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* ボストン日本人研究者交流会 (BJRF)  [#qb249ac2]

 ボストン在住日本語話者による、知的交流コミュニティーです。
** [[Top page に戻る>http://www.boston-researchers.jp/index.html]] [#h7726c55]
**  第163回 ボストン日本人研究者交流会講演会 2018年4月21日(土) のご案内 [#s0850e57]
ボストン日本人研究者交流会より第163回月例講演会のお知らせです。
>3月17日(土)開催の研究者交流会では、 
>稲田晶彦氏による「近現代日本の政軍関係:永遠の課題、日本を理解する視座」と
>穂苅裕太郎氏による「鉄道員(ぽっぽや)が語る地政学:激変する国際環境と日本の課題」
>の2本の講演を行います。
//**  第173回 ボストン日本人研究者交流会月例講演会 2019年5月18日(土) のご案内 [#s0850e57]
//** ボストン日本人研究者交流会特別講演会 2019年6月8日(土)のご案内 [#s0850e57]
** ボストン日本人研究者交流会基調講演 2019年9月21日(土)のご案内 [#s0850e57]

ボストン日本人研究者交流会より来年度(2019-2020年度)の基調講演のお知らせです。基調講演は2009年より毎年一回、様々な分野の最前線で活躍されているボストン在住の著名人をお招きし行ってまいりました。過去に行われた基調講演会の概要は下記のリンクからご覧になれます。[[(過去の基調講演一覧)>http://www.boston-researchers.jp/lecture/keynote.html]] &br;
来年度は、Massachusetts General Hospitalより河合達郎先生をお迎えして、「自己と非自己の間(はざま)で」というタイトルでご講演を頂く予定です。

//今年度は、Massachusetts Institute of Technology 言語学の教授である 宮川 繁 先生をお迎えして、ご講演を頂きます。

//>2019年6月8日(土)開催の特別講演会では、 先日世界6ヵ所での同時記者会見で発表された史上初のブラックホール撮影のプロジェクトに所属されていた秋山和徳氏、森山小太郎氏をお迎えして、「見えないものが見えた!〜史上初のブラックホール撮影の舞台裏〜」というタイトルでご講演を頂きます。

//>加々美綾乃氏による「バイオテック・エコシステムに必要な仕掛けとは?〜日米都市間の比較から〜」
//>黒川友博氏による「がん免疫をよりピンポイントに!〜CART療法による近未来のがん治療〜」
//>の2本の講演を行います。


** 参加登録申し込み [#o929699f]
//COLOR(#993333){    参加登録受付は終了しました。当日席に関しては、[[こちら>http://www.boston-researchers.jp/contact/faq.html]] をご参照ください。 }

参加登録の申し込みは下記のURLにあるフォームよりお願い致します。  &br;
[[参加登録フォーム>https://goo.gl/forms/rXsSmZzB5wf9KcZG2]]
//[[参加登録フォーム >https://forms.gle/PeZoiW9KLdjb3tox6]]
//参加登録は締め切りました。当日参加については[[こちら>http://www.boston-researchers.jp/contact/faq.html#q1]]をご覧ください。


** 日時 [#c6aa4cf9]

 2018年4月21日(土)16時20分より
(受付は15時50分から開始致します。16時20分までに受付を済ませてお席にお座りください。)
//2019年6月8日(土)14時00分より(受付開始13:30)&br;
//(14:00より講演会開始しますのでそれまでに受付を済ませてお席にお座りください。)
2019年9月21日(土)16時頃〜を予定


** 会場 [#m44c60c6]
MIT E25-111
(http://whereis.mit.edu/?go=E25)&br;

//MIT E51-345(70 Memorial Drive, Cambridge, MA 02142, https://whereis.mit.edu/?go=E51)&br;
//(先月と会場が異なりますのでご注意ください。)


** 参加費 [#q1896216]
$20 (講演会+懇親会)、$5 (講演会のみ参加の場合)
(当日現金のみ受付。また、懇親会のみの参加は受付けておりませんので、予めご了承ください。)

//当日現金のみ:$10
//当日現金のみ:$5(講演会のみ)、$20(講演会+懇親会)&br;
//(懇親会のみの参加はご遠慮ください。)

** 申し込み期限 [#ube76efd]
2018年4月19日(木)午後9時
(準備の都合により、期限までに参加申し込みをお済ませ頂けますようお願い申し上げます。また、申し込みが一定数に達した時点で受付を閉め切らせていただくことになります。それ以降に入場を希望される方は当日のキャンセル待ちとなります。)
//2019年6月6日(木)午後9時 &br;
//(準備の都合上、期限までに参加申込をお済ませください。)

//>講演会・懇親会共に申込が一定数に達した時点で受付を閉め切らせていただきます。それ以降に入場を希望された方はキャンセル待ちとなります。
//>講演を円滑にすすめるため、当日は受付締め切り15分前までお越しください。また、お申込み後にご都合により参加できなくなった場合は、キャンセル待ちの方に機会を差しあげるためにも、事前になるべく早くメールでその旨をお知らせください。


** 交流会スケジュール [#m60b9983]
//>14:00 - 14:05  挨拶・お知らせ
//>14:05 - 15:30  講演会「見えないものが見えた!〜史上初のブラックホール撮影の舞台裏〜」
//> 講演1:「人類史上初のブラックホール撮影:ブラックホールの画像ができるまで」秋山 和徳 氏
//> 講演2:「人類史上初のブラックホール撮影:時空構造の測定と今後の展望」森山 小太郎 氏
//>15:30 - 16:00  Q&A
//>16:00 - 17:00  懇親会(講演会と同じ会場にて開催)

- 16:20 - 16:30  挨拶・お知らせ
- 16:30 - 17:15  講演1:「近現代日本の政軍関係:永遠の課題、日本を理解する視座」稲田 晶彦 氏
- 17:15 - 17:30  Q&A
- 17:30 - 17:45  休憩
- 17:45 - 18:30  講演2:「鉄道員(ぽっぽや)が語る地政学:激変する国際環境と日本の課題」穂苅 裕太郎 氏
- 18:30 - 18:45  Q&A
- 19:00 - 懇親会
//>16:20 - 16:30  挨拶・お知らせ
//>16:30 - 17:15   講演1:「バイオテック・エコシステムに必要な仕掛けとは?〜日米都市間の比較から〜」加々美 綾乃 氏
//>17:15 - 17:30  Q&A
//>17:30 - 17:45  休憩
//>17:45 - 18:30   講演2:「がん免疫をよりピンポイントに!〜CART療法による近未来のがん治療〜」黒川 友博 氏
//>18:30 - 18:45  Q&A
//>19:00 - 懇親会


***まだ登録されていない方は、是非ボストン日本人研究者交流会のメーリングリストへご参加下さい→ [[(方法・詳細)>http://www.boston-researchers.jp/community]] ***

** 講演要旨 [#sd3762ef]
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> (講演1)
「近現代日本の政軍関係:永遠の課題、日本を理解する視座」
>稲田 晶彦 氏
>Fletcher School, Tufts University
&br; 
>政軍関係論、と聞いてピンとくる方はあまり多くないかもしれません。英語ではCivil-Military Relationsと言われる分野ですが、米国では安全保障学の中でも数十年の研究の蓄積を持つ重要な分野のひとつとされており、ざっくり言ってしまえば国や社会全体とその軍事組織との間の関係性全てをその対象とする分野とでも言うことができます。明治以降昭和戦前期までの日本では、憲法において、また国の政策決定機関において、そして実際の政策決定において軍部は重要な地位を占めていました。一方、戦後の日本に「軍」はありませんが、日本は国の機関として自衛隊を保有しており、戦後日本の歩みの中で、他の行政機関を含む政府と自衛隊の関係は時に争点となりながら変化を続けてきました。政軍関係の視座は、日本はなぜあの戦争に突入したのか、そして日本が21世紀に安全保障政策を考える上で何が必要なのか、すなわち日本の過去と未来を考える上で不可欠の視点を提供してくれるものです。それを踏まえ、政軍関係を考えることが安全保障というより大きなテーマの中でどのような意義を持つかについても、演者の考えをお話ししたいと思います。
//#block

#block
>(講演2)「鉄道員(ぽっぽや)が語る地政学:激変する国際環境と日本の課題」
>穂苅 裕太郎 氏
>Fletcher School, Tufts University
&br; 
>敗戦後の焼け野原からスタートして70余年。日本の鉄道システムは途中、国鉄改革という大きな変革を挟みながらも時勢と共に成長し、今では世界でも稀な発展を遂げたと言われるまでになりました。世界で初めての高速鉄道「新幹線」は、日本が世界に誇る技術の結晶として、海外への展開が目ざされるに至っています。
>しかし、日本がサービスを磨き込む中で、世界もまた大きく変貌を遂げてきました。頑なに国内市場を保護する米国、鉄道市場の自由化と標準化を掲げ、世界に展開しようとする欧州、鉄道の近代化に着手してからたった約10年で世界シェアトップに踊り出た中国…。いま世界の鉄道市場は、大変動に晒されています。そんな中、日本はどう針路をとるべきなのか。「日本が世界に誇る鉄道」とは具体的に何なのか。本講演では、鉄道マンでありつつ国際関係学の大学院で学ぶ演者が、「鉄道」というちょっと珍しいレンズを通した「世界の見取り図」をご紹介します。激変する世界で、これまで日本が磨き込んできたものは通じるか。これはそのまま、今の日本に突きつけられた課題でもあります。
//>>秋山 和徳 氏 &br;
//>>MIT Haystack Observatory &br;
//>>Event Horizon Telescope &br;
//>>ブラックホール、アインシュタインの一般相対性理論によって予言されたこの究極の天体の写真をもし撮ることができたら、本当に文字通りの「黒い穴」と見えるのでしょうか? これは天文学者に限らず、一般の人も思う素朴な疑問でした。一般相対性理論が発見され、そしてブラックホールの最初の理論解が導かれてから1世紀が経ちました。そしてついに人類は地球サイズの電波望遠鏡 Event Horizon Telescope (EHT)によって、近傍銀河M87の中心に潜む超巨大ブラックホールM87*の撮影に成功しました。本講演ではまずはじめにEHTについて紹介して、日本の国立天文台とここボストンのグループが大きく貢献したブラックホールの画像化のプロセスについて紹介します。

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//>>森山 小太郎 氏 &br;
//>>MIT Haystack Observatory &br;
//>>Event Horizon Telescope &br;
//>> Event Horizon Telescope (EHT)はブラックホールを世界で初めて視覚的に捉えることに成功しました。では、このブラックホールの画像は、我々にどのようなことを教えてくれるでしょうか。EHTでは、理論的な解析やスーパーコンピュータを用いたシミュレーションなどを駆使して、画像に描き出されたブラックホール近傍の状況を解明する試みが行われました。本講演では、得られたブラックホール画像から導きだされたブラックホール近傍の性質と時空構造の特徴について説明し、今後のEHTの観測によってさらに何が期待されるかを紹介します。&br;

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** Organizing Committee ボストン日本人研究者交流会 (Boston Japanese Researchers Forum) 幹事 [#g00e2cd5]
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>> 村上 しづか (幹事長), Takeda Pharmaceuticals International Co.
>> 河内山 彩夏 (副幹事長), Master of Science Student, Materials Science and Engineering, Brown University
>> 國尾 美絵 (副幹事長),  Canon USA Inc., Healthcare Optics Research Laboratory
>> 片原 由惠,  Researcher / Adviser, Science & Technology Division, Consulate General of Japan in Boston, Japanese Patent Attorney
>> 田主 陽,  Ph.D student, Department of Chemistry, Massachusetts Institute of Technology
>> 金岡 つづき, IQVIA
>> 大賀 拓史, Human Metabolome Technologies America, Inc.
>> 椋平 祐輔, Postdoctoral Fellow,  Earth Resource Laboratory, MIT
>> 國尾 美絵 (幹事長),  Canon USA Inc., Healthcare Optics Research Laboratory
>> 田主 陽 (副幹事長),  Ph.D candidate, Department of Chemistry, Massachusetts Institute of Technology
>> 大賀 拓史 (副幹事長), Human Metabolome Technologies America, Inc.
>> 金岡 つづき, IQVIA, BBC IVD Solutions
>> 松居 彩, Research Fellow, Department of Radiation Oncology, Massachusetts General Hospital, Harvard Medical School
>> 荻野 周史(アドバイザー), Chief of MPE Program and Professor, Brigham and Women’s Hospital; Professor, Dana-Farber Cancer Institute, Harvard Medical School, and Harvard T. H. Chan School of Public Health; Associate Member, Broad Institute of MIT and Harvard
>> 加々美 綾乃, Master of Science Student, System Design and Management, Massachusetts Institute of Technology
>> 塩田 仁志, Postdoctoral Fellow, Department of Pathology, Brigham and Women’s Hospital/Harvard Medical School
>> 野村 信介, Research Fellow, Department of Radiology, Massachusetts General Hospital, Harvard Medical School
>> 坂本 純二, Manager of Global Research Team and Chief Researcher, Pioneering Research Center, Technology Innovation Division, Panasonic Corporation
>> 下城 拓也, MBA Candidate at MIT Sloan School of Management
>> 浅野 雄太, Sr. Image Scientist, E Ink
>> 荻野 周史(アドバイザー), Chief of MPE Program and Professor, Brigham and Women’s Hospital; Professor, Dana-Farber  Institute, Harvard Medical School, and Harvard T. H. Chan School of Public Health; Associate Member, Broad Institute of MIT and Harvard

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