますので、期限までに参加申込をお済ませ頂けますようお願い申し上げます）<br />
<br />
講演スケジュール：<br />
16:00 &#8211; 講演１：「自閉症スペクトラムの世界へようこそ！」<br />
Boston Higashi School<br />
Student Support Services/Educational Counselor 森 由美子氏<br />
17:15 &#8211; 休憩<br />
17:30 &#8211; 講演２：「小さな機械の小さな物理」<br />
Harvard School of Engineering and Applied Sciences (SEAS)<br />
Postdoctoral Fellow 岩瀬 英治氏<br />
19:00 &#8211; 懇親会<br />
<br />
ー以下講演要旨ー<br />
自閉症スペクトラムの世界へようこそ！<br />
森 由美子<br />
Boston Higashi School<br />
Student Support Services/Educational Counselor<br />
<br />
自閉症スペクトラム障害(Autism Spectrum<br />
Disorder)という言葉をお聞きになったことがありますか？今や、自閉症を持つ人の数は、110人に一人とも言われています。自閉症とASDは何が違うのか？ASDの特徴は？支援体制は？ASDの人たちとともに社会で暮らしていくために、私たちが知っておくべきことは？<br />
<br />
国籍を問わず、自閉症の児童、生徒が豊かで幸せな人生を送れるように…と、ある日本人女性によってマサチューセッツ州に設立された自閉症教育専門のインターナショナルスクール、ボストン東スクール(Boston<br />
Higashi School)。創立25年目を迎える今、児童、生徒数は当初の4倍以上、職員数は7倍以上に増え、日本からの教育方法がアメリカ文化の中で息づき、認められています。<br />
<br />
今回は自閉症スペクトラム障害とボストン東スクールについてご紹介させていただき、一人でも多くの方がこの障害に対して理解を深めてくださるきっかけになればと願っております。<br />
<br />
<br />
<br />
小さな機械の小さな物理<br />
岩瀬 英治<br />
Harvard School of Engineering and Applied Sciences (SEAS)<br />
Postdoctoral Fellow<br />
<br />
「アリは壁を上れるのにゾウが出来ないのはどうして？」「水は少量だと球状の“水玉”になるのに、多量だとそうならず“水溜り”になるのはなぜ？」<br />
皆さんはこれらの疑問に答えられるでしょうか？<br />
<br />
近年、小さいものを作る技術は非常に発達し、髪の毛の太さ程度の歯車や構造を作れるようになってきています。これは「マイクロマシン」「MEMS<br />
(Micro-electro-mechanical<br />
Systems)」と呼ばれ、スマートフォンや自動車にはこの技術を使ったセンサーなどが使われています。しかしながら、このような「小さな機械」を作るときに、大きな機械の設計図をそのまま小さくして作れば動くというわけではありません。これは、最初に挙げた身近な例からも想像できように、小さな機械・小さな世界に特有の物理現象がその前に立ちはだかってくるためです。小さな機械を作るには何を考えたら良いのか、小さな機械はどんな形をしているのか、大きさが変わるだけで世界がどう変わるのかなどについてお話したいと思っています。</p>
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		<title>11月19日講演会のご案内</title>
		<link>http://www.boston-researchers.jp/wp/archives/592</link>
		<comments>http://www.boston-researchers.jp/wp/archives/592#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 31 Oct 2011 19:17:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Junichi Tokuda</dc:creator>
				<category><![CDATA[Uncategorized]]></category>

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		<description><![CDATA[
ボストン日本人研究者交流会より１１月月例講演会のお知らせです。
１１月１９日（土）開催の研究者交流会では、「心の病の動物モデル」と「チョコレート・キャピタリズム」に関する二本の講演を行います。奮ってご参加ください！参加申込はWebフォームよりお願いします。
日時：２０１１年１１月１９日（土）１６時より（受付開始１５：３０）
会場： MIT E51-315
参加費：$5（講演会のみ）、$20（講演会＋懇親会）
申込期限： １１月１７日（木）午後９時 （準備等の都合がありますので、期限までに参加申込をお済ませ頂けますようお願い申し上げます）

講演スケジュール：
16:00 &#8211; 講演１：「心の病を理解するための動物モデル」東北大学大学院医学系研究科教授 大隅典子氏
17:15 &#8211; 休憩
17:30 &#8211; 講演２：「チョコレート・キャピタリズム」Mitsubishi Corporation, MIT Sloan School of
Management Class of 2012 松本洋之氏
19:00 &#8211; 懇親会

＊＊＊是非メーリングリストへご登録下さい→ http://www.boston-researchers.jp/wp/maillist ＊＊＊
（このメールの一文目に「[bostonJRF]グループの掲示板に投稿があったことをYahoo!グループよりお知らせいたします。」という文章が見られる場合は再度登録の必要はありません）。

ー以下講演要旨ー

心の病を理解するための動物モデル
大隅典子

東北大学大学院医学系研究科・教授

人間をとりまく様々な病気を克服する上で、動物個体を用いた研究は不可欠である。病因や病態のメカニズムを理解することはもちろんのこと、新たな治療薬や予防手段の開発を、いきなりヒトで行うことはできない。だが、例えば癌や免疫系の疾患と比べた場合、「心の病」の動物モデルを作製することには困難が伴う。ヒトの高度な神経機能のすべてを他の動物を使って理解することには、たとえチンパンジーを用いたとしても限界があるだろう。だが、現代社会においては各種の心の病が増加している。日本における自殺者数は年間３万人を超える年が続き、初等中等教育段階では学習困難児の増加により教育現場の混乱や疲弊が生じている。したがって、精神疾患の予防や治療は重要な課題であり、そのためには何らかの動物モデルを利用せざるを得ない。我々は、遺伝子改変や環境的改変・介入を行うことがもっとも容易なラットやマウスをモデルとして、心の病の生物学的側面を理解し、診断・予防・治療に活かしたいと考えている。

チョコレート・キャピタリズム
松本 洋之
Mitsubishi Corporation, Living Essential Group,
Senior Trader, Coffee &#38; Cocoa Unit
MIT Sloan School of Management, Sloan Fellows Class of 2012(MBA Candidate)

皆様、チョコレートはお好きでしょうか？

チョコレートの原料であるカカオ豆は赤道付近の国々、ガーナ、ベネズエラ、エクアドル、インドネシア等約50か国で生産されています。産地によって風味に特徴があり、これをどう活かすかが商品開発の第一歩です。

また、カカオ豆はロンドンとニューヨークに市場を持つ国際先物商品です。

近年、投機ファンドの積極的な関与により、カカオ豆価格は大きく変動するようになりました。また、新興国の経済発展は世界のチョコレート需要を押し上げてきました。国際相場の荒い値動きと需給バランスの変化が、世界のチョコレート産業に大きな影響を与えています。

カカオ豆の生産国の多くは、必ずしも裕福でなく、時に政情不安を抱える複雑なお国事情を包含しています。生産者支援、環境負荷の少ない農業の実践、安心・安全の確保等、様々な課題が近年、益々重要性を増してきています。

グローバルな資本主義への傾倒の中で、サステイナブルな事業に向けてどのような取組が為されているのか。それをチョコレート産業の事例をご紹介しつつ、皆様と考えてみたいと思います。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
ボストン日本人研究者交流会より１１月月例講演会のお知らせです。<br />
１１月１９日（土）開催の研究者交流会では、「心の病の動物モデル」と「チョコレート・キャピタリズム」に関する二本の講演を行います。奮ってご参加ください！参加申込は<a href="http://www.boston-researchers.jp/wp/registration">Webフォーム</a>よりお願いします。<br />
日時：２０１１年１１月１９日（土）１６時より（受付開始１５：３０）<br />
会場： <a href="http://whereis.mit.edu/?go=E51">MIT E51-315</a><br />
参加費：$5（講演会のみ）、$20（講演会＋懇親会）<br />
申込期限： １１月１７日（木）午後９時 （準備等の都合がありますので、期限までに参加申込をお済ませ頂けますようお願い申し上げます）<br />
<br />
講演スケジュール：<br />
16:00 &#8211; 講演１：「心の病を理解するための動物モデル」東北大学大学院医学系研究科教授 大隅典子氏<br />
17:15 &#8211; 休憩<br />
17:30 &#8211; 講演２：「チョコレート・キャピタリズム」Mitsubishi Corporation, MIT Sloan School of<br />
Management Class of 2012 松本洋之氏<br />
19:00 &#8211; 懇親会<br />
<br />
＊＊＊是非メーリングリストへご登録下さい→ http://www.boston-researchers.jp/wp/maillist ＊＊＊<br />
（このメールの一文目に「[bostonJRF]グループの掲示板に投稿があったことをYahoo!グループよりお知らせいたします。」という文章が見られる場合は再度登録の必要はありません）。<br />
<br />
ー以下講演要旨ー<br />
<br />
心の病を理解するための動物モデル<br />
大隅典子<br />
<br />
東北大学大学院医学系研究科・教授<br />
<br />
人間をとりまく様々な病気を克服する上で、動物個体を用いた研究は不可欠である。病因や病態のメカニズムを理解することはもちろんのこと、新たな治療薬や予防手段の開発を、いきなりヒトで行うことはできない。だが、例えば癌や免疫系の疾患と比べた場合、「心の病」の動物モデルを作製することには困難が伴う。ヒトの高度な神経機能のすべてを他の動物を使って理解することには、たとえチンパンジーを用いたとしても限界があるだろう。だが、現代社会においては各種の心の病が増加している。日本における自殺者数は年間３万人を超える年が続き、初等中等教育段階では学習困難児の増加により教育現場の混乱や疲弊が生じている。したがって、精神疾患の予防や治療は重要な課題であり、そのためには何らかの動物モデルを利用せざるを得ない。我々は、遺伝子改変や環境的改変・介入を行うことがもっとも容易なラットやマウスをモデルとして、心の病の生物学的側面を理解し、診断・予防・治療に活かしたいと考えている。<br />
<br />
チョコレート・キャピタリズム<br />
松本 洋之<br />
Mitsubishi Corporation, Living Essential Group,<br />
Senior Trader, Coffee &amp; Cocoa Unit<br />
MIT Sloan School of Management, Sloan Fellows Class of 2012(MBA Candidate)<br />
<br />
皆様、チョコレートはお好きでしょうか？<br />
<br />
チョコレートの原料であるカカオ豆は赤道付近の国々、ガーナ、ベネズエラ、エクアドル、インドネシア等約50か国で生産されています。産地によって風味に特徴があり、これをどう活かすかが商品開発の第一歩です。<br />
<br />
また、カカオ豆はロンドンとニューヨークに市場を持つ国際先物商品です。<br />
<br />
近年、投機ファンドの積極的な関与により、カカオ豆価格は大きく変動するようになりました。また、新興国の経済発展は世界のチョコレート需要を押し上げてきました。国際相場の荒い値動きと需給バランスの変化が、世界のチョコレート産業に大きな影響を与えています。<br />
<br />
カカオ豆の生産国の多くは、必ずしも裕福でなく、時に政情不安を抱える複雑なお国事情を包含しています。生産者支援、環境負荷の少ない農業の実践、安心・安全の確保等、様々な課題が近年、益々重要性を増してきています。<br />
<br />
グローバルな資本主義への傾倒の中で、サステイナブルな事業に向けてどのような取組が為されているのか。それをチョコレート産業の事例をご紹介しつつ、皆様と考えてみたいと思います。</p>
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		<title>ボストン日本人研究者交流会(10月22日)のご案内</title>
		<link>http://www.boston-researchers.jp/wp/archives/530</link>
		<comments>http://www.boston-researchers.jp/wp/archives/530#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 21 Oct 2011 01:22:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Junichi Tokuda</dc:creator>
				<category><![CDATA[Uncategorized]]></category>

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		<description><![CDATA[
10月の月例通常講演会のお知らせです。

10月22日（土）に開催する通常の研究者交流会では、「自由貿易地域(FTA)ネットワークの世界的変遷」と「燃料電池とエネルギー」に関する二本の講演を行います。是非奮ってご参加くださいませ。参加のお申し込みは下記Webフォームよりお願いいたします。

http://www.boston-researchers.jp/wp/registration

日時：2010月10月22日(土)16:00より（受付開始15:30）
16:00 &#8211; 講演１：「自由貿易地域(FTA)ネットワークの世界的変遷」 古沢泰治氏
17:00 &#8211; 休憩
17:30 &#8211; 講演２：「燃料電池とエネルギー」 高木裕登氏
19:00 &#8211; 懇親会
会場： MIT 56-114
申し込み期限： 10月20日（木）午後9時 （座席に余裕が無い場合、事前申し込みのない方の参加はお断りする場合があります。ご了承くださいませ。）
会の運営のため、講演会のみの参加は５ドル、懇親会も参加される方は２０ドルの参加費をいただいております。参加費は当日に現金にてお支払いください。どうぞご理解とご協力をお願い申し上げます。
是非メーリングリストへご登録下さい。是非メーリングリストにご登録ください（このメールをbostonJRF AT
yahoogroups.jpからも受け取った方は既に登録済みですのでその必要はありません）。登録方法はこちらです。http://www.boston-researchers.jp/wp/maillist

講演要旨

「自由貿易地域(FTA)ネットワークの世界的変遷：理論的アプローチと動学シミュレーションアプローチ」
古沢泰治氏
Program for U.S.-Japan Relations, Harvard University
Graduate School of Economics, Hitotsubashi University

今日本では、TPP(Trans-Pacific
Partnership)に日本が加盟するべきかどうかが議論になっています。TPPは自由貿易地域(FTA)の一種で、日本の加盟が実現すると、FTAの締結で大きく出遅れている日本にとって大きな転機となるでしょう。

現在世界では、489もの経済地域統合(FTAや関税同盟など)が存在します。1990年代から急速にその数を増やしてきたFTAはどこまで進展していくのでしょうか？FTAの世界的ネットワークはどう変遷し、最終的にはどういう形に落ち着くのでしょうか？日本は積極的にその波に乗るべきなのでしょうか？それとも少し距離を置くべきなのでしょうか？

今回は、FTAの世界的ネットワークの進展を、ネットワークゲームの枠組みで分析してきた私の研究を中心にお話しします。特に、動学シミュレーションを用いて、今後のFTAネットワークの変遷を占おうとする研究を紹介します。複雑怪奇な現実の経済現象を、経済学がどう捉え解明しようとしているのか、FTAの変遷を例にその一端をお見せいたします。

「燃料電池とエネルギー」
高木裕登氏
SONY Visiting Scientist
Harvard School of Engineering and Applied Sciences,
Harvard University

“燃料電池”とは何でしょうか。名前くらいは聞いたことある、という方もいらっしゃるのではないかと思います。
燃料電池は当初は水素社会における自動車のパワーソースとして注目を浴び、昨今は高効率分散型コージェネレーションシステムのコアコンポーネントとして再び期待が寄せられています。

一方、太陽光発電、風力発電等に代表される再生可能エネルギーが地球温暖化を促進すると言われる二酸化炭素(CO2)排出削減の切り札として、そして日本では震災後の各原子力発電所の停止により失った電力を賄うための“創電”技術としても大変注目を集めています。再生可能エネルギーの導入は地球温暖化ガス排出低減につながるとともにエネルギー自給率の向上に寄与するため、積極的に促進されて行くと考えられます。日本では全発電量に収める割合は現状1%程度ですが、今後の伸びを期待したいところです。

今回の発表ではクリーンエネルギーの一翼として期待が高まりつつある“燃料電池”の仕組みと魅力、その動向をご説明させていただくとともに、現在の地球環境・エネルギー情勢下での可能性について皆様とお話できれば幸いです。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
10月の月例通常講演会のお知らせです。<br />
<br />
10月22日（土）に開催する通常の研究者交流会では、「自由貿易地域(FTA)ネットワークの世界的変遷」と「燃料電池とエネルギー」に関する二本の講演を行います。是非奮ってご参加くださいませ。参加のお申し込みは下記Webフォームよりお願いいたします。<br />
<br />
http://www.boston-researchers.jp/wp/registration<br />
<br />
日時：2010月10月22日(土)16:00より（受付開始15:30）<br />
16:00 &#8211; 講演１：「自由貿易地域(FTA)ネットワークの世界的変遷」 古沢泰治氏<br />
17:00 &#8211; 休憩<br />
17:30 &#8211; 講演２：「燃料電池とエネルギー」 高木裕登氏<br />
19:00 &#8211; 懇親会<br />
会場： MIT 56-114<br />
申し込み期限： 10月20日（木）午後9時 （座席に余裕が無い場合、事前申し込みのない方の参加はお断りする場合があります。ご了承くださいませ。）<br />
会の運営のため、講演会のみの参加は５ドル、懇親会も参加される方は２０ドルの参加費をいただいております。参加費は当日に現金にてお支払いください。どうぞご理解とご協力をお願い申し上げます。<br />
是非メーリングリストへご登録下さい。是非メーリングリストにご登録ください（このメールをbostonJRF AT<br />
yahoogroups.jpからも受け取った方は既に登録済みですのでその必要はありません）。登録方法はこちらです。http://www.boston-researchers.jp/wp/maillist<br />
<br />
講演要旨<br />
<br />
「自由貿易地域(FTA)ネットワークの世界的変遷：理論的アプローチと動学シミュレーションアプローチ」<br />
古沢泰治氏<br />
Program for U.S.-Japan Relations, Harvard University<br />
Graduate School of Economics, Hitotsubashi University<br />
<br />
今日本では、TPP(Trans-Pacific<br />
Partnership)に日本が加盟するべきかどうかが議論になっています。TPPは自由貿易地域(FTA)の一種で、日本の加盟が実現すると、FTAの締結で大きく出遅れている日本にとって大きな転機となるでしょう。<br />
<br />
現在世界では、489もの経済地域統合(FTAや関税同盟など)が存在します。1990年代から急速にその数を増やしてきたFTAはどこまで進展していくのでしょうか？FTAの世界的ネットワークはどう変遷し、最終的にはどういう形に落ち着くのでしょうか？日本は積極的にその波に乗るべきなのでしょうか？それとも少し距離を置くべきなのでしょうか？<br />
<br />
今回は、FTAの世界的ネットワークの進展を、ネットワークゲームの枠組みで分析してきた私の研究を中心にお話しします。特に、動学シミュレーションを用いて、今後のFTAネットワークの変遷を占おうとする研究を紹介します。複雑怪奇な現実の経済現象を、経済学がどう捉え解明しようとしているのか、FTAの変遷を例にその一端をお見せいたします。<br />
<br />
「燃料電池とエネルギー」<br />
高木裕登氏<br />
SONY Visiting Scientist<br />
Harvard School of Engineering and Applied Sciences,<br />
Harvard University<br />
<br />
“燃料電池”とは何でしょうか。名前くらいは聞いたことある、という方もいらっしゃるのではないかと思います。<br />
燃料電池は当初は水素社会における自動車のパワーソースとして注目を浴び、昨今は高効率分散型コージェネレーションシステムのコアコンポーネントとして再び期待が寄せられています。<br />
<br />
一方、太陽光発電、風力発電等に代表される再生可能エネルギーが地球温暖化を促進すると言われる二酸化炭素(CO2)排出削減の切り札として、そして日本では震災後の各原子力発電所の停止により失った電力を賄うための“創電”技術としても大変注目を集めています。再生可能エネルギーの導入は地球温暖化ガス排出低減につながるとともにエネルギー自給率の向上に寄与するため、積極的に促進されて行くと考えられます。日本では全発電量に収める割合は現状1%程度ですが、今後の伸びを期待したいところです。<br />
<br />
今回の発表ではクリーンエネルギーの一翼として期待が高まりつつある“燃料電池”の仕組みと魅力、その動向をご説明させていただくとともに、現在の地球環境・エネルギー情勢下での可能性について皆様とお話できれば幸いです。</p>
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		<title></title>
		<link>http://www.boston-researchers.jp/wp/archives/517</link>
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		<pubDate>Fri, 16 Sep 2011 00:54:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Junichi Tokuda</dc:creator>
				<category><![CDATA[Uncategorized]]></category>

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		<description><![CDATA[
１０月の月例講演会のお知らせです。

１０月１日（土）開催の研究者交流会では、ボストン交響楽団オーボエ奏者の若尾圭介氏にご講演いただきます。皆様奮ってご参加ください。参加申込はWebフォームよりお願いいたします。

日時：２０１１年１０月１日(土)１５：００より（受付開始１４：３０より）

	１５：００- 講演：東京の熱血野球少年からボストンのオーボエ奏者に　そしてこれからの１５年　 若尾圭介氏　（ボストン交響楽団オーボエ奏者／Assistant Principal Oboe, Boston Symphony／Orchestra. Principal Oboe, Boston Pops Orchestra）
	１７：００- 懇親会

会場： MIT キャンパス　Building 4-370
会場地図はこちらからご覧ください

申込期限： ９月２９日（木）午後９時　（座席に余裕が無い場合、事前申込のない方の参加はお断りする場合があります。ご了承くださいませ。）

	会の運営のため、講演会のみの参加は５ドル、懇親会も参加される方は２０ドルの参加費をいただいております。参加費は当日に現金にてお支払いください。ご理解とご協力をお願い申し上げます。

東京の熱血野球少年からボストンのオーボエ奏者に　そしてこれからの１５年

若尾圭介氏
ボストン交響楽団オーボエ奏者
Assistant Principal Oboe, Boston Symphony Orchestra.
Principal Oboe, Boston Pops Orchestra

真摯に思い描く音を生み出そうとするとき、真剣に音楽に集中するとき、自分の中に「言葉」は聞こえてこない。

言葉そのものの意味にこだわることや、人々に分かり易く説明をすること、巧みな表現で思考や成果を披露することに重きをおいてこなかった私がこの度、日本人研究者交流会にて講演させて頂くことになりました。研究者の方々とは全く異なる回路からのアウトプットを探索する音楽家の私がお話することが出来るのは、少々特殊な道のりを経てきたオーボエ半生の山あり谷あり話でしょうか。
インタビューでは必ず聞かれるオーボエを始めたきっかけや恩師との出逢いのエピソード、ボストン響入団したての頃はオーケストラも今より音楽的エリート集団という保守的な色合いが濃く、マエストロ小澤征爾氏が初めて入団を認めた日本人ということもあってリアルな苦労話は語りきれないほどあります。またオーボエを通して多くの世界的な音楽家、人物と出逢い、深く影響を受けてきました。
そんなお話をしながら、来年50歳を迎える正直そのままの私を前に何かを感じたり考えてもらう機会になればと思っています。
人々の前に立つ時に切り離すことの出来ないオーボエは当然持参し、語りの締括りをしたいと考えています。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
１０月の月例講演会のお知らせです。<br />
<br />
１０月１日（土）開催の研究者交流会では、ボストン交響楽団オーボエ奏者の若尾圭介氏にご講演いただきます。皆様奮ってご参加ください。参加申込は<a href="http://www.boston-researchers.jp/wp/registration">Webフォーム</a>よりお願いいたします。<br />
<br />
日時：２０１１年１０月１日(土)１５：００より（受付開始１４：３０より）<br />
<ul>
	<li>１５：００- 講演：東京の熱血野球少年からボストンのオーボエ奏者に　そしてこれからの１５年　 若尾圭介氏　（ボストン交響楽団オーボエ奏者／Assistant Principal Oboe, Boston Symphony／Orchestra. Principal Oboe, Boston Pops Orchestra）</li>
	<li>１７：００- 懇親会</li>
</ul>
会場： MIT キャンパス　Building 4-370<br />
会場地図は<a href="http://whereis.mit.edu/?go=4">こちら</a>からご覧ください<br />
<br />
申込期限： ９月２９日（木）午後９時　（座席に余裕が無い場合、事前申込のない方の参加はお断りする場合があります。ご了承くださいませ。）<br />
<ul>
	<li>会の運営のため、講演会のみの参加は５ドル、懇親会も参加される方は２０ドルの参加費をいただいております。参加費は当日に現金にてお支払いください。ご理解とご協力をお願い申し上げます。</li>
</ul>
<strong>東京の熱血野球少年からボストンのオーボエ奏者に　そしてこれからの１５年</strong><br />
<br />
若尾圭介氏<br />
ボストン交響楽団オーボエ奏者<br />
Assistant Principal Oboe, Boston Symphony Orchestra.<br />
Principal Oboe, Boston Pops Orchestra<br />
<br />
真摯に思い描く音を生み出そうとするとき、真剣に音楽に集中するとき、自分の中に「言葉」は聞こえてこない。<br />
<br />
言葉そのものの意味にこだわることや、人々に分かり易く説明をすること、巧みな表現で思考や成果を披露することに重きをおいてこなかった私がこの度、日本人研究者交流会にて講演させて頂くことになりました。研究者の方々とは全く異なる回路からのアウトプットを探索する音楽家の私がお話することが出来るのは、少々特殊な道のりを経てきたオーボエ半生の山あり谷あり話でしょうか。<br />
インタビューでは必ず聞かれるオーボエを始めたきっかけや恩師との出逢いのエピソード、ボストン響入団したての頃はオーケストラも今より音楽的エリート集団という保守的な色合いが濃く、マエストロ小澤征爾氏が初めて入団を認めた日本人ということもあってリアルな苦労話は語りきれないほどあります。またオーボエを通して多くの世界的な音楽家、人物と出逢い、深く影響を受けてきました。<br />
そんなお話をしながら、来年50歳を迎える正直そのままの私を前に何かを感じたり考えてもらう機会になればと思っています。<br />
人々の前に立つ時に切り離すことの出来ないオーボエは当然持参し、語りの締括りをしたいと考えています。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>ボストン日本人研究者交流会(5月14日)のご案内</title>
		<link>http://www.boston-researchers.jp/wp/archives/490</link>
		<comments>http://www.boston-researchers.jp/wp/archives/490#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 26 Apr 2011 21:58:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>bjrforum</dc:creator>
				<category><![CDATA[Uncategorized]]></category>

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		<description><![CDATA[
5月の月例講演会のお知らせです。

5月14日（土）開催の研究者交流会では、「救急医療たらい回し」と「税金　税務」に関する二本の講演を行います。
奮ってご参加ください。参加申込はWebフォーム

http://www.boston-researchers.jp/wp/registration
よりお願いいたします。

日時：２０１１年５月１４日(土)１６：００より（受付開始１５：３０より）
１６：００- 講演１：救急医療危機！？今我々に出来ることースケープゴート探しからの脱却ー志賀隆 氏
１７：００- 休憩
１７：３０- 講演２：節税と脱税の違いって？　～「経費で落とす」は魔法のコトバ？～緒方憲太郎 氏
１９：００- 懇親会

会場： MITキャンパス Ray and Maria Stata Center, Room  32-141

申込期限： ５月１２日（木）午後９時 （座席に余裕が無い場合、事前申込のない方の参加はお断りする場合があります。ご了承くださいませ。）

会の運営のため、講演会のみの参加は５ドル、懇親会も参加される方は２０ドルの参加費をいただいております。参加費は当日に現金にてお支払いください。ご理解とご協力をお願い申し上げます。
メーリングリストへご登録頂いてない方は是非こちらよりご登録ください。
http://www.boston-researchers.jp/wp/maillist

【講演１】
救急医療危機！？今我々に出来ることースケープゴート探しからの脱却ー
志賀 隆 氏
マサチューセッツ総合病院救急部 インストラクター

「20歳妊娠中の女性が陣痛にて救急隊を要請。すぐさま救急車収容されたものの大都心の真ん中で30分以上受け入れ病院を探すことに。理由は彼女が外国人で、かかりつけの産婦人科がないため。受け入れ先で残念ながら死産に。」

日本の新聞では、4コマ漫画で医学部でたらいまわし（正確には応需不能）が教えられているのではないかという風刺があります。しかし、実際医療提供者は患者をたらいまわしているのでしょうか？実際は受け入れたくても受け入れられない色々な事情があるのだろうと思います。
初めの事例は1980年代の米国のものです。当時は支払能力などを主な理由に救急患者を断る救急部がみられました。しかし、記述妊婦のケースや側頭部を刺 された男性が脳外科医に診てもらえず搬送先で死亡などのケースなどから救急患者とお産の患者を断らずに受け入れる連邦法（Emergency Medical Treatment and Active Labor Act：EMTALA）が制定されました。
日米で5年づつ医師として働き、日本の市民・医療提供者の関係をみて私が感じるのは

1)  お互いの事情が知られていないことによる不信感
2)  その不信感を解決する具体案のないことによる不満
3）時に正確性を欠くセンセーショナルなマスコミによる上記二点の増幅

です。
ヘルスケアリフォームなど国レベルの政策では全く日本の後塵を配している米国ですが学ぶこともあると私は思います。私は今回の機会に皆さんに救急医療を取り巻く環境と問題をご理解いただき、市民、行政、政治、医療提供者それぞれがスケープゴート・犯人探しに終わるのではなく未来に繋がる対策を考えていければと思います。どうぞよろしくお願い致します。

【講演２】
節税と脱税の違いって？　～「経費で落とす」は魔法のコトバ？～

緒方憲太郎 氏
公認会計士・税理士・AFP（ファイナンシャルプランナー）

Ernst&#38;Young 新日本有限責任監査法人　シニア　兼　緒方会計事務所　代表
お金って誰でも毎日のように触れているものだと思います。でもその稼ぎ方と使い方だけ考えて生きていませんか？普通に生活している中では意外と解っているようで知らないことも多いと思います。

所得200万円以下の納税者数は全体の38.4%、彼らの税額総額は全体の1.7%。一方500万円を超える納税者数は全体の24.2%、彼らの税額総額は全体の92.4%です。（平成21年度国税局）。概算ですが年収500万円の人ががんばってあと100万円稼ぐとその3割は税金になります。普通だなと感じますか？何とかしたいと思いますか？

今回の講演では簡単な内容にはなりますが、専門でない方々に独特の切り口から分かりやすく、興味のわくよう、楽しい一時間を提供できればと思っております。内容は下記のようなものを散りばめた講演にしようと考えています。

・     会計と税務の違い

・     税のしくみ

・     経費で落とすってよく聞くけど何をしているの？

・     節税と脱税の違い

・     副業のススメ

・     税理士の選び方

この講演では会計や税務の話を気軽に楽しんで漠然と把握したい人向けといえます。内容は日本の会計・税務（特に所得税）に関する内容ですのでアメリカの会計・税務には対応しません。日経新聞をより理解したい方、日本で一旗挙げたい方、日本で副業を考えている方、タイトルに興味を持った方等に満足した時間を提供できるよう精一杯好き勝手話をさせていただくつもりです。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
5月の月例講演会のお知らせです。<br />
<br />
5月14日（土）開催の研究者交流会では、「救急医療たらい回し」と「税金　税務」に関する二本の講演を行います。<br />
奮ってご参加ください。参加申込はWebフォーム<br />
<br />
<a href="https://phsexchweb.partners.org/exchweb/bin/redir.asp?URL=http://www.boston-researchers.jp/wp/registration" target="_blank">http://www.boston-researchers.jp/wp/registration</a><br />
よりお願いいたします。<br />
<br />
日時：２０１１年５月１４日(土)１６：００より（受付開始１５：３０より）<br />
１６：００- 講演１：<strong>救急医療危機！？今我々に出来ることースケープゴート探しからの脱却ー</strong><strong>志賀隆 氏</strong><br />
１７：００- 休憩<br />
１７：３０- 講演２：<strong>節税と脱税の違いって？　～「経費で落とす」は魔法のコトバ？～</strong><strong>緒方憲太郎 氏</strong><br />
１９：００- 懇親会<br />
<br />
会場： MITキャンパス <a href="http://whereis.mit.edu/?go=32" target="_blank">Ray and Maria Stata Center</a>, Room  32-141<br />
<br />
申込期限： ５月１２日（木）午後９時 （座席に余裕が無い場合、事前申込のない方の参加はお断りする場合があります。ご了承くださいませ。）<br />
<br />
会の運営のため、講演会のみの参加は５ドル、懇親会も参加される方は２０ドルの参加費をいただいております。参加費は当日に現金にてお支払いください。ご理解とご協力をお願い申し上げます。<br />
メーリングリストへご登録頂いてない方は是非こちらよりご登録ください。<br />
<a href="https://phsexchweb.partners.org/exchweb/bin/redir.asp?URL=http://www.boston-researchers.jp/wp/maillist" target="_blank">http://www.boston-researchers.jp/wp/maillist</a><br />
<br />
<strong>【講演１】</strong><br />
<strong>救急医療危機！？今我々に出来ることースケープゴート探しからの脱却ー</strong><strong><br />
</strong><strong>志賀</strong><strong> </strong><strong>隆</strong> 氏<br />
マサチューセッツ総合病院救急部 インストラクター<br />
<br />
「20歳妊娠中の女性が陣痛にて救急隊を要請。すぐさま救急車収容されたものの大都心の真ん中で30分以上受け入れ病院を探すことに。理由は彼女が外国人で、かかりつけの産婦人科がないため。受け入れ先で残念ながら死産に。」<br />
<br />
日本の新聞では、4コマ漫画で医学部でたらいまわし（正確には応需不能）が教えられているのではないかという風刺があります。しかし、実際医療提供者は患者をたらいまわしているのでしょうか？実際は受け入れたくても受け入れられない色々な事情があるのだろうと思います。<br />
初めの事例は1980年代の米国のものです。当時は支払能力などを主な理由に救急患者を断る救急部がみられました。しかし、記述妊婦のケースや側頭部を刺 された男性が脳外科医に診てもらえず搬送先で死亡などのケースなどから救急患者とお産の患者を断らずに受け入れる連邦法（Emergency Medical Treatment and Active Labor Act：EMTALA）が制定されました。<br />
日米で5年づつ医師として働き、日本の市民・医療提供者の関係をみて私が感じるのは<br />
<br />
1)  お互いの事情が知られていないことによる不信感<br />
2)  その不信感を解決する具体案のないことによる不満<br />
3）時に正確性を欠くセンセーショナルなマスコミによる上記二点の増幅<br />
<br />
です。<br />
ヘルスケアリフォームなど国レベルの政策では全く日本の後塵を配している米国ですが学ぶこともあると私は思います。私は今回の機会に皆さんに救急医療を取り巻く環境と問題をご理解いただき、市民、行政、政治、医療提供者それぞれがスケープゴート・犯人探しに終わるのではなく未来に繋がる対策を考えていければと思います。どうぞよろしくお願い致します。<br />
<br />
<strong>【講演２】</strong><br />
<strong>節税と脱税の違いって？　～「経費で落とす」は魔法のコトバ？～</strong><br />
<br />
<strong>緒方憲太郎</strong> 氏<br />
公認会計士・税理士・AFP（ファイナンシャルプランナー）<br />
<br />
Ernst&amp;Young 新日本有限責任監査法人　シニア　兼　緒方会計事務所　代表<br />
お金って誰でも毎日のように触れているものだと思います。でもその稼ぎ方と使い方だけ考えて生きていませんか？普通に生活している中では意外と解っているようで知らないことも多いと思います。<br />
<br />
所得200万円以下の納税者数は全体の38.4%、彼らの税額総額は全体の1.7%。一方500万円を超える納税者数は全体の24.2%、彼らの税額総額は全体の92.4%です。（平成21年度国税局）。概算ですが年収500万円の人ががんばってあと100万円稼ぐとその3割は税金になります。普通だなと感じますか？何とかしたいと思いますか？<br />
<br />
今回の講演では簡単な内容にはなりますが、専門でない方々に独特の切り口から分かりやすく、興味のわくよう、楽しい一時間を提供できればと思っております。内容は下記のようなものを散りばめた講演にしようと考えています。<br />
<br />
・     会計と税務の違い<br />
<br />
・     税のしくみ<br />
<br />
・     経費で落とすってよく聞くけど何をしているの？<br />
<br />
・     節税と脱税の違い<br />
<br />
・     副業のススメ<br />
<br />
・     税理士の選び方<br />
<br />
この講演では会計や税務の話を気軽に楽しんで漠然と把握したい人向けといえます。内容は日本の会計・税務（特に所得税）に関する内容ですのでアメリカの会計・税務には対応しません。日経新聞をより理解したい方、日本で一旗挙げたい方、日本で副業を考えている方、タイトルに興味を持った方等に満足した時間を提供できるよう精一杯好き勝手話をさせていただくつもりです。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>ボストン日本人研究者交流会(4月16日)のご案内：「温度生物学」「投資ファンド」</title>
		<link>http://www.boston-researchers.jp/wp/archives/488</link>
		<comments>http://www.boston-researchers.jp/wp/archives/488#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 01 Apr 2011 19:02:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Junichi Tokuda</dc:creator>
				<category><![CDATA[Uncategorized]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.boston-researchers.jp/wp/?p=488</guid>
		<description><![CDATA[
みなさま、

ボストン日本人研究者交流会月例の講演会のお知らせです。
４月のボストン日本人研究者交流会の講演会は4月16日(土)開催予定です。

今回は「温度生物学」と「投資ファンド」に関する二本の講演を行います。
是非奮ってご参加ください。参加のお申し込みはWebフォームよりお願いいたします。



日時：2011月4月16日(土)16:00より（受付開始15:30）

16:00 &#8211; 講演１：「熱いトウガラシ・つめたいミント：生物にまつわる温度の不思議
　　　　　　　　　～温度と生物の関係を研究する温度生物学をめざして～」稲田 仁 氏
17:00 &#8211; 休憩
17:30 &#8211; 講演２：「プライベートエクイティ投資ファンドの実態」末包 昌司 氏
19:00 &#8211; 懇親会

会場： MITキャンパス  E51-325
申し込み期限： 4月14日（木）午後9時
（座席に余裕が無い場合、事前申し込みのない方の参加はお断りする場合があります。ご了承くださいませ。）

会の運営のため、講演会のみの参加は５ドル、懇親会も参加される方は２０ドルの参加費をいただいております。
参加費は当日に現金にてお支払いください。どうぞご理解とご協力をお願い申し上げます。
是非メーリングリストへご登録下さい。登録方法はこちらのWebページをご参照ください。



講演要旨

「熱いトウガラシ・つめたいミント：生物にまつわる温度の不思議～温度と生物の関係を研究する温度生物学をめざして～」
稲田　仁 （いなだ・ひとし）氏
Research Associate, Department of Molecular Cellular Biology, Harvard University

「今日は暖かいですね」「冷たいアイスを食べて頭が痛くなった」「どうも熱があるみたいだ。寒気がする」私たちは、快・不快に感じなければ、普段の生活で温度というものに特に目を向けることはありません。温度という刺激はどこでもあるので、普段は忘れられがちなものです。でも、ひとつ不思議なことがあります。熱さや冷たさという温度という刺激は、光やにおい・味といった刺激とは違って、実体がありません。つまり、モノではないのです。では、モノではない温度というものを、私たちはどうやって感じているのでしょう？

最近、私たちがモノではない温度というものをどのように感じているのか、そのメカニズムがある程度わかってきました。じつは、私たちの体は温度という刺激を電気信号に変えて感じているのです。しかし、生き物と温度の関係については、まだまだわかっていない事がたくさんあります。

今回の講演では、生物にまつわる温度の不思議について、広く例を挙げてお話ししたいと思います。トウガラシを食べるとなぜ熱／辛く感じるのか。ミントの清涼感はどこからくるのか。なぜ病気になると熱が上がるのか。このような疑問に対して、いまわかっている事、まだわかっていない事を、簡単に紹介します。



「プライベートエクイティ投資ファンドの実態」
末包 昌司（すえかねまさし）氏
ハーバードビジネススクール・Bain Capital

少し前に、日本では「ハゲタカ」というドラマ・映画がはやりました。
ドラマでは主人公鷲津が経営するファンドが日本企業を次々と買収し、その舞台裏に潜む人間模様などがビビッドに描かれています。
しかし、「ファンド」といっても実は様々な種類の「ファンド」があります。倒産寸前の企業を二束三文で買収する、おそらく皆様がイメージする「ハゲタカ」のようなファンドもあれば、アメリカのIT産業・クリーンテック産業を育成したベンチャーキャピタルもファンドの一形態です。それらを一括りにして議論しても、実態はさっぱりわからないままです。
様々なファンドが存在する中で、アメリカ経済に大きなインパクトを与えているファンドの種類の一つが「プライベートエクイティ（PE）」と呼ばれるものです。1980年代にアメリカに登場し、日本においては1990年代後半あたりから存在が大きくなってきました。
ドラマ・映画ではストーリーの面白さに目がいってしまいますが、実際にPEファンドは社会にどのような影響を与えているのか、実際日々どんな仕事をしているのか、余りよく見えてこないのではないでしょうか。このような問題意識を背景に、本講演では、
　・そもそもファンドとは何なのか
　・ファンドにはどのような種類があり、どのような社会的役割を果たしているのか
　・特に、プライベートエクイティ（PE）ファンドとはどのようなことをやっているのか
　・PEファンドの世界経済や日本経済への影響は今までどのようなものだったのか
　・金融危機を踏まえて、今後のPEファンドの活動はどのように変わるのか
といった論点に対して、私の日米でのPE投資ファンド勤務を踏まえ、できるだけバイアスをかけずに客観的なお話をできればと思っています。

]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
みなさま、<br />
<br />
ボストン日本人研究者交流会月例の講演会のお知らせです。<br />
４月のボストン日本人研究者交流会の講演会は4月16日(土)開催予定です。<br />
<br />
今回は「温度生物学」と「投資ファンド」に関する二本の講演を行います。<br />
是非奮ってご参加ください。参加のお申し込みは<a href="http://www.boston-researchers.jp/wp/registration">Webフォーム</a>よりお願いいたします。<br />
<br />
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日時：2011月4月16日(土)16:00より（受付開始15:30）<br />
<br />
16:00 &#8211; 講演１：「熱いトウガラシ・つめたいミント：生物にまつわる温度の不思議<br />
　　　　　　　　　～温度と生物の関係を研究する温度生物学をめざして～」稲田 仁 氏<br />
17:00 &#8211; 休憩<br />
17:30 &#8211; 講演２：「プライベートエクイティ投資ファンドの実態」末包 昌司 氏<br />
19:00 &#8211; 懇親会<br />
<br />
会場： MITキャンパス  <a href="http://whereis.mit.edu/?go=E51">E51-325</a><br />
申し込み期限： 4月14日（木）午後9時<br />
（座席に余裕が無い場合、事前申し込みのない方の参加はお断りする場合があります。ご了承くださいませ。）<br />
<br />
会の運営のため、講演会のみの参加は５ドル、懇親会も参加される方は２０ドルの参加費をいただいております。<br />
参加費は当日に現金にてお支払いください。どうぞご理解とご協力をお願い申し上げます。<br />
是非メーリングリストへご登録下さい。登録方法は<a href="http://www.boston-researchers.jp/wp/maillist">こちらのWebページ</a>をご参照ください。<br />
<br />
<br />
<br />
講演要旨<br />
<br />
「熱いトウガラシ・つめたいミント：生物にまつわる温度の不思議～温度と生物の関係を研究する温度生物学をめざして～」<br />
稲田　仁 （いなだ・ひとし）氏<br />
Research Associate, Department of Molecular Cellular Biology, Harvard University<br />
<br />
「今日は暖かいですね」「冷たいアイスを食べて頭が痛くなった」「どうも熱があるみたいだ。寒気がする」私たちは、快・不快に感じなければ、普段の生活で温度というものに特に目を向けることはありません。温度という刺激はどこでもあるので、普段は忘れられがちなものです。でも、ひとつ不思議なことがあります。熱さや冷たさという温度という刺激は、光やにおい・味といった刺激とは違って、実体がありません。つまり、モノではないのです。では、モノではない温度というものを、私たちはどうやって感じているのでしょう？<br />
<br />
最近、私たちがモノではない温度というものをどのように感じているのか、そのメカニズムがある程度わかってきました。じつは、私たちの体は温度という刺激を電気信号に変えて感じているのです。しかし、生き物と温度の関係については、まだまだわかっていない事がたくさんあります。<br />
<br />
今回の講演では、生物にまつわる温度の不思議について、広く例を挙げてお話ししたいと思います。トウガラシを食べるとなぜ熱／辛く感じるのか。ミントの清涼感はどこからくるのか。なぜ病気になると熱が上がるのか。このような疑問に対して、いまわかっている事、まだわかっていない事を、簡単に紹介します。<br />
<br />
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「プライベートエクイティ投資ファンドの実態」<br />
末包 昌司（すえかねまさし）氏<br />
ハーバードビジネススクール・Bain Capital<br />
<br />
少し前に、日本では「ハゲタカ」というドラマ・映画がはやりました。<br />
ドラマでは主人公鷲津が経営するファンドが日本企業を次々と買収し、その舞台裏に潜む人間模様などがビビッドに描かれています。<br />
しかし、「ファンド」といっても実は様々な種類の「ファンド」があります。倒産寸前の企業を二束三文で買収する、おそらく皆様がイメージする「ハゲタカ」のようなファンドもあれば、アメリカのIT産業・クリーンテック産業を育成したベンチャーキャピタルもファンドの一形態です。それらを一括りにして議論しても、実態はさっぱりわからないままです。<br />
様々なファンドが存在する中で、アメリカ経済に大きなインパクトを与えているファンドの種類の一つが「プライベートエクイティ（PE）」と呼ばれるものです。1980年代にアメリカに登場し、日本においては1990年代後半あたりから存在が大きくなってきました。<br />
ドラマ・映画ではストーリーの面白さに目がいってしまいますが、実際にPEファンドは社会にどのような影響を与えているのか、実際日々どんな仕事をしているのか、余りよく見えてこないのではないでしょうか。このような問題意識を背景に、本講演では、<br />
　・そもそもファンドとは何なのか<br />
　・ファンドにはどのような種類があり、どのような社会的役割を果たしているのか<br />
　・特に、プライベートエクイティ（PE）ファンドとはどのようなことをやっているのか<br />
　・PEファンドの世界経済や日本経済への影響は今までどのようなものだったのか<br />
　・金融危機を踏まえて、今後のPEファンドの活動はどのように変わるのか<br />
といった論点に対して、私の日米でのPE投資ファンド勤務を踏まえ、できるだけバイアスをかけずに客観的なお話をできればと思っています。<br />
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		</item>
		<item>
		<title>チャリティ研究者交流会（2011年3月19日）のご案内</title>
		<link>http://www.boston-researchers.jp/wp/archives/475</link>
		<comments>http://www.boston-researchers.jp/wp/archives/475#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 14 Mar 2011 01:46:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Junichi Tokuda</dc:creator>
				<category><![CDATA[Uncategorized]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.boston-researchers.jp/wp/?p=475</guid>
		<description><![CDATA[
先日私たちの母国で大変な出来事が起きました。
皆様におかれましてはご家族ご友人、同僚の方々がご無事でありますことを幹事一同心よりお祈り申し上げます。

このような事態を受け、今回の交流会では予定を一部変更して、前半では地震災害にまつわるパネルディスカッションを、後半では予定通り「ファブラボ」に関する講演を行います。
（講演１を予定しておりました志賀隆さんは、現地での医療活動従事のため今回の講演は延期となりました。あらかじめご了承ください）

今回懇親会は自粛とし、参加費（５ドル）を義援金として寄付します。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。参加申込はWebフォーム
よりお願いいたします。

日時：２０１１年３月１９日(土)１６：００より（受付開始１５：３０より）
１６：００- 講演１：パネルディスカッション「地震災害について私たちが出来る事」
１７：００- 休憩
１７：３０- 講演２：&#8221;ものづくり革命”〜「ファブラボ」の国際的展開について〜 田中浩也 氏
会場： MIT E51-315 （地図）
申込期限： ３月１７日（木）午後９時 （座席に余裕が無い場合、事前申込のない方の参加はお断りする場合があります。ご了承くださいませ。）

メーリングリストへご登録頂いてない方は是非こちらよりご登録ください。


【講演１】「地震災害について私たちが出来る事」
パネリスト（順不同）：
石井裕 氏 （Professor/Associate Director、MIT Media Lab)
杉山公俊 氏（航空自衛隊、タフツフレッチャースクール）
鈴木ありさ 氏（放射線科医、BWH）
田嶋公賀 氏（カウンセラー、Habit Opco Inc.）
西川淳也 氏 （三井物産株式会社 エネルギー第二本部 環境事業部マネージャー、MIT Sloan）

【講演２】&#8221;ものづくり革命”〜「ファブラボ」の国際的展開について
田中浩也 氏
博士(工学) 慶應義塾大学SFC 准教授/ MIT客員研究員/ FabLabJapan Founder

http://fab.sfc.keio.ac.jp/

３次元プリンタや各種カッティングマシンの普及に伴い、「個人によるものづくり」—パーソナル・ファブリケーション—の社会が訪れようとしています。
これは、80年代の「パーソナルコンピュータ」、90年代の「インターネット」に次ぐ、３度目の大きな技術革命です。
また、インターネットが切り開いた「総表現社会」を、「ものづくり文化」と再接続させることで、「総工作社会」とでも呼ぶべき
次のフェーズに進化させる契機でもあります。
こうしたパーソナル・ファブリケーションの文化を推進する活動組織が「ファブラボ」です。
MIT Center of Bits and Atomsディレクターのニール・ガーシェンフェルド教授によって提唱されて以来、
既に世界15国に40か所以上のファブラボが設置され、国際的なネットワークのもとで実験的ものづくりの研究と実践を行っています。

私は、日本に(そしてアジアに)初のファブラボを立ち上げるべく、サバティカルを利用して1年間MITに滞在しておりました。
今回の講演では、ファブラボの現状と経緯、そして日本での展開普及の構想をお話させていただきたいと思います。

]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
先日私たちの母国で大変な出来事が起きました。<br />
皆様におかれましてはご家族ご友人、同僚の方々がご無事でありますことを幹事一同心よりお祈り申し上げます。<br />
<br />
このような事態を受け、今回の交流会では予定を一部変更して、前半では地震災害にまつわるパネルディスカッションを、後半では予定通り「ファブラボ」に関する講演を行います。<br />
（講演１を予定しておりました志賀隆さんは、現地での医療活動従事のため今回の講演は延期となりました。あらかじめご了承ください）<br />
<br />
今回懇親会は自粛とし、参加費（５ドル）を義援金として寄付します。<br />
<br />
皆様のご参加を心よりお待ちしております。参加申込は<a href="http://www.boston-researchers.jp/wp/registration">Webフォーム</a><br />
よりお願いいたします。<br />
<br />
日時：２０１１年３月１９日(土)１６：００より（受付開始１５：３０より）<br />
１６：００- 講演１：パネルディスカッション「地震災害について私たちが出来る事」<br />
１７：００- 休憩<br />
１７：３０- 講演２：&#8221;ものづくり革命”〜「ファブラボ」の国際的展開について〜 田中浩也 氏<br />
会場： MIT E51-315 （<a href="http://whereis.mit.edu/?go=E51">地図</a>）<br />
申込期限： ３月１７日（木）午後９時 （座席に余裕が無い場合、事前申込のない方の参加はお断りする場合があります。ご了承くださいませ。）<br />
<br />
メーリングリストへご登録頂いてない方は是非<a href="http://www.boston-researchers.jp/wp/maillist<br />
">こちら</a>よりご登録ください。<br />
<br />
<br />
【講演１】「地震災害について私たちが出来る事」<br />
パネリスト（順不同）：<br />
石井裕 氏 （Professor/Associate Director、MIT Media Lab)<br />
杉山公俊 氏（航空自衛隊、タフツフレッチャースクール）<br />
鈴木ありさ 氏（放射線科医、BWH）<br />
田嶋公賀 氏（カウンセラー、Habit Opco Inc.）<br />
西川淳也 氏 （三井物産株式会社 エネルギー第二本部 環境事業部マネージャー、MIT Sloan）<br />
<br />
【講演２】&#8221;ものづくり革命”〜「ファブラボ」の国際的展開について<br />
田中浩也 氏<br />
博士(工学) 慶應義塾大学SFC 准教授/ MIT客員研究員/ FabLabJapan Founder<br />
<br />
http://fab.sfc.keio.ac.jp/<br />
<br />
３次元プリンタや各種カッティングマシンの普及に伴い、「個人によるものづくり」—パーソナル・ファブリケーション—の社会が訪れようとしています。<br />
これは、80年代の「パーソナルコンピュータ」、90年代の「インターネット」に次ぐ、３度目の大きな技術革命です。<br />
また、インターネットが切り開いた「総表現社会」を、「ものづくり文化」と再接続させることで、「総工作社会」とでも呼ぶべき<br />
次のフェーズに進化させる契機でもあります。<br />
こうしたパーソナル・ファブリケーションの文化を推進する活動組織が「ファブラボ」です。<br />
MIT Center of Bits and Atomsディレクターのニール・ガーシェンフェルド教授によって提唱されて以来、<br />
既に世界15国に40か所以上のファブラボが設置され、国際的なネットワークのもとで実験的ものづくりの研究と実践を行っています。<br />
<br />
私は、日本に(そしてアジアに)初のファブラボを立ち上げるべく、サバティカルを利用して1年間MITに滞在しておりました。<br />
今回の講演では、ファブラボの現状と経緯、そして日本での展開普及の構想をお話させていただきたいと思います。<br />
</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.boston-researchers.jp/wp/archives/475/feed</wfw:commentRss>
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		</item>
		<item>
		<title>交流会（2011年2月19日）のご案内</title>
		<link>http://www.boston-researchers.jp/wp/archives/464</link>
		<comments>http://www.boston-researchers.jp/wp/archives/464#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 05 Feb 2011 22:14:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Junichi Tokuda</dc:creator>
				<category><![CDATA[Uncategorized]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.boston-researchers.jp/wp/?p=464</guid>
		<description><![CDATA[
ボストン日本人研究者交流会月例の講演会のお知らせです。
今回は「脳神経科学」と「数学に潜む哲学」に関する二本の講演を行います。
是非奮ってご参加ください。参加のお申し込みはWebフォームよりお願いいたします。

【日時】2011年2月19日(土)　16:00より（15:30受付開始）

	16:00 &#8211; 講演１：「“Practice Makes Perfect” ―小鳥の歌に学ぶ脳のしくみ―」大久保　達夫 氏
	17:00 &#8211; 休憩
	17:30 &#8211; 講演２：「先生、数学って何のために勉強するんですか？」小林　圭氏
	19:00 &#8211; 懇親会

【会場】 MITキャンパス  会場番号は確定次第、追ってお知らせいたします。
【申し込み期限】2月17日（木）午後9時
（座席に余裕が無い場合、事前申し込みのない方の参加はお断りする場合があります。ご了承くださいませ。）

会の運営のため、講演会のみの参加は5ドル、懇親会も参加される方は20ドルの参加費をいただいております。参加費は当日、現金にてお支払いください。どうぞご理解とご協力をお願い申しあげます。

講演要旨

「“Practice Makes Perfect” ―小鳥の歌に学ぶ脳のしくみ―」
大久保　達夫氏
Department of Brain and Cognitive Sciences,  MIT

脳は私たちの知覚、行動、思考など全ての活動に深くかかわっている重要な器官です。それにも関らず、脳は『人類最後のフロンティア』とも言われるほど未解明の事柄が多く、今後の研究の進展が大いに期待される分野です。

そこで本講演の前半では、脳がいかに私たちの生活と密接に関わっているかを指摘した上で、研究対象としての脳の魅力について語ります。また多くの脳科学者がどのような問題を解こうとしているのか、そしてそれらの問題に対してどのようなアプローチをとろうとしているかを簡単に説明します。

講演の後半では、私が日々研究している小鳥の歌学習を例として取り上げ、最先端の脳研究がどのように行われているかの雰囲気をお伝えします。小鳥の歌は、反復練習によってスキルが獲得されていく過程の代表例であり、そのメカニズムは人の言語学習や運動学習と共通する部分が多いと言われています。講演中は小鳥の歌の録音を聞いてもらいつつ、このような学習が達成されるしくみを皆さんと一緒に考えていければと思います。

今回の講演が、脳に関する理解を深めるためのきっかけとなれば幸いです。専門外の方にも分かりやすく話したいと思いますので、どうぞ奮ってご参加ください。

「先生、数学って何のために勉強するんですか？」
小林　圭氏
PhD Candidate, Department of Mathematics, Tufts University

高校教師をしていたころ、よく生徒からこんな言葉を聞きました。

「あぁおれ数学ムリやから。」
「うちも数学きらい。もうテストいいからカラオケ行こ♪」
「やべ、漸化式まじわけわからんし。」
「いや三角関数よりマシやろ。」
「てゆうかでも数学って結局公式覚えれば終わりじゃね？」
「先生、こんなの何かの役に立つんですか？」
みなさんは中学高校で数学の先生から何を教わりましたか？高校で数学を学ぶ目的について、学習指導要領は次のように定めています。『数学における基本的な概念や原理・法則の理解を深め，事象を数学的に考察し処理する能力を高め，数学的活動を通して創造性の基礎を培うとともに，数学的な見方や考え方のよさを認識し，
それらを積極的に活用する態度を育てる。』ここにある『数学的な見方や考え方』とはどういったものでしょうか。高校教師としての経験を踏まえ、研究者の視点を織り交ぜながらお話ししたいと思います。数学が好きだった人も嫌いだった人も得意だった人も苦手だった人も、もう一度あの頃に戻って一緒に数学について考えてみませんか。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
ボストン日本人研究者交流会月例の講演会のお知らせです。<br />
今回は「脳神経科学」と「数学に潜む哲学」に関する二本の講演を行います。<br />
是非奮ってご参加ください。参加のお申し込みは<a href="http://www.boston-researchers.jp/wp/registration">Webフォーム</a>よりお願いいたします。<br />
<br />
【日時】2011年2月19日(土)　16:00より（15:30受付開始）<br />
<ul>
	<li>16:00 &#8211; 講演１：「“Practice Makes Perfect” ―小鳥の歌に学ぶ脳のしくみ―」大久保　達夫 氏</li>
	<li>17:00 &#8211; 休憩</li>
	<li>17:30 &#8211; 講演２：「先生、数学って何のために勉強するんですか？」小林　圭氏</li>
	<li>19:00 &#8211; 懇親会</li>
</ul>
【会場】 MITキャンパス  会場番号は確定次第、追ってお知らせいたします。<br />
【申し込み期限】2月17日（木）午後9時<br />
（座席に余裕が無い場合、事前申し込みのない方の参加はお断りする場合があります。ご了承くださいませ。）<br />
<br />
会の運営のため、講演会のみの参加は5ドル、懇親会も参加される方は20ドルの参加費をいただいております。参加費は当日、現金にてお支払いください。どうぞご理解とご協力をお願い申しあげます。<br />
<br />
<strong>講演要旨</strong><br />
<br />
「“Practice Makes Perfect” ―小鳥の歌に学ぶ脳のしくみ―」<br />
大久保　達夫氏<br />
Department of Brain and Cognitive Sciences,  MIT<br />
<br />
脳は私たちの知覚、行動、思考など全ての活動に深くかかわっている重要な器官です。それにも関らず、脳は『人類最後のフロンティア』とも言われるほど未解明の事柄が多く、今後の研究の進展が大いに期待される分野です。<br />
<br />
そこで本講演の前半では、脳がいかに私たちの生活と密接に関わっているかを指摘した上で、研究対象としての脳の魅力について語ります。また多くの脳科学者がどのような問題を解こうとしているのか、そしてそれらの問題に対してどのようなアプローチをとろうとしているかを簡単に説明します。<br />
<br />
講演の後半では、私が日々研究している小鳥の歌学習を例として取り上げ、最先端の脳研究がどのように行われているかの雰囲気をお伝えします。小鳥の歌は、反復練習によってスキルが獲得されていく過程の代表例であり、そのメカニズムは人の言語学習や運動学習と共通する部分が多いと言われています。講演中は小鳥の歌の録音を聞いてもらいつつ、このような学習が達成されるしくみを皆さんと一緒に考えていければと思います。<br />
<br />
今回の講演が、脳に関する理解を深めるためのきっかけとなれば幸いです。専門外の方にも分かりやすく話したいと思いますので、どうぞ奮ってご参加ください。<br />
<br />
「先生、数学って何のために勉強するんですか？」<br />
小林　圭氏<br />
PhD Candidate, Department of Mathematics, Tufts University<br />
<br />
高校教師をしていたころ、よく生徒からこんな言葉を聞きました。<br />
<br />
「あぁおれ数学ムリやから。」<br />
「うちも数学きらい。もうテストいいからカラオケ行こ♪」<br />
「やべ、漸化式まじわけわからんし。」<br />
「いや三角関数よりマシやろ。」<br />
「てゆうかでも数学って結局公式覚えれば終わりじゃね？」<br />
「先生、こんなの何かの役に立つんですか？」<br />
みなさんは中学高校で数学の先生から何を教わりましたか？高校で数学を学ぶ目的について、学習指導要領は次のように定めています。『数学における基本的な概念や原理・法則の理解を深め，事象を数学的に考察し処理する能力を高め，数学的活動を通して創造性の基礎を培うとともに，数学的な見方や考え方のよさを認識し，<br />
それらを積極的に活用する態度を育てる。』ここにある『数学的な見方や考え方』とはどういったものでしょうか。高校教師としての経験を踏まえ、研究者の視点を織り交ぜながらお話ししたいと思います。数学が好きだった人も嫌いだった人も得意だった人も苦手だった人も、もう一度あの頃に戻って一緒に数学について考えてみませんか。</p>
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