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* ボストン日本人研究者交流会 (BJRF)  [#qb249ac2]

 ボストン在住日本語話者による、知的交流コミュニティーです。
** [[Top page に戻る>http://www.boston-researchers.jp/index.html]] [#h7726c55]
**  第167回 ボストン日本人研究者交流会10月月例講演会 2018年11月17日(土) のご案内 [#s0850e57]
**  第170回 ボストン日本人研究者交流会月例講演会 2019年2月16日(土) のご案内 [#s0850e57]

//ボストン日本人研究者交流会より2018-2019年度の基調講演のお知らせです。基調講演は2009年より毎年一回、様々な分野の最前線で活躍されているボストン在住の著名人をお招きし行ってまいりました。過去に行われた基調講演会の概要は下記のリンクからご覧になれます。[[(過去の基調講演一覧)>http://www.boston-researchers.jp/lecture/keynote.html]] &br;
//今年度は、Massachusetts Institute of Technology 言語学の教授である 宮川 繁 先生をお迎えして、ご講演を頂きます。

>11月17日(土)開催の研究者交流会では、 
>風呂川 幹央 氏による「数学の世界の“つながり”〜浮き輪から幾何学模様を作っちゃおう!!〜」 と
>星居 孝之 氏による「エピジェネティックコードを解読せよ 〜DNAに記憶されない生命の情報を読む〜」
>2019年2月16日(土)開催の研究者交流会では、 
>長尾 佳祐 氏による「バッテリーと原子の話 〜電池ってなんだ?〜」と
>篠崎 昇平 氏による「老化速度の制御は可能か? 〜ここまでわかった老化の分子メカニズム〜」
>の2本の講演を行います。


** 参加登録申し込み [#o929699f]

//COLOR(#993333){   参加登録受付は終了しました。当日席に関しては、[[こちら>http://www.boston-researchers.jp/contact/faq.html]] をご参照ください。 }
//[[参加登録フォーム >https://goo.gl/forms/83G2IucCWS7BZIKk2]]
参加登録は締め切りました。当日参加については[[こちら>http://www.boston-researchers.jp/contact/faq.html#q1]]をご覧ください。 

参加登録の申し込みは下記のフォームよりお願い致します。  &br;
[[参加登録フォーム>https://goo.gl/forms/OqfTl0KvRsQE63hK2]]


** 日時 [#c6aa4cf9]

2018年11月17日(土)16時20分より(受付開始15:40)&br;
2019年2月16日(土)16時20分より(受付開始15:40)&br;
(16:20より講演会開始しますのでそれまでに受付を済ませてお席にお座りください。)

** 会場 [#m44c60c6]

MIT E25-111(45 Carleton Street, Cambridge, MA 02142, http://whereis.mit.edu/?go=e25)&br;
MIT E51-345(70 Memorial Dr, Cambridge, MA 02142, https://whereis.mit.edu/?go=E51)&br;
(いつもと会場が異なりますのでご注意ください。)

** 参加費 [#q1896216]
当日現金のみ:$5(講演会のみ)、$20(講演会+懇親会)&br;
(懇親会のみの参加はご遠慮ください。)

** 申し込み期限 [#ube76efd]
//11 月15 日(木)午後9時 &br;
//(準備の都合上、期限までに参加申込をお済ませください。)
2019年2月14 日(木)午後9時 &br;
(準備の都合上、期限までに参加申込をお済ませください。)

//>講演会・懇親会共に申込が一定数に達した時点で受付を閉め切らせていただきます。それ以降に入場を希望された方はキャンセル待ちとなります。
//>講演を円滑にすすめるため、当日は受付締め切り15分前までお越しください。また、お申込み後にご都合により参加できなくなった場合は、キャンセル待ちの方に機会を差しあげるためにも、事前になるべく早くメールでその旨をお知らせください。

>懇親会の人数が定員に達したため、講演会のみ参加の受付となります。当日、先着順にて空きが出次第、懇親会へもご参加いただけます。

** 交流会スケジュール [#m60b9983]
>16:20 - 16:30  挨拶・お知らせ
>16:30 - 17:15   講演1:「数学の世界の“つながり”〜浮き輪から幾何学模様を作っちゃおう!!〜」風呂川 幹央 氏
>16:30 - 17:15   講演1:「バッテリーと原子のはなし 〜電池ってなんだ?〜」長尾 佳祐 氏
>17:15 - 17:30  Q&A
>17:30 - 17:45  休憩
>17:45 - 18:30   講演2:「エピジェネティックコードを解読せよ 〜DNAに記憶されない生命の情報を読む〜」星居 孝之 氏
>17:45 - 18:30   講演2:「老化速度の制御は可能か? 〜ここまでわかった老化の分子メカニズム〜」篠崎 昇平 氏
>18:30 - 18:45  Q&A
>19:00 - 懇親会


***まだ登録されていない方は、是非ボストン日本人研究者交流会のメーリングリストへご参加下さい→ [[(方法・詳細)>http://www.boston-researchers.jp/community]] ***

** 講演要旨 [#sd3762ef]
#block
「数学の世界の“つながり”〜浮き輪から幾何学模様を作っちゃおう!!〜」 &br;
風呂川 幹央 氏&br;
Massachusetts Institute of Technology / 日本製鋼所&br;
>例えば、本会のような異分野の研究発表を聴く際に、この話は自分の専門で言う所のあれかな? と考えたことがあるかと思う。加えてそこで得た知見を自分の専門に展開することで新たな結果を得たという人もいると思う。こういった全く関連がないと思っていたものが実は関連していて、他方のアイデアを導入することで発展するということは数学の世界に限っても多々ある。私はこういったところに数学の魅力を感じている。すなわち、1. 視点を変えることで一見関係がないようなものの “つながり” を見出すこと、2. 先人たちの知恵という道具を用いて道のりを整備していき“つながり” を築き上げていくところ、これらに魅力を感じている。本講演では、浮き輪と幾何学模様という一見関係性のないものに対し、“位相幾何学” と “双曲幾何学” という道具を用いて道のりを整備していく。その中で数学の世界の “つながり” を感じてもらえればと思う。&br;
「バッテリーと原子のはなし 〜電池ってなんだ?〜」 &br;
長尾 佳祐 氏&br;
Massachusetts Institute of Technology&br;
IHI &br;
>皆さんのスマートフォンに入っている「リチウムイオン電池」は1991年に生まれ,現在では当初の2~3倍まで性能が向上しました.軽く・小さくなったことで,ドローン・ウェアラブルデバイス・電気自動車などワクワクする製品が実現してきました.
このように私達の生活に無くてはならないものになった電池ですが,そもそも電池とは何でしょうか?どうして電気をためられるのでしょうか?
実は,電池でキーとなるのは原子(大きさ約0.0000000001メートル)の動きです.本公演では,原子を見ることに情熱を注いできた演者が,電池が動くメカニズムについて原子の視点からお話しします.さらに,現在研究している「ナトリウム」イオン電池を紹介し,将来の電池がどうなっていくか,電池は社会にどんな影響を与えるのかを様々な分野の皆さまと一緒に考えてみたいと思います.&br;

「エピジェネティックコードを解読せよ 〜DNAに記憶されない生命の情報を読む〜」&br;
星居 孝之 氏&br;
Dana-Farber Cancer Institute&br;
>私たちの体を設計するDNAはほぼ全ての細胞で同じであるのに、どのようにして様々な細胞が生まれ、脳や筋肉を形作るのか。「生命の設計図がDNA上に保存されている」とするのが100年に渡る遺伝学の結論であるが、設計図からの情報の読み出し過程は、環境や生活習慣によって変化することが明らかとなってきた。このDNAからの読み出しを調整する方法を研究する学問として、エピジェネティクス(後成遺伝学)が発展している。エピジェネティクスの理解が、DNA配列の解読では明らかにならなかった、種の進化、がんや生活習慣病の原因解明、更に次世代の健康問題の改善にまで役立つと期待されている。既に、医療分野では創薬標的として活用されており、この分野から近い将来ノーベル賞受賞者が現れるとも目されている。今回は、その面白さから、最新の研究結果まで、演者の研究する小児性白血病の話も加え、少しディープな世界をお伝えしたい。&br;
「老化速度の制御は可能か? 〜ここまでわかった老化の分子メカニズム〜」&br;
篠崎 昇平 氏&br;
Massachusetts General Hospital&br;
Anesthesia, Critical Care and Pain Medicine&br;
>「不老長寿に関する研究をしています」と言うと、胡散臭い研究者に思われることが多い。なので、普段は「糖尿病や動脈硬化に関する研究をしています」と言うようにしている。なぜ、胡散臭いのか?それは誰もが実現不可能だと感じているからではないだろうか。不死の実現は可能性が限りなく低いが、不老に関しては最近の研究で実現の可能性が示されている。最も古い不老不死に関する記述は、人類最初の文明とされるメソポタミア文明(ギルガメッシュ叙事詩:紀元前2000年頃)の時代から存在している。しかし、現在に至るまで“確実に”老化速度を止める方法は見つかっていない。老化減速を可能とする唯一の方法として「カロリー制限」が有効であることが知られているが、ヒトにおいても有効であることが科学的に証明されたのは、昨年のことである。本講演では、古典的な老化の学説とともに、ここ数年で急速に進展した老化の分子メカニズムについて、演者の研究する内容を加えて紹介したい。&br;





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** Organizing Committee ボストン日本人研究者交流会 (Boston Japanese Researchers Forum) 幹事 [#g00e2cd5]
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>> 國尾 美絵 (幹事長),  Canon USA Inc., Healthcare Optics Research Laboratory
>> 田主 陽 (副幹事長),  Ph.D candidate, Department of Chemistry, Massachusetts Institute of Technology
>> 大賀 拓史 (副幹事長), Human Metabolome Technologies America, Inc.
>> 金岡 つづき, IQVIA, BBC IVD Solutions
>> 松居 彩, Research Fellow, Department of Radiation Oncology, Massachusetts General Hospital, Harvard Medical School
>> 加々美 綾乃, Master of Science Student, System Design and Management, Massachusetts Institute of Technology
>> 塩田 仁志, Postdoctoral Fellow, Department of Pathology, Brigham and Women’s Hospital/Harvard Medical School
>> 野村 信介, Research Fellow, Department of Radiology, Massachusetts General Hospital, Harvard Medical School
>> 坂本 純二, Manager of Global Research Team and Chief Researcher, Pioneering Research Center, Technology Innovation Division, Panasonic Corporation
>> 荻野 周史(アドバイザー), Chief of MPE Program and Professor, Brigham and Women’s Hospital; Professor, Dana-Farber Cancer Institute, Harvard Medical School, and Harvard T. H. Chan School of Public Health; Associate Member, Broad Institute of MIT and Harvard

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