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* ボストン日本人研究者交流会 (BJRF)  [#qb249ac2]

 ボストン在住日本語話者による、知的交流コミュニティーです。
** [[Top page に戻る>http://www.boston-researchers.jp/index.html]] [#h7726c55]
**  第167回 ボストン日本人研究者交流会10月月例講演会 2018年11月17日(土) のご案内 [#s0850e57]
//**  第173回 ボストン日本人研究者交流会月例講演会 2019年5月18日(土) のご案内 [#s0850e57]
//** ボストン日本人研究者交流会特別講演会 2019年6月8日(土)のご案内 [#s0850e57]
** ボストン日本人研究者交流会基調講演 2019年9月21日(土)のご案内 [#s0850e57]

//ボストン日本人研究者交流会より2018-2019年度の基調講演のお知らせです。基調講演は2009年より毎年一回、様々な分野の最前線で活躍されているボストン在住の著名人をお招きし行ってまいりました。過去に行われた基調講演会の概要は下記のリンクからご覧になれます。[[(過去の基調講演一覧)>http://www.boston-researchers.jp/lecture/keynote.html]] &br;
ボストン日本人研究者交流会より来年度(2019-2020年度)の基調講演のお知らせです。基調講演は2009年より毎年一回、様々な分野の最前線で活躍されているボストン在住の著名人をお招きし行ってまいりました。過去に行われた基調講演会の概要は下記のリンクからご覧になれます。[[(過去の基調講演一覧)>http://www.boston-researchers.jp/lecture/keynote.html]] &br;
来年度は、Massachusetts General Hospitalより河合達郎先生をお迎えして、「自己と非自己の間(はざま)で」というタイトルでご講演を頂く予定です。

//今年度は、Massachusetts Institute of Technology 言語学の教授である 宮川 繁 先生をお迎えして、ご講演を頂きます。

>11月17日(土)開催の研究者交流会では、 
>風呂川 幹央 氏による「数学の世界の“つながり”〜浮き輪から幾何学模様を作っちゃおう!!〜」 と
>星居 孝之 氏による「エピジェネティックコードを解読せよ 〜DNAに記憶されない生命の情報を読む〜」
>の2本の講演を行います。
//>2019年6月8日(土)開催の特別講演会では、 先日世界6ヵ所での同時記者会見で発表された史上初のブラックホール撮影のプロジェクトに所属されていた秋山和徳氏、森山小太郎氏をお迎えして、「見えないものが見えた!〜史上初のブラックホール撮影の舞台裏〜」というタイトルでご講演を頂きます。

//>加々美綾乃氏による「バイオテック・エコシステムに必要な仕掛けとは?〜日米都市間の比較から〜」
//>黒川友博氏による「がん免疫をよりピンポイントに!〜CART療法による近未来のがん治療〜」
//>の2本の講演を行います。


** 参加登録申し込み [#o929699f]

//COLOR(#993333){   参加登録受付は終了しました。当日席に関しては、[[こちら>http://www.boston-researchers.jp/contact/faq.html]] をご参照ください。 }
//[[参加登録フォーム >https://forms.gle/PeZoiW9KLdjb3tox6]]
//参加登録は締め切りました。当日参加については[[こちら>http://www.boston-researchers.jp/contact/faq.html#q1]]をご覧ください。

参加登録の申し込みは下記のフォームよりお願い致します。  &br;
[[参加登録フォーム>https://goo.gl/forms/OqfTl0KvRsQE63hK2]]


** 日時 [#c6aa4cf9]

2018年11月17日(土)16時20分より(受付開始15:40)&br;
(16:20より講演会開始しますのでそれまでに受付を済ませてお席にお座りください。)
//2019年6月8日(土)14時00分より(受付開始13:30)&br;
//(14:00より講演会開始しますのでそれまでに受付を済ませてお席にお座りください。)
2019年9月21日(土)16時頃〜を予定


** 会場 [#m44c60c6]

MIT E25-111(45 Carleton Street, Cambridge, MA 02142, http://whereis.mit.edu/?go=e25)&br;
//MIT E51-345(70 Memorial Drive, Cambridge, MA 02142, https://whereis.mit.edu/?go=E51)&br;
//(先月と会場が異なりますのでご注意ください。)


** 参加費 [#q1896216]
当日現金のみ:$5(講演会のみ)、$20(講演会+懇親会)&br;
(懇親会のみの参加はご遠慮ください。)

//当日現金のみ:$10
//当日現金のみ:$5(講演会のみ)、$20(講演会+懇親会)&br;
//(懇親会のみの参加はご遠慮ください。)

** 申し込み期限 [#ube76efd]
//11 月15 日(木)午後9時 &br;
//2019年6月6日(木)午後9時 &br;
//(準備の都合上、期限までに参加申込をお済ませください。)

//>講演会・懇親会共に申込が一定数に達した時点で受付を閉め切らせていただきます。それ以降に入場を希望された方はキャンセル待ちとなります。
//>講演を円滑にすすめるため、当日は受付締め切り15分前までお越しください。また、お申込み後にご都合により参加できなくなった場合は、キャンセル待ちの方に機会を差しあげるためにも、事前になるべく早くメールでその旨をお知らせください。

>懇親会の人数が定員に達したため、講演会のみ参加の受付となります。当日、先着順にて空きが出次第、懇親会へもご参加いただけます。

** 交流会スケジュール [#m60b9983]
>16:20 - 16:30  挨拶・お知らせ
>16:30 - 17:15   講演1:「数学の世界の“つながり”〜浮き輪から幾何学模様を作っちゃおう!!〜」風呂川 幹央 氏
>17:15 - 17:30  Q&A
>17:30 - 17:45  休憩
>17:45 - 18:30   講演2:「エピジェネティックコードを解読せよ 〜DNAに記憶されない生命の情報を読む〜」星居 孝之 氏
>18:30 - 18:45  Q&A
>19:00 - 懇親会
//>14:00 - 14:05  挨拶・お知らせ
//>14:05 - 15:30  講演会「見えないものが見えた!〜史上初のブラックホール撮影の舞台裏〜」
//> 講演1:「人類史上初のブラックホール撮影:ブラックホールの画像ができるまで」秋山 和徳 氏
//> 講演2:「人類史上初のブラックホール撮影:時空構造の測定と今後の展望」森山 小太郎 氏
//>15:30 - 16:00  Q&A
//>16:00 - 17:00  懇親会(講演会と同じ会場にて開催)

//>16:20 - 16:30  挨拶・お知らせ
//>16:30 - 17:15   講演1:「バイオテック・エコシステムに必要な仕掛けとは?〜日米都市間の比較から〜」加々美 綾乃 氏
//>17:15 - 17:30  Q&A
//>17:30 - 17:45  休憩
//>17:45 - 18:30   講演2:「がん免疫をよりピンポイントに!〜CART療法による近未来のがん治療〜」黒川 友博 氏
//>18:30 - 18:45  Q&A
//>19:00 - 懇親会


***まだ登録されていない方は、是非ボストン日本人研究者交流会のメーリングリストへご参加下さい→ [[(方法・詳細)>http://www.boston-researchers.jp/community]] ***

** 講演要旨 [#sd3762ef]
#block
「数学の世界の“つながり”〜浮き輪から幾何学模様を作っちゃおう!!〜」 &br;
風呂川 幹央 氏&br;
Massachusetts Institute of Technology / 日本製鋼所&br;
>例えば、本会のような異分野の研究発表を聴く際に、この話は自分の専門で言う所のあれかな? と考えたことがあるかと思う。加えてそこで得た知見を自分の専門に展開することで新たな結果を得たという人もいると思う。こういった全く関連がないと思っていたものが実は関連していて、他方のアイデアを導入することで発展するということは数学の世界に限っても多々ある。私はこういったところに数学の魅力を感じている。すなわち、1. 視点を変えることで一見関係がないようなものの “つながり” を見出すこと、2. 先人たちの知恵という道具を用いて道のりを整備していき“つながり” を築き上げていくところ、これらに魅力を感じている。本講演では、浮き輪と幾何学模様という一見関係性のないものに対し、“位相幾何学” と “双曲幾何学” という道具を用いて道のりを整備していく。その中で数学の世界の “つながり” を感じてもらえればと思う。&br;
//#block

「エピジェネティックコードを解読せよ 〜DNAに記憶されない生命の情報を読む〜」&br;
星居 孝之 氏&br;
Dana-Farber Cancer Institute&br;
>私たちの体を設計するDNAはほぼ全ての細胞で同じであるのに、どのようにして様々な細胞が生まれ、脳や筋肉を形作るのか。「生命の設計図がDNA上に保存されている」とするのが100年に渡る遺伝学の結論であるが、設計図からの情報の読み出し過程は、環境や生活習慣によって変化することが明らかとなってきた。このDNAからの読み出しを調整する方法を研究する学問として、エピジェネティクス(後成遺伝学)が発展している。エピジェネティクスの理解が、DNA配列の解読では明らかにならなかった、種の進化、がんや生活習慣病の原因解明、更に次世代の健康問題の改善にまで役立つと期待されている。既に、医療分野では創薬標的として活用されており、この分野から近い将来ノーベル賞受賞者が現れるとも目されている。今回は、その面白さから、最新の研究結果まで、演者の研究する小児性白血病の話も加え、少しディープな世界をお伝えしたい。&br;
//>>秋山 和徳 氏 &br;
//>>MIT Haystack Observatory &br;
//>>Event Horizon Telescope &br;
//>>ブラックホール、アインシュタインの一般相対性理論によって予言されたこの究極の天体の写真をもし撮ることができたら、本当に文字通りの「黒い穴」と見えるのでしょうか? これは天文学者に限らず、一般の人も思う素朴な疑問でした。一般相対性理論が発見され、そしてブラックホールの最初の理論解が導かれてから1世紀が経ちました。そしてついに人類は地球サイズの電波望遠鏡 Event Horizon Telescope (EHT)によって、近傍銀河M87の中心に潜む超巨大ブラックホールM87*の撮影に成功しました。本講演ではまずはじめにEHTについて紹介して、日本の国立天文台とここボストンのグループが大きく貢献したブラックホールの画像化のプロセスについて紹介します。


//>>森山 小太郎 氏 &br;
//>>MIT Haystack Observatory &br;
//>>Event Horizon Telescope &br;
//>> Event Horizon Telescope (EHT)はブラックホールを世界で初めて視覚的に捉えることに成功しました。では、このブラックホールの画像は、我々にどのようなことを教えてくれるでしょうか。EHTでは、理論的な解析やスーパーコンピュータを用いたシミュレーションなどを駆使して、画像に描き出されたブラックホール近傍の状況を解明する試みが行われました。本講演では、得られたブラックホール画像から導きだされたブラックホール近傍の性質と時空構造の特徴について説明し、今後のEHTの観測によってさらに何が期待されるかを紹介します。&br;

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//#block(end)


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** Organizing Committee ボストン日本人研究者交流会 (Boston Japanese Researchers Forum) 幹事 [#g00e2cd5]
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>> 國尾 美絵 (幹事長),  Canon USA Inc., Healthcare Optics Research Laboratory
>> 田主 陽 (副幹事長),  Ph.D candidate, Department of Chemistry, Massachusetts Institute of Technology
>> 大賀 拓史 (副幹事長), Human Metabolome Technologies America, Inc.
>> 金岡 つづき, IQVIA, BBC IVD Solutions
>> 松居 彩, Research Fellow, Department of Radiation Oncology, Massachusetts General Hospital, Harvard Medical School
>> 加々美 綾乃, Master of Science Student, System Design and Management, Massachusetts Institute of Technology
>> 塩田 仁志, Postdoctoral Fellow, Department of Pathology, Brigham and Women’s Hospital/Harvard Medical School
>> 荻野 周史(アドバイザー), Chief of MPE Program and Professor, Brigham and Women’s Hospital; Professor, Dana-Farber Cancer Institute, Harvard Medical School, and Harvard T. H. Chan School of Public Health; Associate Member, Broad Institute of MIT and Harvard
>> 野村 信介, Research Fellow, Department of Radiology, Massachusetts General Hospital, Harvard Medical School
>> 坂本 純二, Manager of Global Research Team and Chief Researcher, Pioneering Research Center, Technology Innovation Division, Panasonic Corporation
>> 下城 拓也, MBA Candidate at MIT Sloan School of Management
>> 浅野 雄太, Sr. Image Scientist, E Ink
>> 荻野 周史(アドバイザー), Chief of MPE Program and Professor, Brigham and Women’s Hospital; Professor, Dana-Farber  Institute, Harvard Medical School, and Harvard T. H. Chan School of Public Health; Associate Member, Broad Institute of MIT and Harvard

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